Tuesday Feb 12, 2008

SXDE 1/08 のインストール

Solaris Express Developer Edition (SXDE) 1/08 を実際にインストールしてみます。詳しい手順はそのうち笹沼さんからインストール虎の巻がでるのではないかと期待しているので (\^\^;) ここは簡単に。Solaris をインストールしたことのない人がいきなり実機にインストールするのは不安でしょうから、そういうときは VMware などで一度試してみるとよいですよね。私も今回最初の試してみたのは VMware 上でした。スクリーンショットを撮りながらやってみたので以下に載せておきます。

今回は新しいグラフィカルインストーラを使った場合の手順です。Solaris Express Developer Edition FAQ にもありますがこの新しいインストーラを使うにはいくつか条件があります。ひとつはメモリー制約で 768M 以上あること。もうひとつは既存のディスクを保存するかしないかということですね。新しいインストーラでは保存はできません。詳しくは FAQ のインストーラのところを参 照してください。

ドキュメント一式は Solaris Express Developer Edition Documentationをご覧ください。

インストーラーの言語を選択します。ここは「日本語」でいいですよね。



インストールタイプです。初期化してインストールするか、既存のシステムをアップグレードするか選択します。ここでは初期インストールを選択しました。



ディスク構成を決定します。ディスク全体を使用するか、ディスクの一部を使用するか決定します。どちらの方法でも初期インストールを選んだ場合には既存の システムは消去されます。



タイムゾーンと時間を設定します。



インストールする言語を設定します。「すべてを選択」で全部選んでおいてもよいでしょう。



ユーザーの設定です。root パスワードとユーザーのパスワードをひとつ書いておけます。



インストールに関するサマリが表示されます。よければ「インストール」ボタンを押します。



インストールがはじまります。



無事インストールが終わりました。「リブート」ボタンをクリックしてリブートしましょう。



リブート後実際にログインした画面です。

Solaris Express Developer Edition 1/08

Solaris Express Developer Edition (SXDE) 1/08 がリリースされました。注目は Web Stack でしょうか。NetBeans IDE も 6.0 が入っていますが英語版なのでここは 日本語 6.0.1 をインストールしてくださいね。

さて SXDE にはどのような開発ツールやソフトウェアが入っているのでしょうか。普段おもに NetBeans とデスクトップ用途として使っている私ですが関係ありそうなところを features ページからいくつかひろってみます。

Web applications stack
  • Apache 2.2.6
  • MySQL 5.0.45
  • PHP 5.2.4
  • PostgreSQL 8.2.5
  • Ruby 1.8.6
NetBeans 6.0 IDE
  • NetBeans DTrace GUI plugin
Sun Studio Express 12/07
  • C, C++ and Fortran compilers and tools
  • D-Light, a GUI developer tool that simplifies using DTrace
  • NetBeans DTrace GUI Plugin
GlassFish V2 Application Server

Java Platform, Standard Edition 6 update 3

Solaris Desktop
  • Nimbus theme
  • StarSuite 8, Update 9
  • GNOME 2.20
  • Firefox 2.0.0.9
  • Thunderbird 2.0.0.6
その他:
  • ATOK
  • Wnn8
  • Ant 1.6.5
  • Mercurial 0.9.5
  • Subversion 1.4.0
  • Flash 9
  • Realplayer 10.0.8
  • GIMP 2.4.0
  • Pidgin 2.1.1
Ruby は標準で入るようになりましたね。NetBeans の DTrace のプラグインはあらかじめインストールされているようです。コンパイラは Sun Studio Express が入っています。バージョン管理は Mercurial に Subversion が入っていますね。cvs が実はないんですがまだ使うことがあるので入っていると個人的にはうれしかったりします。私が普段仕事で使っていることは単純なのでほとんどのものはデフォルトでインストールされるものが使えるのですが毎回別途用意しているのは cvs と ant でしょうか。NetBeans のビルドは ant 1.7 が必要です。あ、そうか NetBeans 6.0 についている ant を使えばいいかもですね。

デスクトップ環境では StarSuite も最新のものが入っています。日本語環境だとかな漢字変換は ATOK for Solaris と Wnn8 が使えます。あと忘れてはならないのがデスクトップ環境の Nimbus テーマではないでしょうか。使っていて楽しいですね。Solaris というと開発環境やサーバーアプリケーションの実行環境というイメージが強いと思うのですがいやいや私はデスクトップ環境もとてもよく出来ていると思っています。



デスクトップの背景画像もいろいろ用意されています。以 前サムネイルを作ってみたことがあります。

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