Wednesday Sep 30, 2009

Mac OS X 上の NetBeans 6.8 と GlassFish v3

NetBeans 6.8 の新機能の目玉はやはやり Java EE 6 対応でしょうか。NetBeans 6.8 の開発ビルドでは GlassFish v3 の開発ビルドをインストーラにバンドルしているので、インストール後すぐに試してみることができます。インストーラで GlassFish v3 の開発ビルドをインストールしなかった場合や zip 形式の配布物を使っている場合には「ツール」>「サーバー」で GlassFish v3 を追加登録できます。

GlassFish v3 の追加
プロジェクトの作成の途中で気付いた時でもウィザードから「追加」を選んで追加できます。
NetBeans
GlassFish v3 を選んでください。
NetBeans
別途 GlassFish v3 の開発ビルドをインストールしてあればそのインストールディレクトリを指定してください。

NetBeans から GlassFish v3 のダウンロード&インストール
もしローカルにインストールしてない場合は、このダイアログから開発ビルドをインストールできます。これは便利ですね〜。
NetBeans
インストールできたら起動してみましょう。サービスウィンドウのサーバーノード以下の GlassFish v3 を起動してみます。

GlassFish v3 は JDK 6 が必要
ところが起動できませんでした。あ、JDK 6 を使う必要があったのですね。(このダイアログの日本語訳はおかしいですね、「関連づけしてください」ですね。修正しておきます。スイマセン...)
NetBeans
実際にコマンドラインで asadmin を実行しても同じですね。
% java -version
java version "1.5.0_20"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_20-b02-315)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_20-141, mixed mode, sharing)
% GlassFish_v3/bin/asadmin 
GlassFish requires Java SE version 6.  Your JDK is version 5
%

ダイアログにあるように登録した GlassFish v3 のプロパティーを変更してみます。Java タブで「Java 実行可能ファイル」に JDK 6 の java を指定します。Mac OS X の場合は
  • /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6.0/Home/bin/java
でしょうか。
NetBeans
システムのデフォルトを JDK 6 にしましょう
サーバーを起動してみます。今度はサーバーが起動しましたが....コンソールが文字化けしてしまっていますね。

netbeans

これは以前にもお知らせしたように NetBeans で使っている JDK と GlassFish で使っている JDK のバージョンが違うからですね。NetBeans も JDK 6 を使って実行しましょう。NetBeans はシステムで設定されている Java を使いますので、Mac OS X では Java Preference で設定を変更するのがよいでしょうね。
NetBeans
このように Mac OS X では NetBeans やそこから呼び出される GlassFish などの JDK のバージョンに注意する必要がありますね。これらに関してはエントリを参照してください。

Tuesday Jul 28, 2009

NetBeans 6.7.1 と Mac OS X 上の JavaFX プラグインの注意点

バグ修正と JavaFX 1.2 サポートを含む NetBeans 6.7.1 がリリースされました。詳細は以下の大野さんからのアナウンスをご覧下さい。
ダウンロードは ja.netbeans.org からどうぞ。

今回は JavaFX が最新の 6.7 でサポートされたということで、使ってみようとしている方も多いのではないでしょうか。1点、Mac OS X 上で使う場合の注意点を書いておきます。以下のように、ひょっとすると JavaFX の出力が出力ウィンドウで文字化けしてしまうかもしれません。これはバグというわけではなくて、設定を変更する必要があります。

netbeans

このような現象がおきた場合、NetBeans 6.7 は Java6 を使う設定になっているはずです。NetBeans メニューから「NetBeans について」を選び、どの JDK が使われているか確認してみてください。JavaFX のコマンド群は JDK5 をデフォルトで使うため、エンコーディングの不一致からこのような現象になります。これを解決するには、一番簡単な方法は NetBeans を JDK5 で実行することです。Java Preferences ユーティリティで JDK5 を一番上にもってくるか、netbeans.conf の netbeans_jdkhome を JDK5 に設定します。
netbeans_jdkhome="/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.5.0/Home"

参考:

