火曜日 6 17, 2008

新卒採用、Sun会社説明会

遅すぎる、という声もあったり、待ちに待った、という声もありますが、ともあれ、Sunは今年度卒業予定の学生の皆様を対象とした会社説明会を来月7月3日(木)に東京本社で行うそうです。 この件については、すでに何名かの方がブログに書かれていますね(拾いもれがあるかもしれません)。 _DSC6873-D
kimimasaさんのブログでは就職活動当時の様子を赤裸々に書かれているので、僕も同じように思い出しながら書いてみます。僕も、kimimasaさんと同じく、2001年入社で、時代背景的にもIT業界は2000年問題もあり活況、でもそれ以外の業種は就職氷河期、という時代でした。僕の場合、いわゆる、有名大学に行っていた訳でもないし、すごく成績がよく、なんていうこともなかったし、とりあえずどこかに受かればラッキーという意気込みで就職活動をしていました。もう一つ付け加えると、祖父のコネで就職活動失敗したら某地元の電気系会社に入れていただけるということもあり、安心してチャレンジングな選択をすることができたのは少し大きかったかもしれません。
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僕がエントリしたのは合計6社で、今いるSunはそのうちの第一志望でした。受けた企業は、覚えている限り、
  • 日本オラクル株式会社 - たしか2次の集団面接で落ちたと思います。
  • ソニー - 一次面接で落ちました。
  • ソネット - こちらも一次面接で落ちました。
  • バッファロー (当時メルコ) - 日程があいていたので (担当のかたすいませんm(._.)m ) 友人と一緒に受けましたが、あまり志望する動機が思い当たらなかったため、一次面接で落ちました。
  • 富士ゼロックス情報システム株式会社 - こちらはSunの東京での面接日程と都合が良い会社をリクナビで探した、という感じです。すいません本当に・・・。FXIS様からは一次面接通過の案内をいただきましたが、その直後にSunに内定をもらったので辞退させていただきました。
という状況で、志望動機がうまく表現できなくとも、行きたいなあ、と最初から漠然と気持ちが強かったのはSunと、オラクルでした。就職活動真っ最中の時期(2月とか)に、ニュージーランドに短期留学してみる、なんていうこともしていたぐらいでしたから、実はほとんど就職活動のための準備していませんでした。学校推薦とか調べもしていませんでした・・・。今考えると恐ろしい・・・。
当時、就職氷河期ということもあって、エントリーシートはとにかく書きまくってナンボの時代でしたが、僕は準備をほとんどしなかったので、上記5社+Sunの6社しか送付しませんでした(当時すでにエントリーシートは、たいていWeb化されていたのに・・)。それでも、全社書類審査を通過できたのは当時としては大学の知名度や成績よりも、資格をたくさん持っていたことが影響したのだと思います。
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当時持っていた資格と言えば、今は名称が変わったか、ほかの資格に吸収されたものですが
  • ネットワークスペシャリスト (情報処理技術者)
  • プロダクションエンジニア (情報処理技術者)
  • 第一種情報処理技術者 (情報処理技術者)
というラインナップで、当時、学部卒で3つあるのはまあまあというレベルだったと思います。最近は、就職も売り手市場と言われているぐらいですから、この手の資格がどの程度勘案されるのかはよくわかりませんけど・・・。
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ともあれ、今僕がSunで働いているのは、有名大学出身だから、とか、大学で成績が良かったといった評価ではない点で評価していただき、採用していただけたからでしょう。もう一つラッキーだったのは、後押ししてくれる友人がいたことでした。Sunに受かったらしゃぶしゃぶおごったるわー、なんて言ってくれたので(しかも実際おごってくれて)、地元から東京まで面接に向かう途中もチャレンジの気持ちを維持することができました。数受けてナンボ、の時代にこのモチベーションが維持できたのは今思えばかなり大事なことだったと思い返します。

木曜日 6 12, 2008

セミナー資料: IT サービス設計の新しい方法論

本日行いましたセミナーの資料を公開します。IT サービス設計の新しい方法論で使用した資料です。 買ったばっかりのICレコーダーで録音しておりましたので、Podcastのようにして後ほど公開したいと思います。

火曜日 6 10, 2008

JavaOne 2009へ行こう!

