Thursday Mar 05, 2009

NetBeans 6.5 の Sun Java System Web Server 7.0 Update 4 サポート

(Translate to English)

NetBeans がサポートしているサーバーのひとつに Sun Java System Web Server 7.0 があります。Sun Java System Web Server はもともと定評のある Web サーバーで、Solaris, Linux, Windows や HP-UX, AIX で動作します。ユーザーインタフェースも日本語はもちろん、ドイツ語、スペイン語、フランス語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語に翻訳されています。詳細は以下のページなどを参照してください。NetBeans プラグインは 5.5 用など以前からあるのですが、今回正式に NetBeans 6.5 で使えるようになりましたのでここで紹介したいと思います。
ダウンロードはいくつかの方法があります。Java Enterprise System や Sun Java System Application Platform の一部としてダウンロードする方法もありますし、Sun Java System Web Server 7.0 のみのダウンロードもあります。用途にあわせてダウンロードするのがよいでしょうね。今回は単体でダウンロードしてみます。

もし問題や質問があればフォーラムを活用してください。
今回のアップデート 4 では OpenSolaris 2008.11 を新しくサポートしたのですね。時間があれば OpenSolaris でも確認してみたいと思います。

インストールは日本語インストーラで簡単

以下の例では Sun Java System Web Server 7.0 を Windows にインストールし、NetBeans で Web アプリケーションを実際に配備して実行してみます。ダウンロードした sjsws-7_0u4-windows-i586.zip を展開、インストーラを実行し Sun Java System Web Server 7.0 のインストールを開始します。GUI ベースのインストーラが起動します。インストーラも日本語化されています。

NetBeans and Web Server

Windows の場合、デフォルトのインストール先は「C:\\Program Files\\Sun\\WebServer7」になります。今回はこの値のままインストールをしてみましょう。

NetBeans and Web Server

「管理サーバー設定」では管理者のユーザー名とパスワードを入力します。

NetBeans and Web Server

要約を確認し、インストールを開始します。

NetBeans and Web Server

インストールが完了すると、Windows メニューに「Sun Microsystems」>「Web Server 7.0」以下にメニューが追加されます。

NetBeans and Web Server

日本語化された管理コンソール

ここから管理サーバーを起動し、管理コンソールを開いてみましょう。インストール時に入力した管理者ユーザーとパスワードでログインします。ここでサーバーの管理、アプリケーションの配備が可能です。

NetBeans and Web Server

デフォルトのポートを入力してみましょう。次の画面が出て来たら無事に動いていることになります。

NetBeans and Web Server

NetBeans 6.5 用プラグイン

NetBeans でアプリケーションを作ってみましょう。Sun Java System Web Server 7.0 のサポートは他のサーバーと同様プラグインで行ないます。デフォルトでは Sun Java System Web Server 7.0 プラグインは入っていないので、「ツール」>「プラグイン」でプラグインをダウンロード、インストールします。「Sun Java System Web Server 7.0」で検索してみてください。

NetBeans and Web Server

プラグインのインストール後に先ほどインストールした Sun Java System Web Server 7.0 を登録します。「サービス」タブの「サーバー」から「サーバーを追加」を選びます。

NetBeans and Web Server

「サーバー」リストから「Sun Java System Web Server 7.0」を選択して次に進みます。

NetBeans and Web Server

Sun Java System Web Server 7.0 をインストールした場所を指定します。また管理者ユーザーとパスワードを入力します。今回は「C:\\Program Files\\Sun\\WebServer7」にインストールしたのでそのディレクトリを入力します。

NetBeans and Web Server

さてこれで登録が完了しました。登録すると GlassFish や Tomcat のサーバーと同様に「サーバー」ノード以下に追加されます。そこから起動、停止を選択できます。

NetBeans and Web Server

NetBeans で Web アプリケーションを作ってみます。ウィザードの「サーバーと設定」では登録した「Sun Java System Web Server 7.0」を選択してください。

NetBeans and Web Server

実行すると NetBeans が Web ブラウザを起動しアプリケーションを表示します。

NetBeans and Web Server

Sun Java System Web Server 7.0 の管理コンソールからも配備したアプリケーションの確認ができます。

NetBeans and Web Server

NetBeans からは「Sun Java System Web Server 7.0」ノード以下の「Web Applications」から確認でき、配備の取消しも行なうことができます。通常アプリケーションの開発では Sun Java System Web Server 7.0 の管理コンソールは使わなくてもいいですね。

NetBeans and Web Server
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