なぞなぞ認証 - IdM関連の用語の使い方は難しい。。。

こんばんは。
ふとBlogのドラフトを眺めてたら書きかけのエントリを発見したので最後まで書くことにしました。 はてなユーザだし、日本発のWeb企業としてがんばってほしいと思ってはいるのだけど、なぞなぞ認証というような形で認証という用語を使われるとちょっと違和感を感じてしまいます。
IdM(アイデンティティ管理)において、認証と言えば authentication を意味していて、、
  • 認証(authentication)
    あるユーザが本当にそのユーザであることを証明する。
という本人認証のことになります。 で、認証方式としては
  • ID・パスワードによる認証
  • 証明書認証
  • 生体認証
などがあります。(認証方式に関してはまた詳しく書いてみたいなー。)

つまり、なぞなぞ認証のように、あるサービスだったりアプリだったりアルバムだったりという、人やユーザを示すもの以外に使うのはIdM(アイデンティティ管理)の側面から見ると正しくないと思います。
そういう意味では、マイミク認証コミュニティ認証にも同じような違和感を感じます。mixi OpenID に関しては にも感じたことを書いているので興味があれば見てください。

なぞなぞ認証,マイミク認証,コミュニティ認証ともに特に抵抗もなく受け入れられていて理解もしやすいので、問題ないといえばないのかも知れません。 にもあるように、日本国内の特殊な事情として認証という言葉がいろんなところで安易に使われてしまっているという現状もあります。
ただ認証を乱用することで本来の意味を取り違えてしまっていることがよく見られるので注意する必要があると思います。

特に元々英語の文章が訳されている場合には、認証がなにを意味しているかを気にしながら読むことをお勧めします。

_kimimasa
投稿されたコメント:

コメント
  • HTML文法 不許可
About

ID管理製品のプリセールスエンジニアやってます。

Search

Archives
« 4月 2014
  
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   
       
今日