JavaOne 2008報告会大渕さんのセッションや、ライトニングトークではJavaOneに行ってうまくコミュニケーションをとる方法、とか、JavaOneへの行き方、上司の説得方法等いろいろ興味深い話題がありました。特にライトニングトークでいろんな方が話されていましたが、下準備が大事なようです。
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では大渕さんが紹介されていた、スピーカーになる!方法をまず確認しておきましょう。JavaOneのスピーカーになるにはまずCall for Paper (テクニカルプレゼンテーションの募集)に応募して、書類審査を突破しなければなりません。このCall for Paperの時期は意外と早いので、うっかりしていると出しそびれた!となりがちです。では、時期を確認しておきましょう。JavaOne 2008のCall for PaperからKey Datesを見てみると次のような日程が示されています。
  • 2007年10月26日(金) - Call for Paper募集開始
  • 2007年11月16日(金) - Call for Paper募集終了
  • 2008年1月下旬 - テクニカルセッションおよびBOFのCall for Paper応募者への結果通知完了
  • 2008年3月中旬 - プレゼンテーション資料提出期限
  • 2008年5月6日〜9日 - JavaOne 2008
このように、Call for Paperの募集は本番の半年以上前です。また応募期間も3週間ほどしかありません。応募の際に必要になる項目は大まかには、テクニカルセッション/BOFともにセッションタイトル、概要(アブストラクト)、内容の概要、前提として必要となる知識、カテゴリ、スピーカーの紹介などを記入することになります。セッション概要は4000時まで書けます(もちろん英語で)。ばっちり3週間このCall for Paperのために時間を割ければ良いのですがたいていそんな時間が取れないので、夏のうちにはネタを仕込んでおいて、9月あたりには下書きを始めておくと安心です。
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Call for Paper締め切りから、プレゼンテーション資料提出までは4ヶ月ほどあります。その辺りのスケジュール感を考えながら、作業することになりますから、たとえば4ヶ月後に自分の話そうとしているネタがどのぐらい進んでいるか、いろいろ整理する必要がありそうです。発表できそうな内容をベースに堅実路線でアブストラクトを書くか、採用されやすいようにややチャレンジングに書くかは迷うところですね。あれこれ考えているとやっぱり3週間ではとても書けないので、JavaOne 2009に参加されたい方は今から準備をはじめてみる!というのでも遅くないと思います。
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続いて、普通に参加者として参加する場合のTIPSです。ジェネラルセッションやテクニカルセッション、ハンズオンラボについてはストリーミング配信があって後から確認できたり、資料を確認することができるのですが、BOFだけはまとまって資料が公開されることはありません。なぜか。BOFはいろんな仕様のスペックリードと、実際のユーザや開発者、関連するスペックリードの間で激しい議論が巻き起こったりする場で、単にJCPで公開されている仕様を読むだけでは読み取れない背景のコンテキストが聞ける場としてとても貴重です。上の写真は去年のJavaOne 2007でJBI 2についてのBOFに参加したときの写真です。プレゼン資料は3〜5枚で自己紹介+JBI 2の概要ぐらいで、残りの時間は全部Q&AというBOFでした。資料が無いので、誰かが質問していること、回答していること、それがすべてのコンテンツです。でも、朝早くから夜遅くまで毎日やっているので、英語が堪能ではない僕なんかは、わからない単語が気になって調べたりしているうちに話が変わっていたり、うっかり一瞬記憶がとんでいいところを聞き逃した、なんていうこともざらです。
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そこで強力な味方となるのがICレコーダーです。音声でとっておいて、帰りの飛行機の中などでもう一回確認することができます。実はJavaOne 2007のときはパソコンの内蔵マイクで録音しながら聞いていたんですが、間違ってファイルを消してしまい、結局JBI 2のBOFなど貴重なネタが消えてしまいました・・・ orz
さて、パソコンのマイクでも十分と言えば十分なのですが、やっぱり専用のICレコーダーがあった方がいいです。特にステレオで録音できる機種をオススメします。講師から一方的に喋られるようなセッションであればモノラルでもいいですが、参加者からの質問はどのへんのおっちゃんがこういう質問していた、とかそういう記憶と結びつけられると、記憶もよみがえりやすいからです。というわけで、実はこのあいだJavaOneには行ってませんが、ICレコーダーを買ってしまいました。OlympusのDS-40という機種です。内蔵メモリは512Mバイトで、最高音質で8時間ほど録音できます。電池は単四電池 x 2。まあ、選んで選んでこれ、というのではなくて、Olympus提供の英語Podcastを聞いていたときの宣伝のウケウリでそのまま買ってしまってますが・・・ (\^\^ゞ
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来年のJavaOne 2009は6月2日〜5日とのことなのでちょうど一年後ですね。Seasar2の方々、JRubyやJythonをやっておられる方々、来年あたりは日本のコミュニティーパワーをJavaOneで発揮してみませんか? (\^\^

