木曜日 5 29, 2008

OpenSolaris 2008.05リリース記念セミナー, その2

この前の記事の続きです。ようやく写真が全部アップロードできました。なお、すでに知ってるよ〜という方も多いかと思いますが当日の資料はOpenSolarisの日本語ポータルよりダウンロードできますのでご興味のある方はそちらから資料をゲットしてみてください。
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Solaris on Eee PCからSecondLifeを起動するというデモンストレーション。どうさ速度はけっこうキビシい感じ・・・。
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SecondLifeで会話を試みるあかぴん先生
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続いて佐藤さんによるSolaris 10かNevadaかどっちを使うか!?というお話。
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最後はQ&Aタイム。なんと、沖縄など遠くからこのためにお越しいただいた方も!
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片付けも終わり、打ち上げ会場へ。
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打ち上げ会場。
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カンパーイ!カメラ談義で盛り上がったり、パッケージ管理についての熱い議論があったり、傍観しているだけでもそうとう楽しい打ち上げでした。

月曜日 5 26, 2008

OpenSolaris 2008.05リリース記念セミナー

先週の金曜日はOpenSolaris 2008.05 リリース記念セミナーに参加してきました。写真がまだflickrにあがりきっていないようですが、どうやら家でアップロードのバッチ処理がこけているようです・・。うむ・・。
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さて、今回は神宮前のオフィスでの開催でした。実は神宮前オフィスへ行くのは今回がはじめて。それほど道は複雑ではないとはいえ、やや歩くのですごく迷子になりやすい自分としては行くだけでまずドキドキです (\^\^ゞ
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実はセミナーの前に今回このセミナーだけのために来日されたSunのチーフオープンソースオフィサーSimon Phippsさんと社内メンバーと意見交換をしたりしました。
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せっせと会場の準備。三つ部屋がつながるので結構広いですね。
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たくさんの方にご来場いただきました。
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大曽根さんの格好がぱっと見遠くからでは誰だかわかりませんでした・・・。
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OpenSolarisのセミナーではビールが出て、乾杯から始まり、なごやかなムードで進められます。いつものOpenSolarisセミナーでは一人のスピーカーが2時間程度はなす、という流れですが今回はSunからは特別ゲストのSimonさんをはじめ、大曽根さん、長谷川さん、OpenNSUG/OpenSolaris User Groupからは太田さん、佐藤さんと豪華スピーカー陣でした。
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最初はSimonさんから。オープンソースについて一番良く聞かれること。「オープンソースでどうやって儲けているのか?」についてお話をいただきました。
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ホワイトボードを使って従来のビジネスモデルと、オープンソースを使った場合のビジネスモデルの違いを説明していただきました。おそらくこの辺りはSDC等で詳しくレポートが出てくると思いますので、省略しておきます。
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次は大曽根さん。帽子の横かぶりがまたいい感じです。
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続いて長谷川さん。
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OpenSolarisをEee PCで使う!に続きます。写真のアップロード・プログラムがこけているので続きはまた後ほど・・。

日曜日 5 18, 2008

FileBenchというのがあるのだそうです

FileBench: FS パフォーマンス測定のための新時代ツール (Eric Kustarz's Weblog)より。
R0024399
FileBenchというファイルシステムのためのベンチマークツールがOpenSolarisに入るそうです。岡崎はSun Java CAPSGlassFishなど導入をしていただくために提案をしたり、技術的な質問に回答するのが主な仕事としています。これらの活動の中にはたびたびベンチマークやサイジング作業を必要とする提案や質問が含まれます。
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あるJava EEアプリケーションのサイジングを考えた場合、最も簡単に手に入るサイジングの基礎情報はCPU性能とワークロードの関係を示したものです。たとえばSPECjAppServer 2004のようなスタンダードベンチマークは、ある特定のベンチマーク結果に対してサーバのノード数、CPU数(コア数, チップ数)が主に比較されるようなテーブルにまとめられています。ここで注目しておくところは、SPECjAppServer 2004ベンチマークではJ2EEアプリケーションサーバとデータベースサーバを含めたシステム全体としてのワークロードをベンチマークしますが、評価の主体がJ2EEアプリケーションサーバノード側にあることです。
SPECjAppServer 2004
J2EEアプリケーションサーバ側はJ2EEサーバノード数、インスタンス数、CPUの情報などがリストされていますが、DBサーバ側はノード数のみです。別に意図的に隠している訳ではなくて、単に見栄え上の問題だと思いますが、弊社を含め各社がSPECjAppServerのようなベンチマーク結果について言及する場合、やはりJ2EEサーバ側を取り上げて比較する傾向にあります。さて、少し前置きが長くなりましたが、ポイントはJava EEアプリケーションのワークロードについてCPU性能による影響が支配的だろう、というイメージを意図的ではないにせよ植え付けられていることです。
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SPECjAppServer 2004のアプリケーションは現実のアプリケーションをモデルに作成されたアプリケーションとなっていますが、現実に使われるアプリケーションの要件とは少し違う点もいくつかあります。たとえば、近年セキュリティや内部統制の観点から様々な情報を監査証跡のためにログとして保存しておかなければならないという要件があげられます。このログはデータベースに保存される場合もありますが、ファイルシステム上のファイルとして保存される場合もあります。どこに保存されるにせよ、今まではあまり意識しなかった大量のシーケンシャル書き込みが発生するわけです。
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このような状況もあって、最近はあらかじめ想定されたシステム構成で、CPUの性能に対してファイルシステムの性能(ディスクやキャッシュ、OSのファイルシステム全体で)が不足していると感じることが増えています。最近のCPUはマルチコア化、マルチスレッド化によって倍々ゲームで飛躍的に性能を伸ばしていますが、そのような倍々ゲームのような進歩はすくなくともローエンドなストレージではあまり実現されていません。たとえば10年前にSun Enterprise 10000のような64CPU搭載可能な大型サーバのワークロードは、CPUの性能だけで比較した場合、Sun SPARC Enterprise T2000Sun SPARC Enterprise T5120のような小型サーバによって置き換えることができます。
img109
Sun Enterprise 10000のような大型サーバが導入されていた頃は、それに見合う十分強力なストレージが導入されることがほとんどでしたが、Sun SPARC Enterprise T2000やT5120のような小型のサーバを導入される場合には、初期の要件でストレージに対する要件が明らかでない限り、小型のサーバに見合う大きさのストレージか、場合によっては内蔵ハードディスクのみでシステムが構成されます。当然、ストレージの性能も10年前と比べれば飛躍的に向上していますのですべてのケースで性能が不足している訳ではありませんが、それは事前によくサイジングをした結果というよりは運良く不足がみられないと言っても言い過ぎではないと思います。
img136
ですので、冒頭にとりあげたFileBenchのように自由にワークロードをデザインできるベンチマークツールは非常に強力なツールになります。またもちろん、ツールだけではなくアプリケーションがどのように振る舞うか、あるいは、その場合のファイルシステム利用の傾向を収集し、それぞれに対するベンチマーク結果を集積していくことが正確なサイジング作業には不可欠と言えるでしょう。

