Wednesday Apr 07, 2010

NetBeans 6.9 開発版を試す:エディタでの行の折り返し

NetBeans 6.9 では行の折り返しが設定できるようになったのですね。最新の開発版で試してみる事にします。オプションダイアログのエディタ > 整形で「Line Wrap」という項目が追加されているのがわかります。

netbeans 6.9

デフォルトでは「Off」のようです。
  • Off : 折り返さない。今までと同じ。
  • Anywhere : どこでも気にせず折り返す。
  • After words : 単語で折り返す。
実際の動作です。真ん中が Anywhere、下が After words です。Anywhere の場合は単語の区切りに関係なく折り返しているのがわかります。

netbeans 6.9

これらの設定は個々のプロジェクトのプロパティーダイアログでも設定できます。簡単に「表示」メニューから切り換えられるといいですよね。いちいちプロパティーダイアログや、オプションダイアログを開くのも面倒です。(実際に NetCAT のメーリングリストではそういう話は出ているようです)

NetBeans 6.9 は今月後半に Beta の予定ですね。最新の開発版は以下からダウンロードできます。
あくまで開発版なのでビルドによっては期待通りに動かない場合もありますので注意してください。

NetBeans 6.9 に関する詳細は wiki の以下のページなどを参照してください。

Friday Feb 13, 2009

NetBeans JavaFX プラグイン : エディタの日本語処理問題の回避策(?) - 追記:動かないケースがありました ><

追記 : UTF-8 にしても動かないケースを Tackn さんに教えてもらいました。ありがとうございました。

NetBeans の JavaFX で日本語を使うとパースがうまくいかない場合があるようです。バグとして以下に登録してあります。
  • 156117: I18N : parsing JavaFX codes with Japanese characters fails
以下の右側のスクリーンショットのように、コードの色付けがおかしくなり、赤いアンダーラインのエラーストライプも付いてしまいます。左側が正しいのですが比べるとわかりますね。この問題が発生するとがくっとパフォーマンスが落ちます。ただコンパイルは通りますし、実行もできます。

NetBeans JavaFX Plugin

いろいろ試してみるとどうやら NetBeans が使うデフォルトのエンコーディングが Shift JIS の時にに発生することがわかりました。ということは Windows では必ず発生してしまいますね。Mac 上では JDK6 で発生します。JDK1.5 ではエンコーディングは UTF-8 なのでこの問題が発生しません。JavaFX のソースコードのエンコーディングは関係ありませんでした。NetBeans が使うエンコーディング、つまり起動した OS のエンコーディングが関係しているのではないかと思っています。

ならばここで -Dfile.encoding=UTF-8 をつけて起動すると...
$ netbeans -J-Dfile.encoding=UTF-8
私の確認するかぎりでは小さいプログラムですがこの問題は発生しませんでした。-J-Dfile.encoding=UTF-8 オプションは etc/netbeans.conf ファイルの netbeans_default_options に書いておくことができます。

もしコードのカラーリングがおかしかったり、エラーでもないのにエラーストライプがついていたら、このオプションを試してみてください。
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