JavaOne 2008 報告会, 発表資料とストリーミング

JavaOne 2008報告会の資料とストリーミング配信置き場のご紹介です。資料については、JJUGのページにあります。 ストリーミングについてはJJUGのUStream.tvにアップしてあります。タイトルとか、タグとか録画中につけたままなのでちょっと適当です・・。すいません。
その1 - 丸山会長 / 増月さん

その2 - 野上さん(Java EE)

その3 - 櫻庭さん(Java SE & JavaFX)

その4 - 谷本さん(VisualVMなど)

その5 - 大渕さん(ハンズオンラボ、パビリオン)

その6 - ライトニングトーク

月曜日 6 09, 2008

Ruby/JRuby関連イベント

今月はRuby会議 2008がある、ということもあってRuby/JRuby関連のイベントが盛りだくさんです。
Web
いっぱいあるのでカレンダーにまとめてみました。無駄にイラレで描いてみたんですが、flickrに載せるとjpgになってしまうこともあって色とかぐだぐだです。結局カレンダーにしてもわかりやすくなかったので、ちゃんと文字で載せておきます (\^\^ゞ

今月の2時間で学ぶJava Hot Topicセミナー 6月号

いつもの通り、Sun用賀本社にて18:30よりスタートします。今回 JRubyでは高井さん、もう一つのトピックはSIPサーブレットとProject SailFinについて寺田さんより。暮しの手帖シリーズと並んで、〜〜パワーアップがシリーズ化されるかも密かに期待です。参加は無料ですが登録制となっておりますので、イベントページよりご登録ください。

JRuby が俺にもっと輝けと囁いている —— JRuby と DSL で Java をパワーアップ!

伊藤忠テクノソリューション株式会社 高井 直人 (たかい なおと)
JRuby に興味はあるけど、なかなか手が出せないという方も多いのではないでしょうか。JRuby は Web アプリケーションばかりではなく、開発のさまざまな場面で役に立つツールとして活用できます。今回は、開発ターゲットに合わせた DSL (ドメイン固有言語)を JRuby を使って作成し、Java による開発に役立てる手法を紹介します。

GlassFish の新星 SailFin —— Java で通信系のサービスもパワーアップ!

Java エバンジェリスト 寺田 佳央(てらだ よしお)
IP 電話やインスタントメッセージなどの通信系のアプリケーションを作ってみませんか。HTTP プロトコルに類似した SIP を使うと、Web アプリケーションのアナロジーで通信系のアプリケーションが開発できます。このときに重要な働きをするのが SIP サーブレットのコンテナ。このセッションでは GlassFish のサブプロジェクトで人気急上昇中のコンテナ SailFin についてデモを交えながら熱く語ります。

JRuby の最新動向と NetBeans, GlassFish, Solaris on Sun サーバ

こちらは、JRubyの最新動向はもちろん、その周辺ツール、アプリケーションサーバ、SolarisとSunサーバと、実行スタックの上からしたまでずずいと紹介しようと言う欲張りなセミナーです。こちらも参加は無料ですが、登録制となっていますので下記イベントページよりご登録のうえご参加ください。ちなみにこのセミナーでは岡崎もGlassFishとRubyの関係についてご紹介しますが、資料はこれから作りますので (\^\^ゞ
リクエストをこのブログエントリのコメント欄なんかに書いていただければ最大限取り入れるようにしようと思います。なにかGlassFish + Rubyでのトピックで気になるところがあれば。