月曜日 5 12, 2008

OpenSolaris 2008.05をParallels on Macに入れてみた

JavaOneでリリースが発表されたOpenSolaris 2008.05ですが、VirtualBoxやVMware上にインストールされた例はすでにたくさんあるので、手元にあるParallels for Macに入れてみました。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
UbuntuのようにLiveCDでブートします(おそらく、しばらくはOpenSolarisの説明をするとき「Ubuntuのように」がよく利用されるようになるでしょう)。ロゴがかっこいいですね〜。背景も、NetBeans壁紙みたいに幻想的な感じです。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
ブートすると最初にキーボードのタイプを聞いてきます。贅沢を言えばもう少しここはグラフィカルになってほしいですね。UbuntuだとグラフィカルUIがあって、しかもタイピングを試せます。とりあえず手元のキーボードはUSキーボードなのでそのまま続行します。一般的な日本語キーボードを使われている方は18番ですね。17番と紛らわしいですが、17番はSunのType 6キーボードのことです。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
次はデスクトップで使用する言語です。これもUbuntuだとGUIで選べて、しかも現地語で表示されます。次回以降のリリースに期待ですね。今回は日本語を使いたいので7を選択します。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
この二つの選択をすると、あとはX11が起動し、グラフィカルインタフェースで作業ができます。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
左側にアイコンがいくつか並んでいて、OpenSolarisをインストールするというのがあるので、これをクリックしてインストールを始めます。ここはSolaris 10を手元のLaptop PCやデスクトップPCにインストールされたことのある方であれば、劇的な違いを感じられるところだと思います。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
ようこそ。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
使用するディスクのパーティションを決めます。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
次にタイムゾーンを設定します。地図から選べるのでずいぶん楽ですね。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
次に使用するロケールを設定します。ここはコマンドラインで聞いてきたやつを再利用してほしいところですね(どちらかというと、コマンドラインで聞いてくれるのがなくなればそれでいいですが)。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
次は管理者(root)のパスワードと、一般ユーザアカウントの作成です。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
最後に設定の確認です。問題なければインストールを始めましょう。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
このようなプログレスバーがでてインストールが進みます。すいません、途中で目を離したのでどれぐらいで終わったかわかりませんでした・・・。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
完了したらリブートします。
OpenSolaris 2008.05 on Parallels on Mac OS X
リブートしたらログイン画面が出ます。はい、無事にインストールできました。昔と比べてこういうのって、全然手こずらなくなりましたよね。いいことなんですが少し寂しい気も・・。

水曜日 7 04, 2007

先月の会津大学 Solarisインストールフェスタ, その2 Javaセミナー

続いてインストールフェスタでのJavaセミナーの内容です。タイトルとセッション概要についてはなんとか出来上がっていたのですが、プレゼン資料は当日の3:30amまでホテルで細々と作っていました。今回は、大学での開催ということもあっていつもより年齢層が低いだろうと思い、だいぶ苦労しながら作りました。
一つ目の工夫した点は配布物です。今回はちょっと昔の学級新聞みたいなやつを思い出してプレゼン資料まるまま印刷ではなく、タイトルにあわせてレシピ風の資料にしてみました。
会津大学 Solaris Install festa, Javaセミナー配布資料
あと、プレゼン資料も書き下ろしで、Javaナイトセミナーの使い回しでなんとプレゼン自体もJavaFXで書いてあります。
20070629_aizu
プレゼンタイトルは予告通りこんな感じですが、本番との違いは雲が動くかどうかです。実は行きの新幹線の中で雲が動くように実装を書き換えてみました。2〜3割のひとが気づいてくれたらいいな〜、と思っていましたが割と気づいてもらいやすかったようです。
今回もJavaFXなので、Java Web Start形式で公開しておきます。 ソースコードを参照したい場合には、それぞれお好きな文字コードのjarファイルを展開してください。

金曜日 6 22, 2007

OpenSolaris インストールフェスタを会津大で開催

来週末ですが、会津大学にてOpenSolarisインストールフェスタが行われます。もうslashdot.jpにも出ていますね。 今回はSolaris/OpenSolarisだけではなく、Javaネタも少しあって、岡崎と片貝さんも参加させていただき、Javaのセッションを持たせていただく予定になっております。タイトルはそろそろ夏ということで、夏らしい感じにしてみました。
20070629_aizu
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