Friday Feb 20, 2009

オープンソースカンファレンス 2009 Tokyo/Spring 1日目 お疲れさまでした

オープンソースカンファレンス 2009 Tokyo/Spring 1日目、無事終了しました、お疲れさまでした。「翻訳/l10n よろず相談」ブースに来てくださったみなさんありがとうございました。明日はセミナーがあります。お時間のある方ぜひご参加ください。
講師:斎藤玲子、片貝正紀(サン・マイクロシステムズ株式会社)

明日も引き続き展示しています。「翻訳/l10n よろず相談」の展示ブースは 5F B 会場(一番奥の部屋)です。ねこび〜んが目印ですよ!

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

斎藤さんはいっぱい説明していましたね。明日はセミナー頑張りましょう!

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

OmegaT のエラリージャンクリストフといっしょに展示しています。

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

OpenSolaris の CD をゲットするのもいいですね!

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

OpenSolaris の CD は OpenSolaris ユーザ・グループで配っていますよ。5F の A 展示室入り口にブースがあります。

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

午後は寺田さんの「進化し続けるオープンソースアプリケーションサーバ:GlassFish」を聴いてきました。

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

今週はこれを入れて3つもプレゼンがあったそうで...お疲れさまでした!

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

続いて個人的には今日の目玉セミナー「エディタ/開発環境大集合」を聴いてきました。いろいろ手違いでパネリストは Eclipse と NetBeans の「IDE 組」のみとなってしまいましたが、パネリストの二人がしっかりドライブしてくれて、会場の方もいろいろ発言してくれたりととても楽しめました。

NetBeans はコミュニティから株式会社グローバルスペース岩間さんにお願いしました。快く引き受けてくれてありがとう! プレゼンは「I love NetBeans!」で始まります。

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

岩間さんは NetBeans Maven プラグインがお気に入りです。

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

そしてやっぱりねこび〜んですね!

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

Eclipse は日本電気株式会社の岩崎隆さんです。とても NetBeans に優しい方でした \^o\^

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

二人のショートプレゼンの後は会場の方からも意見をもらったりして話は進みます。

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

最後は笑顔で握手。とても仲良しな NetBeans と Eclipse ですね!岩間さん、岩崎さん、本当にありがとうございました。ハラハラもしましたが \^\^;) とても楽しかったです。

OSC 2009 Tokyo/Spring Day1

Tuesday Nov 18, 2008

NetBeans で始める Hibernate

Hibernate のサポートは 6.1 ではアップデートセンターからプラグインとして提供されていました。NetBeans 6.5 からは正式に IDE の一部として提供されるようになりました。今回は Hibernate を使って簡単なプログラムを作ってみます。@IT の以下の記事をお手本に作業を進めていってみます。
この記事では Eclipse を使っていますが NetBeans で使う場合には以下のような構成になります。

IDE
NetBeans 6.5 RC2 日本語版
データベース
MySQL 5.0.41
JDBCドライバ
mysql-connector-java-5.1.6-bin.jar (IDE にバンドル)
Hibernate
3.2.5 (IDE にバンドル)

データベースは MySQL をあらかじめインストールしておく必要がありますがデータベースや表の作成は NetBeans 上から行うことができます。MySQL 用 JDBC ドライバも Hibernate も NetBeans に含まれていますので別途用意する必要はありません。また Hibernate 構成ファイルやマッピングファイル、クラスファイルなどはほとんどがウィザードで作成可能です。構成ファイルは XML を直接編集するのではなく GUI エディタが付いています。

手順はこのようになります。
  1. データベースの準備をする
  2. NetBeans で Java プロジェクトを作成する
  3. Hibernate 構成ファイルを作成する
  4. マッピングファイルとエンティティクラスを作成する
  5. 実際のコードを書く
  6. 実行する
1. データベースの準備をする
MySQL のデータベースを作りましょう。「サービス」タブの「データベース」を開きます。



MySQL が動いていればここは自動的に接続してデータベースを表示してくれるはずです。もし(接続なし)と表示されたら右クリックでメニューを開いて「接続」します。パスワードが設定されていればプロパティーで設定します。

