インド出張記: 人

やっと週末になりました。生活はそれほど大変でもないですが、仕事が思ったよりも忙しく、時間がたつのが遅く感じます。インドに行って、帰ってくることだけがこの出張の目的かと思っていたんですけどね。。。世の中そんなに甘くないようです。
その4: インドの人
インドの人について書こうと思います。会社の人だけでなく、一般的な「人」に関してです。もっとも、たかだか4日いるだけなので、ずっと長くすんでいる人からは、適当なこというな!と怒られてしまいそうですが。単に私が感じたことだと思ってください。

ともかくインドの人のエネルギーに圧倒されっぱなしです。会社の人はもとより、ホテルの人、レストランの人、ともかくまぶしいほどエネルギッシュです。反面、貧富の差も歴然としていて、貧しい人からは、なんというか、生きるためのエネルギー、たとえが悪いかもしれませんが、動物的というか、本能的というか、そういったエネルギーを強烈に感じます。日本人のわたしから見ると、ある種不自然な感じで、でも、日本もほんのちょっと前はこういったエネルギーに溢れていたのかなと漠然と思いました。

話は少しかわりますが、バンガロールの人は、私のイメージしていたインド人とは、かなり (見かけはですが) 違いました。多くの人は、ジーンズにシャツという出で立ちで、サリーを着ている女性は結構少なく、ターバンを巻いている人は、ほとんど見かけません。また、外国でよく感じる、別の人種を見る視線、を浴びることもなく、全く無関心なようです。ちょっとびっくりしました。個人差はあるものの、英語はみんなとても堪能です。ここでいう堪能は、日本人でも理解できるぐらい結構きれいな発音で話してくれます。もっと、巻き舌で、全く意味不明かと思ったんですが (実際、電話で話されると、全く意味がわからないんですけどね...) 普通にコミュニケーションできるし、分からないと思うときは、発音のせいではなく、単に私の英語力の問題足りないことがほとんどです。

オフィスの人ですが、まず、その数の多さにびっくりしました。私は、JES (Java Enterprise System) という製品に携わっていますが、日本が 約 6 人で活動してるのに対し、IEC は、およそ 20 人の人が携わっています。与えられてミッションが違うとはいえ、こんなに多いとは思いませんでした。また、みんなかなり優秀で、IT 産業がこぞってインドに進出しているのが身をもって理解できたような気がします。また、グローバル企業の中で、日本が、日本でのビジネス以外の分野で活躍していくためには、努力や、まじめさだけでは、どうにもならないという絶望に近いような現実をみた、というのが本音です。

話が暗くなってきたので、今回はこのぐらいで。 次回は楽しく、食事のことでも書こうかと思います。
投稿されたコメント:

コメント
コメントは無効になっています。
About

kenji

Search

Archives
« 4月 2014
  
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   
       
今日