火曜日 6 10, 2008

Open ESBプロジェクトがGlassFishプロジェクト傘下に

Open ESB joins the GlassFish community! (Andi Egloff's Weblog)より。
Open ESBプロジェクトおよびそのサブプロジェクトがGlassFishコミュニティーの一員になったそうです。これによってガバナンスモデルもGlassFishのGovernance Policyになるようです。

日曜日 5 04, 2008

Open ESB v3とプロジェクトFuji、GlassFish ESB

_DSC4959-D
JavaOne 2008および、プレイベントであるCommunity Oneもまだ始まっていませんが、フライングしているのか、もともとスケジュール通りなのかよくわかりませんが(笑)、なんだかいろいろと情報が出てきています。Open ESBはそろそろv2がリリース間近だったので、JavaOne/CommunityOneではてっきりv2の正式リリースが大きな節目だろうとおもっていましたが、ここにきてv3のアナウンスです
さて、微妙にここでいくつか新出単語が出てきますので、キーワードまとめておきましょう。
  • Open ESB ... JBI (JSR 208)準拠のエンタープライズ・サービス・バス(ESB)の実装プロジェクト。
  • Project Fuji ... Open ESB v3のコアコンポーネント。OSGi/JBI(JSR 208)ベースのマイクロESBマイクロカーネル。Open ESBプロジェクトのサブプロジェクト。
  • GlassFish ESB ... GlassFish v3とOpen ESB v3 + Project Fujiを組み合わせたライトウエイトのESBプラットホーム。
うーん、ややこしい。とくにOpen ESBとGlassFish ESBというかたちで二つにたようなプロジェクトが出てくると、混乱しますねぇ・・・。Project FujiはGlassFish v3におけるHK2 (Hundred Kilobytes Kernel)みたいなものだと考えればいいでしょう。おそらく、JBI/ESBのコアとして必要な機能はFujiに集約され、バインディングコンポーネントやサービスエンジンといった周辺コンポーネントはOpen ESBプロジェクト下で開発/統合されるのでしょう。
_DSC5018-D
Open ESBページのアナウンスより。
With Open ESB v2 core runtime winding down in terms of functionality, Open ESB team is proud to announce to v3 effort. Version 3 of Open ESB leverages OSGi and JBI to come up with a powerful service oriented integration platform that's agile and modular platform. The core framework for Open ESB v3 is implemented at Project Fuji. Check it out at http://fuji.dev.java.net. Open ESB v3 will be supporting various application server containers, like GlassFish, JBoss, WebSphere, WebLogic, etc, but also runs standalone on Java SE. In the Java SE case, all you need is an OSGi container like Apache Felix. Open ESB v3 on GlassFish is offered as GlassFishESB (http://GlassFishESB.org) which offers powerful integration with GlassFish v3 technology leveraging its modular implementation.
また、Open ESB v3はGlassFish以外のアプリケーションにも組み込んで使えるようにするようで、JBossやWebSphere、Weblogicでも動作し、さらにはスタンドアロンのJava SE (+ OSGi)でも動作するようにするつもりのようです。つまり、Open ESB v3がリリースされると、GlassFish上でもOpen ESB v3が使えるし、JBossやWeblogic上でもOpen ESBが使えるようになります。そして特に、GlassFish上で使う場合にはGlassFish ESBを使うことになるのでしょう(おそらく管理機能などがGlassFishと連携するなどして強化されると思う)。今のところはこれ以上のことはわかりませんが、たぶん、ここ2〜3日のうちにどんどん情報が出てくることでしょう。(それにしてもなぜプロジェクト名がFujiになったのかが気になりますねぇ)
追記:Open ESBのWikiに載っていました。この書き方が一番わかりやすいですね。
Open ESB v3 = Project Fuji + Project Open JBI Components
GlassFishESB = Open ESB v3 + GlassFish + GF specific integration modules + Open SSO + .. +

