木曜日 6 05, 2008

NetBeans 6.1日本語版リリース

すでにたくさんの方がブログに書かれていますが、NetBeans 6.1日本語版が正式リリースとなりました。詳細は片貝さんのブログを参照していただくとして、Mac用ニーモニック表示なしの日本語版NetBeans 6.1を紹介しておきます。片貝さんのブログでも紹介されていますが、NetBeans 6.1の日本語ファイルにはニーモニック表示ありと、なしがあります。ニーモニックキー表示とはショートカットキーをわかりやすく表示するために、メニューの一部に下線が引かれていたり括弧書きで (F)とかつけられている表示のことです。Mac以外のプラットホームの場合、ニーモニックキー表示が問題を引き起こすことは無いのですが、MacではMacメニューバーのクセから、ちょっと困ったことになります。
NetBeans 6.1 Japanese (with mnemonic)
こちらはニーモニックキー表示をした場合のNetBeans 6.1を起動した場合の画面です。これはMacBookの画面で解像度は1280x800ですが、ニーモニックキー表示のためにメニューが画面に入りきらずいくつかのメニューは「リファクタリ...」のように省略されてしまっている上、時計等システムトレーに入っているアイコンも見えなくなってしまっています。
NetBeans 6.1 Japanese (without mnemonic)
一方こちらはニーモニックキー表示をしないリソースファイルを適用して起動した場合のNetBeans 6.1。メニュー項目表示はどれも省略されていませんし、システムトレーのアイコンもすべてではありませんが、最低限の部分は残っています。すばらしい!
さて、インストールの仕方ですが、NetBeansを終了しておいてから、nb61ja_mac.zipというファイルをダウンロードしてきて、/Applications/NetBeans/NetBeans 6.1.app/Contents/Resources/NetBeans 以下に上書きして展開して、NetBeansを起動すればokです。簡単です。

水曜日 5 14, 2008

ねこび〜ん特集

片貝さんのブログでこの間のSun Business .Nextの資料を案内されていますが、見事にねこびーん特集になっていますね。こちらも負けずにねこびーん特集です。
_DSC6997
デスクトップにねこび〜ん。
_DSC7029
これは宗形さんが作成されたねこび〜んです。手のりサイズ。すばらしい!
そして初公開アイテム。
_DSC7014
ねこび〜んシルバーアクセサリー。
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しっぽもかわいいです。
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なかよし。
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どの角度からみてもほれぼれします。
_DSC7039
大きさはこれぐらい。

火曜日 4 15, 2008

Sun Java CAPSの次のリリース

すでに輪崎さんがブログで書かれていますが、SunのSOA基盤ソフトウエア製品であるSun Java CAPSの次のリリースであるRelease 6の最新情報をつかむべく先週は中国のシンセン(深圳)に行ってきました。シンセン旅行記については、まだ写真のアップロードが完了していないのでまた別途書きますが、とりあえず最新情報としてトレーニングの本題であるSun Java CAPSについてお伝えしておこうと思います。
Sun Java CAPSは2005年にSeeBeyond社を買収し、SeeBeyond社の持っていた主力SOA製品であるICANスイートをSunのJavaを基本とするテクノロジーをもとに洗練したソフトウエア製品群です。ICANスイートの時代からEAI/ESBの基盤であったeGateは日本でもかなりご利用いただいており、ミッションクリティカルな環境でもばりばり動作しています。そんなSunの次の手はオープンスタンダードへの準拠です。Current AnalysisのSOAスイートの評価でSun Java CAPSが一番たかく評価をいただいているのも標準準拠が高く評価されているからです。
Sun Java CAPS Release 6からは従来のSeeBeyond ICAN Suiteで培った技術、資産を活かしつつ、新たな基盤としてOpen ESBを選択しました。Open ESBはJavaのESB標準であるJava Business Integration (JSR 208、略称JBI)に準拠した実装です。Open ESBはもうそろそろバージョン2.0が正式リリースされるようなタイミングですが、Open ESB 2.0のリリースをベースにSun Java CAPS R6がリリースされます。
さて、Sun Java CAPS Release 6ではOpen ESB以外にも先進的なオープンソースの成果を取り入れています。それはご存知NetBeans 6です。SeeBeyondの時代から実は開発環境はNetBeansベースだったんですが、わりとNetBeansプラットホームからプラグインに至るまで結構なカスタマイズが入った、NetBeansをベースとした別物の開発環境でした。それが今回のリリースではNetBeans 6を基盤として、それに比較的プラグインのような形でNetBeansに開発環境として取り入れられているので、たとえばNetBeansのSOA機能新しくなったエディタJava EEサポート、あるいはCVS/Subversionなどのバージョン管理機能といった使い勝手がそのまま統合されています。
つまりイメージとしてはこんな感じです。
ねこび〜ん CAPS
ねこび〜ん by カネウチカズコ licensed under Creative Commons 2.1 By-SA JP。
NetBeansとJava CAPSの統合例。Java CAPSという名前でいつも思い描いていたのが帽子。ねこび〜んのかわいさにあわせるならこの新学期シーズン、黄色の帽子しかありません。

