火曜日 6 17, 2008

OpenMQ 4.2

GlassFish にバンドルされている MessageQueue ですが、しばらく以前から単体でオープンソースプロジェクト Open Message Queue として運営されていて、最近、プロジェクトのページに手が加えられて沢山の情報が整理されて載るようになりました。GlassFish 9.1 に現在バンドルされているのは Message Queue のバージョン 4.1 で、これはプロジェクトのサイトから単体でダウンロードして利用することも可能です。また、現在開発中の 4.2 は今夏、もうすぐリリースの予定です。

4.2 の新機能としては、以下の様になっています。

  • パフォーマンス改善
  • ワイルドカードトピック名
  • Tuxedo による XA トランザクションサポート
  • XML ペイロードのスキーマ検証サポート
  • 製品登録機能
これら新機能についてや、リリースの詳細はこちらの 4.2 リリースのページにありますのでご興味ある方はご参照下さい。また、同じページから現段階の開発ビルドをダウンロードすることも可能です。既にローカリゼーションも入っていますので日本語でご利用可能です。

一点、注意点として、今日 (6/17) 時点では、ビルド 15 まで出ているようですが、このビルドでワイルドカードトピック名の機能を使おうとすると以下の問題があります。

6686656 problem in i18n wildcard destination

これはトピック名の指定にワイルドカードを使える、という 4.2 の新機能なのですが、トピック名にマルチバイトを使用していると全く機能しませんでした。バグにはビルド 15 に修正が入ったことになっていますが、実は 15 では直っていなくって 16 に修正が入っています。近いうちにビルド 16 も利用可能になると思いますので、4.2 の新機能を試そうという方は、ぜひビルド16 以降を使ってみて下さい。

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