このようにデータベースが見えるようになります。



ではサンプルで使うデータベースを作成しています。これは NetBeans 上で行うことができます。「データベースを作成」を選びます。



データベース名には例えば「hibernate_sample」と入力し了解ボタンを押します。

データベースが作成されたらこれを「接続」しておきます。これをやっておくとデータベース以下に表示され表を作成したりデータを実際に入力することができます。また後で紹介するデータベースからエンティティクラスを作成する場合に簡単に指定できます。



jdbc:mysql://localhost:3306/hibernate_sample というノードが出来ました。その下の「表」でメニューを開き、今度は表を作成してみましょう。



記事の通りに作成します。表の作成も GUI からおこなうことができます。

表を作成すると以下のようにツリーに表示されます。ここにデータを入れていってみます。



EMP を選択しメニューから「データを表示」を選びます。

http://blogs.sun.com/katakai/resource/2008/nb65hn-mysql-11.png

エディタ区画には SQL コマンドを実行できるエディタが開きます。またその下には表の中身が表示されます。



テーブルの上のボタンを押しデータを入れていきます。「SQL を表示」ボタンを押すと下にどのような SQL が発行されるか確認できます。

以下のように2つ入れてみました。もちろん削除変更もできます。



さてこれでデータベースの準備は終わりました。Hibernate の例に限らずこのデータベース機能はとても役に立ちます。

2. NetBeans で Java プロジェクトを作成する

単純な Java プロジェクトを作成していきます。新規プロジェクトダイアログでカテゴリに「Java」、プロジェクトに「Java アプリケーション」を選びます。

この例ではプロジェクト名には「HibernateSample」と入力し「完了」ボタンを押します。

main() を含むプロジェクトが作成されます。

3. Hibernate 構成ファイルを作成する

次に構成ファイルを作成します。新規ファイルダイアログでカテゴリに「Hibernate」、ファイルの種類に「Hibernate の構成ファイル」を選択します。



「名前と場所」パネルではこのファイルを src/config 以下に置くようにします。「フォルダ」に「src/config」と入力してください。
データソースの選択画面では使いたいデータベースを選びます。

プルダウンリストには有効なデータベース接続が表示されるはずです。ここでは MySQL で登録した hibernate_sample データベースを使用します。



以下のように hibernate.cfg.xml が作成されました。この設定ファイルは以下のように GUI で設定が可能です。



もちろん XML ファイルを直に編集が可能です。「デザイン」タブから「XML」タブに切り替えます。ここではコード補完が動きますね。Hibernate のプロパティーとその簡単な説明が表示されます。



プロジェクトのライブラリを見てみましょう。必要なライブラリが追加されています。これは NetBeans にバンドルされているものです。また mysql-connector-java-5.1.6-bin.jar という MySQL のライブラリが追加されていることもわかります。



4. マッピングファイルとエンティティクラスを作成する

構成ファイルが作成されたら実際の表とのマッピングファイルとそれに対応するエンティティークラスを作成します。これもウィザードで作成が可能です。新規ファイルダイアログでカテゴリに「Hibernate」、ファイルの種類に「データベースからの Hibernate のマッピングファイルと POJO」を選択します。



この構成ファイルも src/config 以下に保存するようにフォルダを変更します。

ここで自動的にデータベースの表「EMP」は「使用可能な表」にリストされるのでそれを追加します。

コードの生成はせっかくなので「JDK 5 言語機能」と「EJB 3 注釈」をチェックして生成してみます。パッケージは config ではなく「hibernatesample」にします。

「完了」ボタンを押すと Emp.java と Emp.hbm.xml が作成されます。config/ 以下には hibernate.cfg.xml と hibernate.reveng.xml ファイルがあります。



Emp.java のコードは次のようになります。自動的に生成されます。
package hibernatesample;
// Generated 2008/11/17 23:27:18 by Hibernate Tools 3.2.1.GA


import java.util.Date;
import javax.persistence.Column;
import javax.persistence.Entity;
import javax.persistence.Id;
import javax.persistence.Table;

import javax.persistence.Temporal;
import javax.persistence.TemporalType;

/\*\*
 \* Emp generated by hbm2java

 \*/
@Entity
@Table(name="EMP"
    ,catalog="hibernate_sample"
)
public class Emp  implements java.io.Serializable {


     private int empno;
     private String ename;
     private String job;
     private Date hiredate;

    public Emp() {
    }

    
    public Emp(int empno) {
        this.empno = empno;
    }
    public Emp(int empno, String ename, String job, Date hiredate) {
       this.empno = empno;
       this.ename = ename;
       this.job = job;
       this.hiredate = hiredate;
    }
   