NetBeans 6.1 で加速する Ruby on Rails 開発

JRuby エバンジェリスト 野澤 智(のざわ とも)
Java の開発環境としてだけではなく、(J)Ruby の開発環境としても有効な NetBeans 6.1。Ruby on Rails の開発での gem やプラグインの管理、rake タスクの実行、デバッグ、スニペットなど、NetBeans6.1 の特徴をご紹介いたします。NetBeans 6.1 を使うことでよりアジャイルに開発を加速します。

GlassFish で安心、エンタープライズ Ruby

Java エバンジェリスト 岡崎 隆之(おかざき たかゆき)
GlassFish は Java EE だけのアプリケーションサーバだと思っていませんか?実は GlassFish では JRuby を使って Ruby on Rails 実行環境を構築できるだけでなく、クラスタ環境などへの配備もサポートしています。ミッションクリティカル環境で使われている GlassFish の安心感をエンタープライズ Ruby でもご堪能ください。

JRuby 最新動向

米国サン・マイクロシステムズ社 Charles Nutter, Thomas Enebo

(J)Ruby on Rails Tuning Tips

Solaris エバンジェリスト 河原 一哉(かわはら かずや)
(J)Ruby on Rails でアプリケーションを構築する際の Tuning Tips をご紹介いたします。Web サーバの設定、データベースサーバの設定、OS のチューニング、アプリケーションのボトルネック解析など、さまざまな角度からチューニングを行うノウハウをご紹介いたします。

JavaOne 2008 報告会

少し前の話ですが、5月31日(土)にJJUGとSun主催のJavaOne 2008 報告会が行われました。場所は、弊社神宮前オフィスです。
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セミナー形式に部屋をセットします。この地下会議室は3つの部屋がつながります。なんだか残像が見えますが気のせいでしょう。
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司会は増月さん
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丸山JJUG会長による開会のあいさつ。JavaOneは日本に居ながらにして、資料も手に入るし、Webキャストで見ることもできる。それでも、行くことの価値があるということを説明されていました。
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続いて増月さんによるJavaOne 2008オーバービューです。と、その前に先日来日していたJohn Gageからのビデオメッセージの紹介です。
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土曜にも関わらず、会場いっぱいの参加者の皆様。
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野村総合研究所の野上さん。Java EEなどエンタープライズ系の動向について。あと、GlassFishについても多めに取り上げていただきました (\^\^ゞ
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続いて櫻庭さん。あいかわらず演出が凝っています。個人的にはNeil Young: 傾向と対策がかなり良かったです。音楽ほとんど聞かないので、JavaOneニュースで出てきてもピンとこなかったので (\^\^ゞ (怒られそう)
肝心のジャバ話ではJava SEとJavaFXの動向について。
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続いて、エスエムジーの谷本心さん。ブログにリンクをはろうとしてお名前で検索したらちょっと印象の違う感じの姿が・・。トラブルシューティングに使えそうなネタとして、Visual VMとか、Dtraceなどをご紹介いただきました。DTraceのデモは残念ながらOpenSolarisとプロジェクタの相性が悪かったようでした・・・。残念。
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大渕さんからはハンズオンラボやパビリオンについて。あと、JavaOneに行ったときに気軽にコミュニケーションできるコミュニケーション術を教えていただきました。小物ガジェットをみせびらかせ!とか。
この後は去年のJavaOne報告会でも好評だったライトニングトークです。UStreamの配信とタイムキーパーをしていたので正直なところあんまり内容覚えていません・・・。
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おニューの携帯 Softbank 922SH