Monday Jun 22, 2009

Mac OS X で Java SE 6 を使う : エンコーディングを UTF-8 で使いたい

前回 JDK6 をデフォルトで使うように設定してみました。JDK5 から JDK6 に変更したことで1つ注意しないといけない問題がありますね。そうです、エンコーディングの問題です。今回はエンコーディングについて NetBeans でも関係あるところを書いてみたいと思います。ただし、これは NetBeans で編集するソースファイルのエンコーディングの話しではありませんよ。NetBeans ではソースエンコーディングはプロジェクトごとに設定できます。デフォルトは UTF-8 です。プロジェクトのプロパティーダイアログで変更できます。

JDK5 と JDK6 ではデフォルトのエンコーディングが違う

Java で使うエンコーディングが JDK5 と JDK6 では違うのですね。JDK5 では UTF-8、JDK6 では SJIS になります。ファイルの入出力にエンコーディングを特に指定していない時にそのエンコーディングが使われます。実は私はしばらく気がつかなかったのですが \^\^;) これはよく知られたことのようで、いろいろなブログに書いてありますね。ただ正式なドキュメントってどこにあるのでしょう。私が探した限りでは見つかりませんでした。

では試しに、こんなプログラムを実行してみましょう。
public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("Japanese=日本語");
        System.out.println("file.encoding=" + 
                System.getProperty("file.encoding"));
    }
}
Mac OS X 10.5 の場合は何も考えないとロケールは ja_JP.UTF-8 が使われます。しかし JDK6 を使うとその出力は SJIS になってしまいますから、ターミナルで見ると以下のように日本語の出力は化けてしまいます。

この問題の対処策についてもいろいろなところに書かれていますので検索してみてください。ターミナルを SJIS にするのも1つの方法です。また上のように Java に -Dfile.encoding=UTF-8 を付けてエンコーディングを UTF-8 にするのも1つの解決策なのですが、正式にサポートされている使い方なのかどうかはわかりません。また、どこか1カ所変更してすべてを UTF-8 にするという方法はないでしょうかね、私が調べたかぎりではこれも見つかりませんでした。

JDK6 で統一して、エンコーディングも UTF-8 で使いたいのですが...

Mac OS X 10.5 ではユーザーの使うロケールはデフォルトでは UTF-8 ですよね。ですので、おそらくほとんどの方が最新の JDK6 を使って、エンコーディングは UTF-8 で使いたいと考えてるのではないでしょうか。一つのプログラムなら上に書いたように -Dfile.encoding=UTF-8 をつけて実行してあげればいいことになります。NetBeans ならば -J を頭につけて -J-Dfile.encoding=UTF-8 を引数に渡すか、<NetBeans>/etc/netbeans.conf に書きます。
# Options used by NetBeans launcher by default, can be overridden by explicit
# command line switches:
netbeans_default_options="-J-Dfile.encoding=UTF-8 -J-client -J-Xss2m -J-Xms32m...."
この回避策は Windows で外部アプリケーションが UTF-8 エンコーディングを使うときに文字化けを回避する方法と同じですね。
NetBeans で確認すると以下のように UTF-8 と表示されていますね。


ところがところが、困ったことにこのオプションは NetBeans から呼び出される java アプリケーションには引き継がれません。例えば GlassFish、Tomcat、JavaFX や javadoc コマンドなど、同じ JDK6 を使うようにできてもエンコーディングまでは変えられません。これができないと結局文字化けの原因になってしまいますね。呼び出されるアプリケーションがはっきりとわかっていればそこで設定してもよいですが、これも大変です。どこか1カ所で変更できるところがあればよいのですが... 一つの設定をすべての JavaVM に渡す方法で私が思いつくのは、ん〜 _JAVA_OPTIONS 環境変数を使うことでしょうか。JAVA_HOME と同様に ~/.MacOSX/environment.plist に書いてみます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
    <dict>
        <key>JAVA_HOME</key>
        <string>/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6/Home</string>
        <key>_JAVA_OPTIONS</key>
        <string>-Dfile.encoding=UTF-8</string>
    </dict>
</plist>
この設定はもちろん Mac OS X 的にも、Java 的にも正式なものではありません。私が試してみたというだけのものです。使用は自己責任でお願いしますね。

こうしてみると1カ所で簡単に設定するちゃんとした方法がないのであれば、エンコーディングは SJIS のまま使ったほうがいいのかもしれませんね。ターミナルの件と、NetBeans で PHP や Ruby などの外部のインタプリタで UTF-8 を使う必要がある場合以外は、ほとんどの場合は問題ないのではないでしょうか。何か問題が起きた時に、そいえば SJIS で動いているんだったな、とすぐに気付けばいいのかもしれません。

