水曜日 4 04, 2007

先を見据えた製品選定

こんにちは。
昨日娘が初めて1人で知人の家にお泊まりしました。子供の成長ってはやいですね。うれしくもあり、少し寂しくもあり複雑な心境でした。

最近お客様にたまに言われることをネタに少し思っていることを書きたいと思います。
よく言われることは、
  • アイデンティティ管理製品を選定するのは結構大変だよね。アプリケーションサーバやデータベース、ウェブサーバなどのミドルウェアを選んでいると言うよりは、ERP や会計システムを選ぶに近いよね。
  • アイデンティティ管理製品(ID管理製品)ってどのように選んでいいかわからない。
さーて、こんなこと言われた時にどうするか。
当然ですが、自社の製品をアピールします。
Identity Managerいいですよ。
Identity Managerいいですよ。
Identity Managerいいですよ。

まー冗談はさておき、現実としては、以下のようにお話することが多いです。
「おっしゃられていることはもっともかと思います。現実として明確な比較ポイントが定まっていないのも事実です。ただ、弊社のIdentity Managerは実績もあり、アナリストからの評価も非常に高い製品なので導入して頂いて間違いはないと思います。」
「認識頂きたいとのは、短期的なコストではなく、長期的な視野を持って頂いて製品選定をして頂くことです。 ERP や会計システムと同様に、企業の基幹となる ID 管理業務をになう製品ですのでしっかりとご検討下さい。その上で弊社の製品を選択頂けると信じております。」

10 % くらいは営業トークで大げさに言っているところもありますが、90 % は真剣にそう思っています。いろいろな製品を見てきたし、それなりに経験も積んできていると思いますが、今までで一番自信を持ってすすめられる製品であることは間違いありません。
ID管理製品はともすれば、「ユーザ情報を同期するツール的な製品」と見られがちであるが、現状は違います。
以前もお話ししましたが、
  • 内部統制がこれほどまでに声高に叫ばれ
  • 企業のITガバナンスへの取り組みが活発化して
  • 通称JSOX法の適用開始が1年後に迫った
kimimasa's blog : UTMからヒントを得たネタ「まとめたほうがいいものはまとめよう!!」
な外部環境があり、内部的には、
パッケージソフトウェアに求められるログや監査の機能の内容は高度化してきています。 とくに、ID管理製品に関してはその要求は特に高度です。システム管理者を主な利用者として想定していた、アクセスログ、エラーログ、デバッグログなどではその要求を満たすことは難しくなって来ています。
  • システム監査や会計監査人監査、監査役監査等の監査でシステムの整備・運用状況を監査する際の監査証跡として使用したい。
  • 情報システムの全体最適化を図る為にシステムの使用状況のレポートがほしい。
  • 情報システムの有効性や効率性を示す為にユーザのリストをレポートとして出力したい。
などに加えて、ID管理製品に求められるログ、監査機能の特徴的なものとして、
  • ユーザの作成から始まり、異動、昇進、出向、退社などの企業ないでのユーザライフルサイクル全般にわたった履歴を得たい。
  • 職務分掌に違反したユーザを定期的にチェックしたい。
  • 休眠アカウントや、不正に作成されたアカウントの棚卸をしたい。
kimimasa's blog : ID管理製品に求められる監査機能
な要望もあるので、Identity Managerはツールというよりは、ID管理を担う業務アプリケーションに近いと個人的には思っています。是非先を見据えた製品選定をしてほしいと思っています。そして、Identity Managerを選んで頂けると信じています。
製品に関して聞いてみたいこと、疑問に思われることがあれば、ご連絡下さい。可能な限りお伺いしてお話させて頂きたいと思っています。
_kimimasa
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ID管理製品のプリセールスエンジニアやってます。

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