先週、Softbank MobileからiPhone発売、とのニュースが出たところですが、そのニュースを待ちきれずに別の携帯を買っちゃいました。
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これです。インターネットマシン、こと922SH。QWERTYキーボードがついていて、でも、Windows Mobileとかじゃなくてフツーの携帯の延長線上にある携帯です。ちなみに、iPhoneももちろん気になりはします。でも個人的には(噂されている)価格ほどの魅力は感じません。iPhoneは新しいユーザインタフェースとか、iPodを代替して有り余るスペックがあったりとか、デジタルライフをMacからうまく延長する有能なデバイスです。あまり魅力を感じない理由の一つは、Appleの描くデジタルライフ線上とは自分がすこしずれていることだろうと思います。音楽はiTunes Music Storeで買うことが多かったときもありますが、今はまたCDで買う方に戻ってきました。そして、お気に入りのCDがあればCDチェンジャーすらないステレオに入れっぱなしでそればっかり聴く。3ヶ月〜半年ぐらい・・。
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面白そうなガジェット、という意味では小物ガジェットにはたくさん興味がありますが、今回922SHを買った時のようにこれは欲しい!と思えるのは、しっかりと自分のやりたいことの延長線上に製品コンセプトがあるときです。正直、ワンセグとか難しそうな機能は一切いらないんですが、メールとか文字が今までに比べて格段に打ちやすいとか、電話よりメールの方が使用頻度多いだろうという割り切り感がとても気に入っています。ボタンの配置は今までの携帯操作からは想像できないファンキーな感じですが、なれれば、なるほどこのボタンはここにあるべきと思えてきます。難点を言えば十字キーが少し使いづらいのが残念なところです。あと仕方ないですがWebとか使うと電池もすぐなくなりますね。

木曜日 6 05, 2008

カスタムBinding Componentを作って、Open ESBに載せてみる

Mash up Award 4thがはじまったそうですで書きましたが、Mash upをOpen ESBでやってみようと企んでいる訳ですが、利用可能なWebサービスはたくさんありますので、すべてがすべてスムーズにOpen ESB標準のBinding Component (接続のプロトコルを仲介してくれるコンポーネントのJBI - JSR 208 - 標準の呼び名です)では足りないかもしれません。そういった場合にもスムーズに連携できるようにカスタムのBinding Componentを作る練習をしておきましょう。
カスタムのBinding Componentを作る際に参考になるのがOpen ESBの開発者用ドキュメントDeveloping JBI Componentsです。サンプルとしてNetBeans用のプロジェクト(とはいってもantプロジェクトですが)、がありますのでそれをまず実行してみることにしましょう。まず、サンプルをダウンロードします。展開して入っているMyBindingがBinding Component、MyEngineがService Engineです。以下NetBeans 6.1をフル(GlassFish+OpenESBが入っている)で入っている前提で進めていきます。
NetBeans and Custom JBI Binding Component
プロジェクトMyBindingを開くと、jbiのライブラリが足らないなどなどとエラーが出ますのでまずパスの設定をします。build.propertiesのglassfish.homeを適切なパスに設定してやればokです。Macの場合は/Applications/NetBeans/glassfish-v2ur2とかですね。できたらGlassFishをNetBeansの「サービス」のタブから起動して、プロジェクトを実行してみましょう。プロジェクトを実行するとBCのコンパイル&パッケージングとGlassFishへのデプロイまでをやってくれるスクリプトになっています。
GlassFish and Custom JBI Binding Component
ご覧の通りMyComponentというのが入りました。もう少し進んだカスタマイズはまた今度。

Mash up Award 4thがはじまったそうです

ちょっと話題的には出遅れましたが、1年ぶりにMash up Award 4thが始まったようです。最優秀賞の賞金は100万円!マッシュアップ対象のAPIも今回はさらにパワーアップしています。期間は9月16日11時59分までですので、夏休みのチャレンジとして参加されてはいかがでしょうか。その他詳細は、Mash up Award 4th公式ページか、nabejunさんのブログをご参照ください。
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今回も個人的には参加したいのはやまやまですが、主催企業社員ですので参加できません (参照: 参加規約)。1回目と、2回目あたりは参加だけならokだったと思いますが、まあしょうがないですね。というわけで、今回もブログで個人的に細々とMash upアプリを作ろうと思います。最近の流れなら、JRubyとかJython、JavaScriptなどLL系の言語でパパっと作るのがイキなんでしょうけれど、今回はあえて焦点が当たりにくい、重量級の実装で望もうと思います(笑)。
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今回の個人的なテーマはOpen ESBでMash upです。ESBにつなげてしまえば、Mash upするのも簡単なはず!(でもその道のりは簡単じゃないかもね)という意気込みでがんばります。