関連するエントリ:

Mac OS X で Java SE 6 を使う : JDK6 をデフォルトに設定する

前回の Java for Mac OS X 10.5 Update 4 を使っている時の注意点に加えて、Mac OS X で NetBeans や Java を使う時の一般的な注意点をメモしておきます。今回は NetBeans などで使用する JDK を JDK6 に統一する、という方針で設定していってみます。これは NetBeans 6.7 で1つ重要な変更が入っていますのでそれに関係しています。
  • JDK5 と JDK6 の切り替えは Java Preferences ユーティリティで
  • NetBeans で使う JDK を設定するには
  • 知らないうちに別々の JDK を使ってしまうことがある
書いてみますが、まだまだ Mac 使いとしては未熟な私ですので、おかしなところは遠慮なく指摘してください。

JDK5 と JDK6 の切り替えは Java Preferences ユーティリティで

どの JDK を使うかをユーザー単位で設定するにはアプリケーション>ユーティリティ>Java Preferences を使います。Java SE 6 を一番上に持って行きます。これで設定すればパスの一番最初に使いたい JDK の java が置かれるはずです。
JDK Preferences
ターミナルから
% java -version
java version "1.6.0_13"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_13-b03-211)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 11.3-b02-83, mixed mode)
%
で確認してみてください。Java アプリケーションで最初のパスに入っている java コマンドを使う場合にはこれで動くようになりますね。

NetBeans で使う JDK を設定するには

Mac OS X の NetBeans 6.7 では一つ重要な変更があります。気付いた方もいるかもしれませんね。6.7 ではインストーラを使ってインストールした場合にも netbeans.conf には JDK のパスを設定しないようになりました。NetBeans 6.5.1 までは JDK5 のパスが設定されていましたね。これはバグ 159846 で議論されています。

インストール直後の netbeans.conf です。このように netbeans_jdkhome はコメントアウトされています。
# Default location of JDK, can be overridden by using --jdkhome <dir>:
#netbeans_jdkhome="/path/to/jdk"
このバグ修正によって NetBeans で使う JDK はデフォルトの JDK に追従することになりました。JDK6 を使いたい場合は Java Preferences で変更すればよいことになります。Java Preferences の設定と違う JDK を指定したい場合は netbeans.conf ファイルを編集して直接指定します。詳細は ユーザーFAQ の「NetBeans 起動時に JDK を指定できますか?」と「起動パラメータを永続的に設定するにはどうしたらよいですか?」を参照してください。
netbeans_jdkhome="/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6.0/Home"
NetBeans 6.5.1 までを使っているのであればここをコメントアウトすればいいですね。NetBeans でどの JDK が使われているか確認するにはメニューの「NetBeans」>「NetBeans について」で確認してください。

Mac JDK

しかし、 Java Preferences で指定してもその JDK を使ってくれない場合があるようです。

知らないうちに別々の JDK を使ってしまうことがある

NetBeans は外部の Java アプリケーションを実行する時には、ほとんどの場合は JDK の場所を指定して(渡して)実行します。NetBeans が JDK6 を使っていれば、そこから起動されるものも同じ JDK6 を使うようにします。ただし、いくつかはそうでないものがあるようです。GlassFish V2 は独自に JDK の設定を持っていますね。実際 NetBeans インストーラでインストールした GlassFish V2 には JDK5 が <GlassFish V2>/config/asenv.conf に指定されています。
AS_JAVA="/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.5.0/Home"
これにより NetBeans 6.7 では NetBeans と GlassFish で使う JDK が違うため、エンコーディングの不一致が起こり日本語が化けしてしまうことがあります。GlassFish は UTF-8 でログを出しているのに、NetBeans はそれを SJIS で読み込もうとしてしまうのですね。この場合は GlassFish の設定ファイル <GlassFish V2>/config/asenv.conf を編集して、JDK6 を使用するようにします。
AS_JAVA="/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6.0/Home"

