NetBeans "エルゴノミクス" IDE

NetBeans の trunk ビルドには Ergonomics という機能がはいっています。これっていったいなんのことでしょう? まずはどんなふうに動いているのか現時点での 開発ビルドを使ってみましょう。

起動してみる

「すべて」のインストーラでインストールした IDE です。起動するといつもに比べてメニューやツールバーのボタンの数が少ないですね。

NetBeans

どのようなモジュールが有効になっているのか、「プラグイン」で確認してみます。「プラットフォーム」や「ベース IDE」というコアな部分のモジュールのみ有効になっていることがわかります。Java をサポートするモジュールはこの時点では無効になっています。

NetBeans

プロジェクトを作成してみる

ファイルメニューから新しくプロジェクトを作ってみます。ダイアログにはすべてのカテゴリとプロジェクトのタイプが表示されます。無効になっている Java カテゴリのプロジェクトもここでは表示されます。

NetBeans

Java アプリケーションを選ぶと次の画面では Java サポートを有効にするかどうか聞いてきます。ここで「有効化」ボタンを押すと、

NetBeans

この時点で初めて Java のモジュールが読み込まれ使えるようになります。

NetBeans

Java のサポートを有効にするとだいたいいつも見ている IDE と同じになりますね。メニューも大幅に増えていつもの IDE になります。

NetBeans

プロジェクトを読み込んでみる

プロジェクトを新規に作成する場合ではなく既存のプロジェクトを読み込んでみます。プロジェクトを開く時にはどのプロジェクト かはまだわかりませんが NetBeans で開けるかどうかはアイコンで判断できます。

NetBeans

PHP のプロジェクトを開いてみます。この時は確認ダイアログは出ませんが、PHP サポートが自動的に有効化されます。

NetBeans

このようにして「使う機能を必要になった時に初めて有効化」して使うというのが Ergonomics です。

現段階では Ergonomics は Java と全部入りの NetBeans で有効になっています。Ruby, C/C++, Ruby, PHP などの単体のインストーラでインストールした場合にはこの機能は入っていません。また基本的にはモジュールは「インストール済みで無効」になっている状態ですが、インストールされていないものもあるようですね。たとえば以下のように VisualWeb のモジュールはインストールされていません。必要になったときにダウンロードされる仕組みになっているようです。

NetBeans
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