     @Id 
    
    @Column(name="EMPNO", unique=true, nullable=false)
    public int getEmpno() {
        return this.empno;
    }
    
    public void setEmpno(int empno) {
        this.empno = empno;
    }
    
    @Column(name="ENAME", length=10)
    public String getEname() {
        return this.ename;
    }
    
    public void setEname(String ename) {
        this.ename = ename;
    }
    
    @Column(name="JOB", length=10)
    public String getJob() {
        return this.job;
    }
    
    public void setJob(String job) {
        this.job = job;
    }
    @Temporal(TemporalType.DATE)
    @Column(name="HIREDATE", length=10)
    public Date getHiredate() {
        return this.hiredate;
    }
    
    public void setHiredate(Date hiredate) {
        this.hiredate = hiredate;
    }




}

5. 実際のコードを書く

これで準備ができました。実際に動くコードを書いてみましょう。Main.java の main() に追加します。ここでは単純にテーブルをリストするコードを入れます。サンプルコードは @IT の記事と同じです。コードをコピペして import 文を修正します。メニューのコンテキストメニューから「インポートの修正」を選びます。以下のように選択して「了解」ボタンを押します。

これで出来上がりです。

6. 実行する

メニューの「実行」から「主プロジェクトを実行」を選ぶか、ツールバーの実行ボタンを押します。また F6 キーでも実行できます。おそらくここで次のエラーが出ると思います。
Exception in thread "main" org.hibernate.HibernateException: /hibernate.cfg.xml not found
hibernate.cfg.xml ファイルはクラスパス中にある必要があります。プロジェクトのプロパティーダイアログで src/config をクラスパスに追加する必要があります。「ライブラリ」カテゴリで「JAR/フォルダの追加」を選び src/config を追加します。

さてもう一回実行します。今度は正しく実行してくれました。これだけできればあとはコードを変更しいろいろ試すことができますね。


Friday Sep 12, 2008

NetBeans 6.5 1回目の日本語翻訳が終了し開発ビルドにはいりました

NetBeans 6.5 の日本語翻訳状況は1回目の翻訳が終わりファイルを昨日チェックインしました。これで 6.5 の新機能の部分はだいたい日本語になったはずです。興味のある方日本語の開発ビルドを試していただいておかしな日本語訳、動作等ありましたらぜひお知らせください。開発ビルドは以下からダウンロード可能です。特に NetBeans 6.5 Beta をお使いの方、ぜひこちらに切り替えて使ってみてください。 また同じ日本語ファイルをいつものように Mac OS X 用にニーモニックキー表示なしものを以下に用意していますので日付の新しい \*_mac.zip をインストールディレクトリに展開してください。 新しく翻訳されたところを中心にスクリーンショットを撮ってみました。以下は Mac のインストーラです。PHP などの新しいコンポーネントの説明が日本語訳されています。

PHP プロジェクトを作成するウィザードです。

こちらは PHP の設定画面です。

これは Grails プロジェクトを作る時のウィザードです。

こちらは Groovy/Grails の設定画面です。

「ファイル」>「プロジェクトのインポート」からは Eclipse のプロジェクトをインポートできます。これは 6.1 ではアップデートセンターから取得できます。

「ツール」>「Javadoc を解析」で Javadoc をチェックできます。このモジュールも 6.1 ではアップデートセンター経由で取得できます。Eclipse プロジェクトのインポートツールと Javadoc 解析はアップデートセンターのモジュールが NetBeans に統合されました。



Wednesday Jul 23, 2008

NetBeans 6.5 : Eclipse プロジェクトのインポート機能

前から提供されているプラグインですが Eclipse Project Importer というのがあります。Eclipse のプロジェクトを NetBeans にインポートするとうプラグインで、アップデートセンターから提供されています。今回そのプラグインが 6.5 から本体に入ってくるようですね。
このアナウンスを読むとまったく同じものではなく、いくつかの機能拡張が行われています。まず一番大きなものはプロジェクトのインポート後の「同期」です。インポート後の Eclipse 側への変更を自動的に取り込みます。これは手動でも行えるようです。ただ現在はクラスパスの設定しかできないようです。