また環境変数 JAVA_HOME を見ているアプリケーションもあるようです。環境変数を設定するには ~/.MacOSX/environment.plist というファイルを作りそこに記述します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
    <dict>
        <key>JAVA_HOME</key>
        <string>/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6/Home</string>
    </dict>
</plist>
さて、これで Mac OS X で JDK6 を使うように変更できました。次回はちょっとやっかいなエンコーディングの問題について書いてみたいと思います。

関連するエントリ:

Sunday Jun 21, 2009

Java for Mac OS X 10.5 Update 4 で NetBeans を使う時の注意点

Java for Mac OS X 10.5 Update 4 がリリースされていますね。Mac ユーザーでアップデートした方も多いのではないでしょうか。
ただ私が知っている限り NetBeans 側でこれによって動かなくなったところが3件あります。
  • 167139 : Tomcat に配備できない
  • 167240 : JDK5 を使っている時に新規プロジェクトを作成できない
  • 167244 : JDK5 を使っている時にヒープダンプを開くことができない
これらのバグは NetBeans 6.7 RC3 後に修正されていますが、6.5 や今の 6.7 の RC ビルドを使っている場合は、問題が発生する可能性がありますので注意が必要です。簡単な回避策を付け足しておきますが詳細はバグレポートをご覧下さい。

167139 : Tomcat に配備できない

回避策:
以下のオプションを指定して起動します。
-J-Djava.io.tmpdir=/var/tmp
NetBeans の起動オプションは <インストールディレクトリ>/etc/netbeans.conf の netbeans_default_options に記述しておけます。詳細は FAQ の「起動パラメータを永続的に設定するにはどうしたらよいですか?」をご覧下さい。

167240 : JDK5 を使っている時に新規プロジェクトを作成できない

例外:
java.lang.NoClassDefFoundError: javax/script/ScriptEngineFactory
	at java.lang.ClassLoader.defineClass1(Native Method)
	at java.lang.ClassLoader.defineClass(ClassLoader.java:675)
	at java.security.SecureClassLoader.defineClass(SecureClassLoader.java:124)
	at java.net.URLClassLoader.defineClass(URLClassLoader.java:260)
	at java.net.URLClassLoader.access$100(URLClassLoader.java:56)
	at java.net.URLClassLoader$1.run(URLClassLoader.java:195)
	at java.security.AccessController.doPrivileged(Native Method)
	at java.net.URLClassLoader.findClass(URLClassLoader.java:188)
        ...
回避策:
JDK6 を使います。下の回避策を参考にしてください。もう一つの回避策はこのバグが直るまで AppleScriptEngine.jar を削除しておくことです。もちろんこれは正式な対処策ではありませんので自己責任でお願いします。

167244 : JDK5 を使っている時にヒープダンプを開くことができない
例外:
org.openide.util.RequestProcessor$Item: task failed due to: java.lang.NoClassDefFoundError
        at org.openide.util.RequestProcessor.post(RequestProcessor.java:267)
        at org.netbeans.modules.profiler.heapwalk.ui.OpenHeapWalkerAction.actionPerformed(OpenHeapWalkerAction.java:61)
        at org.openide.awt.AlwaysEnabledAction.actionPerformed(AlwaysEnabledAction.java:115)
        ...
この問題は私自身は再現できませんでした。

回避策:
JDK6 を使います。使用する JDK の切り替え方法は FAQ の「NetBeans 起動時に JDK を指定できますか?」を参照してください。JDK6 は、
/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6.0/Home
にインストールされています。

もしこの他でアップデート後に問題が発生するようになったところがあればコミュニティーまでお知らせ下さい。
関連するエントリ:

Wednesday Jun 17, 2009

VisualVM on Java for Mac OS X 10.5 Update 4

Java for Mac OS X 10.5 Update 4 がリリースされています。ダウンロードやアップデートの詳細は以下をご覧下さい。Java6 は 1.6.0_13 になります。
NetBeans Profiler ブログを見て知ったのですが VisualVM が含まれているようですね。残念ながら英語なんですが \^\^;)
VisualVM for Mac
% jvisualvm
で起動してください。