月曜日 3 10, 2008

ねこび〜ん

ねこび〜ん
NetBeansの猫型マスコット、ねこび〜んが登場したようです。これでMDD(マスコット駆動開発)が進むことを期待しています。

火曜日 9 11, 2007

最近のNetBeans 6.0開発ビルド

片貝さんが詳しく説明されているので最近どちらかというと読むだけで実際使っていなかったんですが、昨日少し試したいことがあり最新の開発ビルドをダウンロード&インストールしてみました。多くの方によって既に解説されていますがアイコンやスプラッシュクスリーンなどのデザインがかわっています。
Latest launcher icon & installer
最近はこういう柔らかい感じのデザインになったアイコンが多いので、アプリケーション一覧をみてもアイコンの温度差がだいぶ減ってきたと思います。ただ、あまりにものっぺりした感じでもうワンポイント欲しいような気もしますが・・・。まあ、アイコンよりもぐっときたのがデバッガのメニューです。
Debugging menu of NetBeans 6.0m10
まずこちらはNetBeans 6.0マイルストーン10の画面ですが、ご覧の通りデバッギングのメニューは高度に階層化され選ぶのが一苦労です。個人的にはそもそもメニューアイテムがサブメニュー化されていることにはいらだちを覚えるのですが(カーソルが外れてやり直しになったりするので)、それがさらにサブメニュー化されているなど言語道断!Windowsのスタートメニューなんて!と思っていました。一方昨日ダウロードした最新版では、
Debugging menu of latest build of NetBeans 6.0
セパレータによってグループ化されメニュー階層が一つ減っています。これでだいぶ見栄えもすっきりしました。

火曜日 8 21, 2007

今日のJJUGクロスコミュニティーセミナー(IDE)

今日のJJUG 第一回クロスコミュニティセミナー 「IDE」(通称なおきセミナー)ですが、岡崎は参加申し込みをするのを忘れていたので参加できませんでしたがjava-jaYoichiro氏によってUstreamで動画が配信されています。

ちなみに明日は恒例の「2 時間で学ぶ今月の Java ホットトピック (8月号)」です。まだ若干席に余裕があるのでぜひご登録の上ご参加ください。

金曜日 7 27, 2007

Mash up Caravan in 札幌の資料

遅くなってしまいましたが、今週水曜日に行われましたMash up Caravan in 札幌で使用しました資料を公開しておきます。 実は今回のプレゼンテーションもJavaFX Scriptを使って作りましたので、Java Web Start形式での公開となります。毎度のことながらオレオレ証明書で署名してありますので信頼できない方は実行しないでください。
実行するのが面倒な方向けに、以下は実行結果のスクリーンショットです。
Mash up Caravan in 札幌, page1
Mash up Caravan in 札幌, page2
Mash up Caravan in 札幌, page3
Mash up Caravan in 札幌, page4
Mash up Caravan in 札幌, page5
Mash up Caravan in 札幌, page6
Mash up Caravan in 札幌, page7
Mash up Caravan in 札幌, page8
Mash up Caravan in 札幌, page9
Mash up Caravan in 札幌, page10
Mash up Caravan in 札幌, page11