木曜日 2 28, 2008

OpenOffice.orgとNeoOfficeの色あい

Colour comparison of Photoshop/OpenOffice 2.4m5/NeoOffice 2.2.2p11
前から気になっていたんですが、NeoOfficeを使ってプレゼンを作っていると写真の色合いがなんだかおかしいんです。カラープロファイルがごそっと削れているような感じ。まあ、印刷するときはプリンターがモノクロレーザーだしあんまり実害はなかったんですが、この間OpenOffice.org 2.4m5のMac/Aqua版を入れたのでこちらで試してみるとうまく色が出る事に気づきました。上図はそれぞれ比較したもので、左からPhotoshop CS3、OpenOffice.org 2.4m5、NeoOffice 2.2.2p11です。よく見るとPhotoshopとOOo 2.4m5も若干色の深みが違うような気がするんですが、まあ誤差の範囲として、NeoOfficeの色の落ち方はこう比べるとちょっと悲しいですね。OOo 2.4m5のMac/Aqua版も日本語が通るようになったのでそろそろこっちに乗り換えようかなあ。

土曜日 2 23, 2008

ゼロから始めるGlassFish入門第2回

ゼロから始めるGlassFish入門第2回
(・∀・)キムティ♪@荒浪一城さんによる「ゼロから始めるGlassFish入門」シリーズの最終回、第2回: JavaPetStoreで体験するJava EE 5のテクノロジーをアップロードしました。キムティさん寄稿いただきありがとうございました!

TomcatからGlassFishへのマイグレーションワークショップの資料(英語)

いつものようにblogs.sun.comのエントリ全読みしていたら、表題のようなTomcatからGlassFish v2へマイグレーションをしよう!というようなワークショップの資料が公開されているのに気づきました。 エントリの中身はドイツ語のようなので今ひとつわかりませんが、ワークショップの資料自体はSun ISVエンジニアリングチームによる英語の資料でした。資料を見てみると、結構網羅的にいろいろまとめられていて、これ、是非日本語訳したいな〜、なんて思う資料です。暇があったら翻訳の許可をお願いして日本語訳してみたいところです。 プレゼン資料もワークショップ資料も、けっこうカバーしている内容が広いにもかかわらずコンパクトにまとまっています。すごーい!


ところでblogs.sun.comを全読みしていると英語の記事もあれば、ドイツ語もあり、韓国語、中国語、ロシア語、イタリア語などなど本当に様々な国の方々がブログをかかれていることに気づきます。まあ、読めるのは日本語と英語ぐらいなんですが、たまにタイトルとかでビビっときたやつは中身もがんばって類推しようと試みるんですが、珍しく今回はいい発見でした。ちなみにGoogle Readerさん曰く、blogs.sun.comに投稿されるエントリは107.1エントリ/日のようです。言語別の統計も出たらおもしろいのになあ。

GlassFish v3 Tech Preview 2マイルストーン2

GlassFish v3のテクノロジープレビュー2の、マイルストーン2が出たようです。インストールは簡単。glassfish-v3-preview2-b02.zipをダウンロードして展開する、展開したディレクトリ glassfish以下の binにパスを通す。この2ステップです。起動するには次のようにasadminコマンドを使います。
$ ./asadmin start-domain
2008/02/23 16:31:44 com.sun.enterprise.v3.server.AppServerStartup run
情報: HK2 initialized in 892 ms
2008/02/23 16:31:45 com.sun.enterprise.v3.services.impl.GrizzlyProxy start
情報: Listening on port 8080
2008/02/23 16:31:45 com.sun.enterprise.v3.services.impl.GrizzlyProxy start
情報: Listening on port 8181
2008/02/23 16:31:45 com.sun.enterprise.v3.services.impl.GrizzlyProxy start
情報: Listening on port 4848
2008/02/23 16:31:46 com.sun.enterprise.v3.server.AppServerStartup run
情報: Glassfish v3 started in 2796 ms
以前は glassfish/config/asenv.confファイルに絶対パスでGlassFishのインストールパスが記述されていたためインストール手順や、設置場所を移動した場合に少し面倒でしたが、今回はどうやら全部相対パスに書き換えられているのでTomcatと同じような感覚で使えそうです。 ちなみにポート4848の管理コンソール用のリスナはデフォルトで立ち上がるようですが、管理GUIがデプロイされていないので、今のところアプリケーションのデプロイなどはasadminコマンドを使います。
$ ./asadmin deploy ~/hello.war 
SUCCESS : hello deployed successfully
properties=(name=hello)

木曜日 2 14, 2008

ゼロから始めるGlassFish入門

ゼロから始めるGlassFish入門
(・∀・)キムティ♪@荒浪一城さんよりGlassfishユーザ・グループ・ジャパンに寄稿していただいた記事ゼロから始めるGlassFish入門を公開しました。((・∀・)キムティ♪@荒浪一城さんありがとうございます。

ところで、Glassfishユーザ・グループ・ジャパンって呼び名が長いので、略称ですがグラスフィッシュジェーピーを略して「グラジェー」がいいと思っています。いかがでしょうか。

火曜日 2 05, 2008

Grizzlyは1歳になりましたよ!