Thursday Apr 09, 2009

Sun VirtualBox 2.2 がリリースされました

Sun VirtualBox2.2 がリリースされました。
からダウンロードできます。今回のリリースのメインは Open Virtualization Format (OVF) によるバーチャンルマシンのインポート/エクスポート機能とパフォーマンス向上でしょうか。その他の新機能と変更点などは以下を参照してください。
グラフィックも変わりましたね。前のよりかっこいいです。
Sun VirtualBox
Mac OS X の場合はインストーラでインストールします。
Sun VirtualBox
ウィザードにしたがってインストールしてください。インストールはとても簡単です。
Sun VirtualBox
インポートとエクポートの機能です。

  Sun VirtualBox

OVF のファイルを選択してインポートすることができます。
Sun VirtualBox
Sun VirtualBox
こちらはエクスポートの画面です。
Sun VirtualBox

Tuesday Feb 03, 2009

新しい Mac のルック&フィールと NetBeans 7.0 日本語開発ビルド

NetBeans 7.0 の開発ビルドで Mac のルック&フィールが変わってきました。
開発ビルドなので安定して動かないところもあるかとは思います興味のある方ぜひお試しください。またこの NetBeans 7.0 の開発ビルドですが、まだまだ Beta 前にもかかわらず日本語ファイルを統合し、ビルドを走らせてもらっています。
NetBeans 7.0 の新機能分についての翻訳はまだ開始していませんが今までの日本語訳を統合しています。英語の部分もありますがぜひ試してみてください。
netbeans mac
クリックすると大きな画像を表示します

Wednesday Dec 24, 2008

NetBeans をより Mac OS X の L&F に - MacBeans 0.1

ずいぶん前にアナウンスのメールを見て試してみなくちゃ〜と思っていたのですがすっかり忘れていました \^\^;; MacBeans 0.1 です。
NetBeans のプラグインでルック&フィールをより Mac OS X のものに近いものにするというものらしいですね。0.1 では以下が含まれています。
  • Coda-like EditorTabDisplayerUI and ViewTabDisplayerUI
  • Better-looking icons for TabDisplayerUI buttons
  • Better-looking SlidingButtonUI
  • Better-looking (kind of) toolbar
タブまわりの L&F が変わりますね。こちらのほうがスッキリな感じがします。左がプラグインを入れた状態、右が何も考えず起動した NetBeans です。プラグインをインストールした後に警告など出ませんが再起動で有効になります。


Wednesday Nov 12, 2008

Mac OS X の VirtualBox で共有フォルダを使う

VirtualBox で Solaris を使うときは共有フォルダが使えなくて不便だったんですよね。ああ、なるほど、こうすればいいのですね。さすが Brian です、助かりました。
私の環境でもばっちり動きました。

Thursday Oct 09, 2008

NetBeans 6.1/6.5 が Mac OS X で不安定な件(続報): Java for Mac OS X 10.5 Update 2 で直った!?

以前 Mac OS X 上で NetBeans がハングしてしまうという問題について書いたのですがその後みなさんどうですか?まだ再現しますか? NetBeans 側にバグレポートしたのですが調べてもらうとどうも Apple 側の Java の問題らしく、6171355 としてバグ登録してあります。まだ何もバグレポートに対してコメントはついていません。 9 月の終わりに Apple のほうから Update 2 がリリースされましたね。私はこれを入れているのですがそれ以降再現していません。修正されたバグリストを確認しても直接関係するバグは見つからなかったのですが何か別の修正で直ったのか、あるいは再現性がかなり低くなったのかよくわかりません。もしみなさんでこのアップデートリリースを使っていてもまだ再現するという方いましたらお知らせください。

Monday Sep 22, 2008

NetBeans 6.1 パッチリリース 3

少し前になりますが NetBeans 6.1 のパッチ 3 がリリースされています。「ヘルプ」>「更新の有無を確認」または「ツール」>「プラグイン」で更新モジュールをインストールできます。通常の設定だと自動的に検査しているはずなので左下に通知が出ると思います。

パッチの詳細は以下の Wiki をご覧下さい。
Mac OS X でお使いの方でニーモニックキー表示なしの zip を適用している場合はパッチを導入してしまうともとに戻ってしまいます。この場合は再度 zip ファイルを展開してみてください。問題ないはく動くはずです。