NetBeans 6.1日本語版リリース

すでにたくさんの方がブログに書かれていますが、NetBeans 6.1日本語版が正式リリースとなりました。詳細は片貝さんのブログを参照していただくとして、Mac用ニーモニック表示なしの日本語版NetBeans 6.1を紹介しておきます。片貝さんのブログでも紹介されていますが、NetBeans 6.1の日本語ファイルにはニーモニック表示ありと、なしがあります。ニーモニックキー表示とはショートカットキーをわかりやすく表示するために、メニューの一部に下線が引かれていたり括弧書きで (F)とかつけられている表示のことです。Mac以外のプラットホームの場合、ニーモニックキー表示が問題を引き起こすことは無いのですが、MacではMacメニューバーのクセから、ちょっと困ったことになります。
NetBeans 6.1 Japanese (with mnemonic)
こちらはニーモニックキー表示をした場合のNetBeans 6.1を起動した場合の画面です。これはMacBookの画面で解像度は1280x800ですが、ニーモニックキー表示のためにメニューが画面に入りきらずいくつかのメニューは「リファクタリ...」のように省略されてしまっている上、時計等システムトレーに入っているアイコンも見えなくなってしまっています。
NetBeans 6.1 Japanese (without mnemonic)
一方こちらはニーモニックキー表示をしないリソースファイルを適用して起動した場合のNetBeans 6.1。メニュー項目表示はどれも省略されていませんし、システムトレーのアイコンもすべてではありませんが、最低限の部分は残っています。すばらしい!
さて、インストールの仕方ですが、NetBeansを終了しておいてから、nb61ja_mac.zipというファイルをダウンロードしてきて、/Applications/NetBeans/NetBeans 6.1.app/Contents/Resources/NetBeans 以下に上書きして展開して、NetBeansを起動すればokです。簡単です。

月曜日 6 02, 2008

新ジャンル:モノを空間に置くことを楽しむ

僕にまた新しい趣味ができました。いつもお世話になっているダイビングショップOCEAN TRIBEさんのブログにも書いていただきましたが、この間潜ってきた田子で、Lomo Fisheye2と、通称つんつん棒、正式名称(?)指示棒が見事に水中で、浮力が釣り合ったところをご覧ください。

ダイビングにおいて、浮力をコントロールすることは初歩であり、終わりのない探求でもある技術なのですが、このLomo Fisheye2 + 指示棒は見事、それを達成してくれました。元エントリーにも書かれている通り、水中での浮力コントロールで特に同じ深度にとどまることができるような浮力を中性浮力というのですが、まさにこの指示棒とカメラの組み合わせは奇跡的な浮力の釣り合いを取ってくれたのです。何が面白いかというと、適当な空間にこのカメラを置いておけるのです!(って、熱っぽく語ってもわかりづらいですが・・)。
冷めた見方をすれば「で、なにがうれしいの?」とも言えますが、好意的に受け止めれば「数グラムの誤差も許されないのにすごい!」です。個人的な感想は後者で、すっかり魅了されてしまいました。次はもう少し実用的に、ライトが水中で固定して「置ける」中性浮力を探求したいところです。

Sun SPOTが1名様に、アイデアコンテスト。

大渕さんのブログで告知されていますが、大渕さんの個人的な催しとしてSun SPOT アイデアコンテストをやっているようです。応募締め切りは6月30日(木)正午まで。我こそは!というかたはじゃんじゃん応募してみてください。
さすがにSun社員は参加NGとのことなので、皆様のアイデアの参考になるかどうかわかりませんが、個人的なアイデアをいくつか。ちなみに、手元には借り物のSun SPOTがあるにもかかわらず時間不足でまだどれも実験できていません orz

Sun SPOT単品で勝負

Sun SPOT自身の持っている機能を使ってもいろいろなアイデアが実現できると思います。Sun SPOTには幾つかセンサーが最初から備わっていて、それらのデータを簡単に扱うことができるJava APIも備わっています。Sun SPOTに標準搭載されている汎用センサーボードには、Sun SPOTの製品ページによれば、
  • 2G/6G 3軸加速度センサー
  • 温度センサー
  • 照度センサー
  • モメンタリスイッチ x 2
  • 3色LED x 8
  • アナログ入力ピン x 6, 汎用入出力ピン x 5, 高出力ピン x 4
が搭載されています。アナログ入力ピンなど外部機器との連携を行うあたりは個人的にはまだリサーチも始めていないので、町田さんのブログを参照していただくとして、標準のセンサーだけをつかったアイデアをまず考えてみましょう。