Jean-Francois Arcandからもアナウンスがありましたが、Grizzlyは1周年を迎えました。バージョンもこの一年で1.0から1.7.1まで進んでいます。JRuby対応といい、Comet対応といい、仕事の早いプロジェクトですね。メーリングリストも活発です。おめでとう!

火曜日 1 08, 2008

Glassfishユーザ・グループ・ジャパン

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。さて、早速ですがお知らせです。Glassfishユーザ・グループ・ジャパンというユーザ・グループを作りました。まだ準備中のところがいろいろとありますが、ちょびちょびと充実させていこうと思います。
Glassfish.jp as of Jan/8th/2008
Glassfishユーザ・グループ・ジャパンはオープンソースのJava EEアプリケーション・サーバ「GlassFish」のユーザが気軽に交流できる場を提供することを目的としたグループです。勉強会をするかもしれませんし、飲み会もするかもしれません。交流が目的ですから、トピックとしてはGlassfishと関係ないことでもアリです(ただし常識の範囲内で)。
わりと軽いノリのコミュニティーに成長することを目指していますのでご興味やアイデアのある方はチャットメーリングリストまで。

水曜日 9 05, 2007

Supported Web Services specifications and versions: Web Server & App Server

I assembled web services specification support matrix for our current web containers, research based upon release notes, manuals, Java specifications and related web sites. If you find any errors, please let me know.
Supported Web Services Specifications 1
Almost all of specs in next matrix are supported through WSIT (aka Project Tango).
Supported Web Services Specifications 2
Last matrix is for web services registry specifications.
Supported Web Services Specifications 3

サポートされるWebサービスのバージョン

調べものついでにいまSunから出ているWebコンテナ(Sun Java System Web ServerSun Java System Application Server)でサポートされているWebサービスの仕様とバージョンを調べてみました。なお、調査はリリースノートやJava仕様の仕様書ならびに関係するWebページをベースとしています。また転記ミスなどがあるかもしれませんので間違いを発見された場合にはご連絡いただければと思います。
また、調査対象は標準でサポートされている仕様に限定しています。追加でいろいろライブラリを足して動作するかどうかという所は調査対象外です。
Supported Web Services Specifications 1
さて次はおもにProject Tango (WSIT: Web Services Interoperability Technologies)でサポートされる仕様のリストです。どれもこれも名前が長いですね・・。
Supported Web Services Specifications 2
最後はWebサービス・レジストリの仕様です。
Supported Web Services Specifications 3
略語紹介:
  • WS ... Sun Java System Web Server
  • AS ... Sun Java System Application Server
  • JAX-RPC ... Java API for XML-Based Remote Procedure Call
  • JAX-WS ... Java API for XML Web Services
  • SAAJ ... SOAP with Attachments API for Java
  • SOAP ... Simple Object...ではなく、今は何の略語でもないそうです
  • WSDL ... Web Services Description Language
  • WS-I ... Web Services Interoperability
  • JAXR ... Java API for XML Registries
  • UDDI ... Universal Description, Discovery and Integration
  • ebXML ... Electronic Business using eXtensible Markup Language
  • ebXML RRS ... ebXML Registry Services Specification
  • ebXML RIM ... ebXML Registry Information Model