Friday Sep 19, 2008

Mac OS X で VirtualBox に挑戦


Mac OS X では VMware Fusion を使っていたので試すのが遅くなりましたが私もようやく VirtualBox にチャレンジしてみようと思います。Solaris のほか、Windows や Linux もゲスト OS としてインストール可能です。今回は OpenSolaris 2008.11 の開発ビルドを入れてみる事にします。この時点での一番新しい開発ビルドは b97 ベースのものですね。osol-0811-97.iso を http://dlc.sun.com/torrents/info/ から Torrent でダウンロードしておきます。(追記 : 先ほど b98 がリリースされたようです)
から Mac OS X 用のバイナリをダウンロードします。現時点での最新のバージョンは 2.0.2 です。1 を選択してインストールを開始します。

インストーラが起動しました。ここは特になにもカスタマイズせずデフォルトのオプションでインストールしました。

インストールした VirtualBox を起動します。ちゃんと日本語になってるんですね。左上の「新規」アイコンをクリックして新しい仮想マシンを作成します。

ウィザードが起動します。

OS のタイプを選択して名前を入力します。OS タイプは OpenSolaris を指定します。

仮想マシンで使う仮想ディスクを用意します。ここでは可変サイズを選択しました。

とりあえず 16G 確保しました。

メモリもこの時点では 1024 MB としました。これで完了ボタンを押すと仮想マシンが出来上がります。

このように左側のリストに仮想マシンが追加されました。「電源オフ」の状態です。右側は詳細パネルですね。

そういえば iso イメージを指定しなかったな…と思いつつか仮想マシンを起動すると次のようなダイアログが表示され仮想ディスクの設定をここで行う事ができます。

CD/DVD イメージにダウンロードしておいた iso ファイルを指定します。

これで OpenSolaris が起動します。

デスクトップが起動しました。これでとりあえず OpenSolaris を体験できますね!

OS を実際にインストールしてみます。デスクトップ上に次のアイコンがあるのでこれをダブルクリックしてインストーラを起動します。



インストーラが起動しました。あとはインストーラの指示にしたがってインストールしてください。インストーラなどは私が見た範囲では OpenSolaris 2008.05 と変わらないですね。
 

インストールが終わりリブートしました。2008.11 の snv_97 です。やりました!まずは OpenSolaris が動くようになりました。

Thursday Sep 04, 2008

NetBeans 6.5 開発ビルド(200809031401) : エディタフォントのアンチエイリアス

別件でバグを調べていたらこんなバグを見つけました。昨日修正が入ったようなのですが確認してみると Mac OS X 上で使ったときにエディタでアンチエイリアスが効かなくなってしまいました。バグレポートにスクリーンショットを載せました。修正後修正前です。
  • 137845 : Anti-aliasing is broken
Mac OS X で NetBeans 6.5 の開発ビルド 200809031401 以降を使われる方はびっくりしないでくださいね。おそらく Mac の問題はすぐに直ってくると思うのですがもともとバグレポートされていたのは Vista でエディタ上のフォントが汚くなるという問題なので他のプラットフォームでも確認が必要です。もし 200809031401 以降の開発ビルドを使う時にはエディタのフォントに変化がないかお使いのプラットフォームで注意して見てみてください。Mac OS X 以外では Windows XP、Ubuntu 8.04、Solaris 10 と私が確認する限りでは問題はなかったのですが、もしみなさんの環境で問題あればぜひお知らせください。

Thursday Aug 21, 2008

NetBeans 6.1/6.5 が Mac OS X で不安定な件

Mac OS X で NetBeans 6.1 がよくハングしてしまうという問題があります。プロジェクトウィンドウからファイルをダブルクリックしたときによくハングしてしまいます。私も Mac を使うのですが、特定のファイルではなく、Java のソースファイルや、html ファイルでも発生しました。以下にバグ登録してありますのでコメントなどありましたら追加してください。また日本語メーリングリストに送っていただいてもかまいません。もちろんバグに対する Vote (投票)も歓迎です。
似たようなバグ 135807 があるのですがこれは NetBeans 6.5 ではすでに修正済みのはずで、-J-DFolderArchive.noNormalize=true を付けることで有効になりますが、これを付けても再現してしまうようです。

NetBeans のスレッドダンプを取るには以下方法があります。
追記 Mac 側の Java の問題らしいということで Apple 側にバグレポートしました。バグ ID は 6171355 です。日本語環境でしか発生しない模様です。
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