水曜日 7 04, 2007

先月の会津大学 Solarisインストールフェスタ, その2 Javaセミナー

続いてインストールフェスタでのJavaセミナーの内容です。タイトルとセッション概要についてはなんとか出来上がっていたのですが、プレゼン資料は当日の3:30amまでホテルで細々と作っていました。今回は、大学での開催ということもあっていつもより年齢層が低いだろうと思い、だいぶ苦労しながら作りました。
一つ目の工夫した点は配布物です。今回はちょっと昔の学級新聞みたいなやつを思い出してプレゼン資料まるまま印刷ではなく、タイトルにあわせてレシピ風の資料にしてみました。
会津大学 Solaris Install festa, Javaセミナー配布資料
あと、プレゼン資料も書き下ろしで、Javaナイトセミナーの使い回しでなんとプレゼン自体もJavaFXで書いてあります。
20070629_aizu
プレゼンタイトルは予告通りこんな感じですが、本番との違いは雲が動くかどうかです。実は行きの新幹線の中で雲が動くように実装を書き換えてみました。2〜3割のひとが気づいてくれたらいいな〜、と思っていましたが割と気づいてもらいやすかったようです。
今回もJavaFXなので、Java Web Start形式で公開しておきます。 ソースコードを参照したい場合には、それぞれお好きな文字コードのjarファイルを展開してください。

月曜日 5 07, 2007

Community Oneが始まりました (JavaOne一日前の月曜日)

本日10時からいよいよCommunity Oneが始まりました。最初はTim O'Reilly氏によるキーノートでした。ちなみにこのCommunity OneはNetBeans DayGlassFish DayOpenJDKWeb 2.0などのトピックごとにトラックが分けられています。このうち岡崎はNetBeans Dayにおります。では続報はまた別途ご報告します。

日曜日 5 06, 2007

気になるNetBeansモジュール: Hudson

ソフトウエアのビルドを管理してくれるツールHudsonNetBeans用モジュールが作成されているようです。ちょっと手元でいれて試してみましたが、NetBeans上でビルドの状態を確認できたり、なによりジョブを投入できるところが便利ですね。
NetBeans Hudson Module
Hudsonをご存じない方のために少しだけ説明しておくと、HudsonはCVSやSubversion等のレポジトリの更新をきっかけにして自動的にソフトウエアをビルドしたり、テストを実行してくれたりするツールです。これによって何がうれしくなるかというと、いままではいくらCVSにコミットする前にコンパイルが通る事を確認せよとルールによって取り決めをしていても、やはり人間のやる事ですから失敗もあったり、幾つかのファイルがコミットされていなくて他の開発者の環境ではコンパイルできなかったりなどの問題がありました。
それはそれでしょうがないとしても、その問題がなかなか発見されないという事が結構厄介な問題でした。そこでこのHudsonを使うと、CVSにコミットしたタイミングや、手動でジョブを投入したタイミングでCVSからソース一式をチェックアウトしてantやmaven等でビルドを行ってくれるほか、ダッシュボードでビルドの様子を簡単に確認できるようになりますし、ビルドの情報をメールやRSSで受け取ったりすることができます。このようにHudsonを使えばビルドに関するかなりの手作業から解放されることになる訳です。
Hudson
ちなみに、GlassFishの開発にもこのHudsonが利用されているようですのでHudsonの画面とかを見てみたい方は参考にしてみてください。

土曜日 5 05, 2007

NetBeans 6.0 PreviewとGlassFish v2ベータ2

片貝さん荻布さんがすでにブログでレポートされていますが、NetBeans 6.0 Preview(マイルストーン9相当)と、GlassFish v2 Beta 2がリリースされたようです。
これで来週のJavaOne 2007に向けて徐々に役者が揃いつつある感じが高まってきましたね。