月曜日 9 03, 2007

Application Server 9.1のインストール

寺田さんがSun Java System Application Server 9.1 with HADBのインストール方法を解説されていますが、あえて岡崎ももう一度ご紹介しておきます。全く同じパターンを紹介するのもどうかとおもうのでこちらはSun Java System Application Server 9.1 (with HADBではない)のインストールです。ちなみにSun Java System Application Server 9.1として提供されるバイナリは次の2つの形式になります。
  • Sun Java System Application Server 9.1 ... 標準版、デフォルトでは開発者プロファイルでドメインが作成される
  • Sun Java System Application Server 9.1 with HADB ... エンタープライズ版、エンタープライズ版プロファイルでドメインが作成され、高可用性を目指すシステム向けです
さて、めでたくSun Java System Application Server 9.1がリリースされた後になりますが、バイナリをダウンロードしてインストールをするときの手順です。
Sun Java System Application Server 9.1
インストーラを起動するといつものようにWelcome画面が出ます。
Sun Java System Application Server 9.1
ライセンスをご確認いただき、よければ同意してください。
Sun Java System Application Server 9.1
インストールする場所を選びます。選択したディレクトリがなければ作るかどうか確認されます。
Sun Java System Application Server 9.1
次に設定です。ポート番号とか管理者ユーザの設定をします。
Sun Java System Application Server 9.1
次はApplication Serverの登録をするかどうか、アップグレードなのかどうか、あるいはAS9.1の新機能アップデートセンターを使うかどうかが質問されます。アップデートセンターを有効にするとUsageMetricsにあるように利用されている方の統計的な情報がアップデートの確認とともに送信される仕組みになっています。
送信される情報はインストーラのID、IPアドレス(国を調べるため)、OSの情報(名前、バージョン、アーキテクチャ(x86 / SPARCなど)、ロケール)、JREのバージョン、ダウンロードしたモジュールの情報です。こういった情報の収集に抵抗感がある方はアップデートセンターをオフにされればよいでしょう。
Sun Java System Application Server 9.1
インストーラは項目が少ないことをのぞいて寺田さんの紹介されているSun Java System Application Server 9.1 with HADBと同じなのですが、唯一違うところがこの最後の画面です。なんと、「Start Server」というボタンがありここから最初のアプリケーションサーバ起動を実行できます。うれしいような、別にそうでもないような・・・。
Sun Java System Application Server 9.1
ちゃんと起動しました。
さて、起動したので管理画面にアクセスしてみましょう。ログインするとこんな感じです。
Sun Java System Application Server 9.1
みた感じさほどApplication Server 8.xの時とかわっていないようにも思えますが、管理コンソールは完全にJSFベース(AS8.xはJATOベース)にかわっており、またいくつかの部分ではjMakiが使われていてAjaxを用いた動的なWebアプリケーションに生まれ変わっています。
あと面白いのはGlassFish v2で最後に追加された機能である「Add Cluster Support」というボタンです。General Information欄の右から二つ目のボタンですね。これを押すとなんと、開発者プロファイルだったアプリケーションサーバをクラスタ対応プロファイルに更新することができます(要AppServer再起動)。
Sun Java System Application Server 9.1
実際に「Add Cluster Support」を押してみると、こんな変更をしますよ〜という注意書きがでて確認を求められます。ここでOkを押すと実際に変更が適用されるというスンポーです。
Sun Java System Application Server 9.1
Okを押すと再起動しなはれというメッセージがでてきて、親切なことにインスタンス停止ボタンも表示されます。
Sun Java System Application Server 9.1
起動は自動的ではありませんが、手順が表示されます。
Sun Java System Application Server 9.1
再起動して管理コンソールに入ってみると、左ペインの項目ががらっとかわってクラスタ対応になっています。

木曜日 8 30, 2007

App Server 9.1エンタープライズ版

DSC_2266.JPG
GlassFIsh v2のリリースもあと3週間ほどに迫りましたが、GlassFish v2をベースとしたSunの製品Sun Java System Application Server 9.1 エンタープライズ版の記事を寺田さんが公開され始めてますね。現在GlassFish v2はRC4まで出ていますがStopperのバグが出たとのことでおそらく今夜あたりにはRC5がリリースされると思います。
ちなみに写真はGlassFishのお魚に見えなくもないガラスハゼです。

火曜日 8 07, 2007

GlassFish v2 Release Candidate 1がプロモート


昨日、予定より少し遅れてGlassFish v2 Release Candidate 1がリリースされました。公開されているMilestonesによれば、この後矢継ぎ早にRC2, RC3とリリースを重ね、来月中旬にはいよいよGlassFish v2がFCS(Sun用語でのリリース; First Customer Shipmentのこと。)

火曜日 7 10, 2007

GlassFish v2beta3リリース


Glassfish v2ベータ3がリリースされたようです。ビルド番号でいうと50gですね(別に○racleデータベースのように10gとかってわけではなく、ビルド50から枝分かれしてa, b, c, ... g番目ということです(\^\^ゞ。
このリリースでは9月中旬の最終リリースに含まれるすべての機能が含まれています。
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