月曜日 5 26, 2008

Mac OS X 10.4.11でSony GPS-CS1Kを使えるようにする

愛用のGPSロガーSony GPS-CS1K。以前書いたMac OS XをLeopard(10.5.2)からTiger(10.4.11)へダウングレードした理由の一つにこのデバイスがLeopardでは使えないことがあります。GPS-CS1は通常のUSB Massストレージデバイスなのですが、どうもMac OS Xのドライバとの相性が悪いらしく、利用できるOSのバージョンがMac OS X 10.4.9〜10.4.10のIntel Mac (および10.4.8のMac Pro)でしか利用可能な実績がありません。これに困っている人は多いようで、ググルと山ほど似たような症状を抱えた人のブログが引っかかります。
_DSC6619-D
これは海外でも同様で、いろんなフォーラムやブログで日本と同様に困った困ったとの記事がヒットします。その中でも最もメジャーなワークアラウンドがSony GPS-CS1 for Mac (macgpscs1.blogspot.com)というサイトのワークアラウンドです。結構強引な方法なので当然サポート外な方法なんですが、サポート外でも何でもとりあえず使えるならと祈る気持ちで・・。今回の問題はGPS-CS1をハンドルすべきIOUSBMassStorageClass.kextというドライバのバージョンにあります。いろいろ情報をまとめてみると次のような感じです。IOUSBMassStorageClass.kextはMac OS Xのオープンソース部分Darwinに含まれているのでそれぞれソースコードを参照することができます。
_DSC6622-D
ソースコードのdiffをとったりしてみましたが、どうも設定で回避できるような感じでもなく、どこかの分岐ブロックで機嫌が悪くなってしまっているようです。USBドライバどころかカーネルエクステンション自体、デバッグどころかビルドしたことさえないので、ちょっとこの先は手が出せそうにありません。仕方なく、先ほどのmacgpscs1.blogspot.comに紹介されていた手法でワークアラウンドを試しました。
  1. Mac OS X 10.4.10のコンボアップデートのdmgをとってくる
  2. USBデバイスを念のためとりあえず全部はずす、よけいなアプリは終了しておく
  3. IOUSBMassStorageClassをkextunloadする・・、つもりが、できないのでそのまま強行。
  4. 既存の /System/Library/Extensions/IOUSBMassStorageClass.kextを名前を変えたり、移動したりする。
  5. Pacifistというツールで10.4.10のコンボアップデートdmgからIOUSBMassStorageClass.kextを取り出して /System/Library/Extensionsにおく
  6. sudo touch /System/Library/Extensions
  7. リブート
これで無事、Sony GPS-CS1Kにつながりました。ひょっとしたらLeopardでも同様にIOUSBMassStorageClass.kextをv149.0.6とかに変えてやれば動作するかもしれませんが、v1xxからv2xxへとメジャーバージョンアップしていることなどを考慮すれば、かなり危険なチャレンジになりそうなのでやめておいた方がいいでしょう。

金曜日 5 23, 2008

Apreture 2.1が起動できない・・。原因不明のエラー 9

Apretureクラッシュ
この間から原因不明のエラー9というのが出たまま、Aperture 2.1が起動できなくなってしまいました。これは困った・・・。ライブラリの中のPreferencesやApplication SupportのAperture関連のものを消してもだめ。ほかのアプリを全部止めてからやってもだめ。再起動してもだめ。困った・・・。

木曜日 5 22, 2008

HudsonをMacのデスクトップに, その2

この間Macアプリ化してみた継続インテグレーションツールのHudsonですが、ようやく実行中の三角マークが出るようにできました。やり方はとっても簡単でした。
running hudson
HudsonにはJava Web Start版のHudsonがあるのですが、Java Web Start版ではグラフィカルなコンソールが立ち上がってそこにログが出力されます。このコンソールのメインクラスを読んであげるようにすればいいだけです。コマンドライン版のメインクラスがパッケージなしのMainだったのに対し、こちらはJNLPMainという名前のクラスです。
hudson gui
あとせっかくなので、最新の1.218をベースにdmg形式のパッケージも作ってみました。
Disk image for Hudson.app
欲しい方はこちらからダウンロードしてみてください。