火曜日 4 10, 2007

趣味のプログラミング 〜ダウンロードを自動化したい〜, その2

趣味のプログラミング 〜ダウンロードを自動化したい〜でご紹介したdocs.sun.comからのマニュアルダウンロードアプリですが、Solarisのマニュアルには歯が立たない事がいきなり判明しました (\^\^;;

というのも、タイトルが Solaris 10 11/06 ・・・のように、スラッシュを含んだりしていてファイルが作れないのですね。そりゃそうです。という訳で、早速アップデート版を作成しました。 

DocsGetter for Solaris manuals

あと今回はたくさんマニュアルをダウンロードするとコレクションごとにディレクトリ分けをしたくなってくるので、コレクションのタイトルでディレクトリを勝手に作るようにしてあります (面倒臭かったのでこの設定をオフにするプロパティは作りませんでした・・)。アップデート版は次の場所から取得できるようになっています。使い方は同じです。

金曜日 1 19, 2007

NetBeansのFAQ(よくある質問)を翻訳しよう

いまNetBeansの日本語コミュニティーで片貝さんの呼びかけにより、NetBeans 日本語 FAQ 作成協力者の募集が始まっています。

個人的にこういうのに参加するのはNeoOfficeの日本語ページ以来ですが(といっても、もうNeoOffice側はやっていませんが・・)、ちゃんと翻訳をする、というのはやってみるとかなり英語の勉強になります。当然、辞書を引きながら地道に翻訳していくのですが、原文のニュアンスをどう訳すかとか、そのまま訳すと日本語としては冗長になってしまうなど、いろいろ頭を悩ませることがあるなどちょっと大変です。でも翻訳が終わった後には(少なくとも気分的には) かなり英語力がアップした気になります(^^;

今回のNetBeans日本語FAQ作成の場合は、担当するのはそれほど長くない文章で3つずつ担当に割り当てられます。「 NetBeans 日本語版 FAQ 作成プロジェクト」のページにも書いていますが、今回の場合、厳密な翻訳ではなくて意訳でよいそうなのでそれほど神経質にならずに参加できると思います。NetBeansに興味がある、とか、英語力をアップしたい!なんていう方は参加してみてはいかがでしょうか。
参加してみたい方は「 NetBeans 日本語版 FAQ 作成プロジェクト」ページに参加方法や注意書きがありますのでご参照ください。

木曜日 1 18, 2007

NetBeans 6.0m6リリース

NetBeansの次期バージョンである6.0のマイルストーンビルドNetBeans 6.0m6がリリースされました。 大きな変更点としてはプロファイラの改善点ですね。OutOfMemoryErrorが出たときのヒープダンプが取れるようになり、そのダンプをNetBeans 6.0の新機能HeapWalkerで分析できるようになったところです。これは個人的にとてもうれしい機能で、これによってメモリリークの原因追跡はよりやりやすくなりました。
NetBeans 6.0m6 Profiler new feature Heap walker
このHeap WalkerはJavaランタイムに標準で装備されているHPROFという方法でヒープのダンプを取得し、そのダンプを分析することでクラスのインスタンスやそのインスタンスが持っているほかのインスタンスに対する参照、あるいはそのインスタンスが参照を受けている元を見ることができます。特に参照を受けている元の情報は重要で、メモリリークを引き起こしている、不要になったインスタンスに対して残っている参照、がどこから来ているのかを調べることができます。今まででもJava SE 6に付属しているjhatを使えば同様のことを調べることができましたが、こちらはグラフィカルなのでより広く受け入れられると思います。


ところで、今回のNetBeans 6.0m6を使っていて一番気になったのはエディタの日本語の扱いです。すでにバグ登録しておきましたが、次のようなように入力したソースコードが、
NetBeans 6.0m6 issue 92751, before
インポートの修正や、リファクタリングをやると、
NetBeans 6.0m6 issue 92751, after
こんな感じに変換されてしまいます。ちょっと悲しい・・・。

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