その他の改良点は以下のようになっています。
  • Eclipse Dynamic Web プロジェクトがインポート可能
  • Eclipse のユーザー定義ライブラリを NetBeans ライブラリカタログにインポート
  • Eclipse のユーザー定義変数が NetBeans で利用可能
  • テストのソースルートを検出
  • コンパイラオプションをインポート
  • JDK 設定をインポート
使い方は「ファイル」メニューから「Import Project」を選択します。NetBeans 6.5 の開発ビルドであればそのまま使えます。NetBeans 6.1 でもプラグインはアップデートセンターから取得可能です。



インポートを開始する最初のウィザードです。ワークスペースの場所を指定し、インポートします。



フィードバックなどありましたら日本語メーリングリストまでお願いします。

Monday Dec 17, 2007

マイコミジャーナル :【特集】ついに登場! NetBeans 6.0 - その新機能を徹底解剖する

マイコミジャーナルに NetBeans 6.0 の記事が出ていました。
これから NetBeans を使ってみようという方は全体が理解できていいかもしれません。すでに使っている人でも ほとんどのパックについて書かれているので新機能をもう一度チェックしたい場合にオススメです。

しかし 6.0 はこうやってみると大きなリリースですね。日本語化が大変なわけです… (\^\^;)

Saturday Jun 17, 2006

Getting Started with NetBeans IDE and Plugin Module Development for Eclipse Users

New article about NetBeans plug-in module development has been published on netbeans.org for Eclipse users.


More resources about plugin development can be found at platform.netbeans.org site.

It's was originally posted in Japanese by Tomohiro Iizuka, CROSSFIRE JAPAN, INC.. He is a member of NetBeans Japanese Speaking Community and the community translated it to English. Gregg and Geertjan kindly reviewed the English. Thank you very much Gregg and Geertjan!!

We, NetBeans Japanese Speaking Community is usually contributing only Japanese contents. However, this article was the first one that we contributed to English world. We'd like to do more such contributions.

Wednesday Apr 19, 2006

NetBeans Eclipse & JBuilder インポートモジュール

最近はどんな作業をしているかと言うと…前にもいろいろ書きましたがアップデートセンターにあるモジュールの日本語化をしています。先週ようやく翻訳が終わってビルドが始まったところです。5.0 と同じでこちらもオンラインヘルプにけっこう時間がかかってしまうのでそれ待ちですね。実際にアップデートセンターに置かれるのはまだ先になるでしょうか。

今まで紹介したアップデートセンターのモジュールはとしては
というのがありました。今回は Eclipse と JBuilder のインポートモジュールです。英語版のアップデートセンターからダウンロードできます。

実際に日本語になったスクリーンショットを載せますね。

モジュールをインストールすると「ファイル」メニューに「プロジェクトのインポート」というメニューが表示されるようになります。そのサブメニューから
  • Eclipse プロジェクト
  • JBuilder2005 Java プロジェクト
を選んでインポートすることができます。

Eclipse プロジェクトのインポート



ワークスペースからプロジェクトを選択してインポートするか、あるいは依存関係を無視してプロジェクトを直接指定してインポートします。 ワークスペースからインポートする場合にはプロジェクトの依存関係も自動的に検出しインポートしてくれます。詳しくは以下のドキュメントを参考にして下さい。



JBuilder プロジェクトのインポート



JBuilder の J2SE のプロジェクトはこれでインポートできるみたいですね。Web アプリケーションについては別の方法でやらないといけないようです。


のドキュメントをざっと読むとそう書いてあります。Web アプリケーションやエンタープライズアプリケーションのインポートは二通りのやり方が書いてあります。

「既存のソースを使用する Web アプリケーション」で対処する

比較的まだ複雑でないプロジェクトの場合にはこちらのほうが楽ですね。

「既存の Ant スクリプトを使用する Web アプリケーション」で対処する

JBuilder の "Export to Ant" を使用して Ant スクリプトをはきだしそれを NetBeans 側でプロジェクトを作るというものらしいです。

また FAQ にも書いてありますが JBuilder Swing form はインポートできないようですね。

インポートに関しては NetBeans 5.0 の日本語ドキュメント の「インポート、移行」が参考になります。
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NetBeans Globalization

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