Web de スイカ割り

加速度センサーがあって、ネットワークにつながるのでWeb経由(あるいはローカルネットワークで)のスイカ割りをしてはどうでしょう。プレーヤーは最低2人で、一人はSun SPOTを一つ手に持って、PCやSun SPOTに取り付けたスピーカーなどから指示を受け、スイカを割る役です。スイカは仮想的な空間のどこかに置かれているので、プレーヤは目隠しをしなくてもプレーできます。もう一人は、PC等でスイカ割り役の人の位置と、仮想的なスイカの位置を確認して右だ左だ、と指示を出します。ネットワーク上で仮想空間を共有するのでこの二人のプレーヤーは必ずしも近くに要る必要はありません。インターネット経由にすれば、海外の友人とも共同してスイカ割りできることでしょうし、現実のスイカ割りと違って複数人がスイカを割る役になっても安全に遊べます。
Arari - 16
ちょっと面白そうだとおもっていたんですが、このアイデアには問題があります。 このアイデアの一番の問題は、Sun SPOTの加速度センサーだけではプレーヤーの絶対位置を把握することが難しいところです。プレーヤーが素早く動いているのであれば、ある程度位置を特定できますが、ゆっくり移動すると加速度のノイズと移動の信号が見極められず動いていないような扱いにせざるを得なくなるかもしれません。他の手段としてはWebカメラとARToolkitあたりを組み合わせればできそうな気もします。
もう一つの問題はSun SPOTの加速度センサーと通信機能しか使っていないので、必ずしもSun SPOTでなくても実装できてしまう点です。プレーヤーの位置さえ何とかなるのであれば、Wiiリモコンでも実装できてしまいます。これでは面白くありません。うーむ。

早起きと自転車

昨日は昼すぎ頃に、今朝は4時起きして5時から自転車に乗って多摩川を走ってきました。
Tamagawa
昨日はかなりいい天気だったのと、昼過ぎだったこともあってサイクリングコースは人だらけ。ゆっくりぶらぶらと走りました。
Tamagawa
今朝は、朝5時ということもあってサイクリングコースもすいてて走りやすくて気持ちよい朝でした。

木曜日 5 29, 2008

John Gageにきいてみよう

既に大渕さん寺田さん増月さんJimさんによってレポートされていますが、JavaOneの決まり文句「Don't Be Shy」でおなじみのJohn Gageのお話を聞くチャンスに恵まれました。先週のSimon Phippsとのミーティングといい、Sunの主要なビジョナリーに直接話を聞ける機会とあってうきうきしていました・・。が、起きたらややぎりぎりの時間で、しかもPASMOのチャージ不足とかでぐずぐずしていたら少し遅刻・・・orz。
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大渕さんのブログにある
デスクトップ PC とサーバについて、重さと原材料消費量の比を考えると、デスクトップ PC は 100 倍だけど、サーバだと 2 倍におさえられるんですよ、とかの小ネタもおもしろかったです。
を説明するスライド。
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ワンセグ携帯に驚いたことをうれしそうに説明するJohn Gage。単なるガジェット好き、という感じではなくて、テクノロジーに対する尊敬と愛情が満ちあふれていました。
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最後は予想通りというか、撮影大会です。ストロボ(SB-600)が鞄に入らなくて持っていけなかったのが個人的には悔やまれるところです。

OpenSolaris 2008.05リリース記念セミナー, その2

この前の記事の続きです。ようやく写真が全部アップロードできました。なお、すでに知ってるよ〜という方も多いかと思いますが当日の資料はOpenSolarisの日本語ポータルよりダウンロードできますのでご興味のある方はそちらから資料をゲットしてみてください。
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Solaris on Eee PCからSecondLifeを起動するというデモンストレーション。どうさ速度はけっこうキビシい感じ・・・。
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SecondLifeで会話を試みるあかぴん先生
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続いて佐藤さんによるSolaris 10かNevadaかどっちを使うか!?というお話。
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最後はQ&Aタイム。なんと、沖縄など遠くからこのためにお越しいただいた方も!
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片付けも終わり、打ち上げ会場へ。
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打ち上げ会場。
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カンパーイ!カメラ談義で盛り上がったり、パッケージ管理についての熱い議論があったり、傍観しているだけでもそうとう楽しい打ち上げでした。
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