金曜日 3 21, 2008

Mac OS X版のOpenOffice.org 3.0ベータを試す

OpenOffice.orgの次期メジャーバージョン 3.0.0のベータが試せるようになっています。Mac OS X版もIntel/PowerPC両方のビルドが公開されています。日本語版もあります。
OpenOffice.org 3.0.0 beta on Mac OS X
現在のOpenOffice.org/StarSuiteは起動するといきなり新規ドキュメントの画面で始まりますが、OpenOffice.org 3.0からはこの画面のように新規ドキュメントの種類を選んだり、既存ドキュメントを選ぶことができるようになっています。あと、注目はメニューがちゃんとMacに対応し、スクリーンメニューバーを採用しているところ。あとはニーモニック表示がなくなったら完璧かなあ。
OpenOffice.org 3.0.0 beta on Mac OS X
コンフィグをみてみると、スペルチェックにMac OS X Spell Checkerという表示があります。OS標準のスペルチェックが使えるようになっているんですね。Aqua対応という以外にも実はいろいろMac OS X対応しているようです。
OpenOffice.org 3.0.0 beta on Mac OS X
OpenOffice.org 3.0で便利&カッコイイのは左右ページを同時に表示/編集できるようになったこと。あとは、Notes 2と呼ばれている注釈機能。注釈を入れたいところを選んでメニューから「挿入」→「注釈」でコメントを入れられるんですが、かっこいい。これなら注釈入れがいがあります。
OpenOffice.org 3.0.0 beta on Mac OS X
左右ページを表示しても、表紙はきちんと独立していますね。あと、右下にある拡大/縮小バーも便利。100%と2ページ表示に便利な41%のところでスライドがピチっと止まるようになっています。便利。
OpenOffice.org 3.0.0 beta on Mac OS X
現時点で日本語もきちんと入力可能です。その他の新機能はOpenOffice.org 3.0's new features, an early lookからご確認いただけます。

火曜日 1 08, 2008

ようやくMac OS X Leopardにアップグレード、と思ったら

発売されてからちょっと経ちましたがようやくADC(Apple Developer Connection)にもJava SE 6のDeveloper Previewが出た(1.6.0_02相当、Mac OS X 10.5 Leopard, 64bit専用)とのことなので重い腰を上げてMac OS Xのアップグレードすることにしました。
データをバックアップできそうなディスクが手元に無いのでおそるおそるアップグレードインストールにしようと思っていましたが、もっと手前の段階でこけてしまいました。インストールDVDを使ってインストールを開始すると、最初にDVD自身の検証をするのですがこれが40%ぐらいまで進んだところで検証エラーとなりインストールが進まないのです。
アプリケーションのインストール程度であればいつもはこの手の検証をスキップするのですが、さすがにOSのインストール(しかも、バックアップをとっていない)となるとエラーと言われてしまっては簡単にスキップする訳にも行きません。 取り出して傷が無いかどうか確かめてもそれらしきものは無いし、とりあえず古いMac OS X 10.4で起動してディスクユーティリティを使って検証してみてもエラーはみられませんでした。自宅のMacBook Proはこんな症状も発生せず、すんなりインストールできたので安心しきっていたんですが・・・。
また時間をみて再チャレンジしてみます。

金曜日 6 15, 2007

メモ: Mac OS Xでファイルの関連づけをリセットしたい

いろいろなソフトを評価したりしていて、インストールやアンインストールを繰り返しているとファイルの関連づけがおかしくなってしまって、かなり前から困っていました。実用上は困らない場合がほとんどですが、表示されるアイコンがおかしくなってしまったり、見栄え上も気持ちよくありません。
そういう設定はどこでやるんかな〜、なんて思って $HOME/Library以下を探してみたり、/Libraryや/System/Library以下を探してもそれらしきものは見つからず・・・。
そんなときはとりあえず、Googleさんに聞いてみようということで聞いてみたところ出てきました。How to rebuild the LaunchServices databaseこれです。
$ /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/\\
Frameworks/LaunchServices.framework/Support/lsregister \\
-kill -r -domain local -domain system -domain user
LaunchServicesはMac OS Xでファイルの実行に関する関連づけを管理しているサービスで、この(隠しコマンドみたいな)コマンドで、-kill -r なんてやると関連づけデータベースが再構築されるようです。-domainで、どのデータベースに対して操作をするかを指定するようです。
かれこれ半年ぐらい時間があるときに探していましたが、もっと早くググってれば良かったなあと思いました(でも、すっきり)。
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