How N1 Grid Service Provisioning System works

N1 SPS の話をしばらくしていませんでしたね。数回にわけて少し詳しく説明していきたいと思っています。というのもすでに私自身はこのプロジェクトからは離れていて今のうちに書いておかないと忘れてしまいそうだからです。Java ES の仕事はまだ少ししているものの徐々に離れつつあります。Java ES に関して言うとしばらく集中して書いてきましたが、すでに引き出しの中にしまい込んでいるものはほとんど出してしまいましたのでもう書くネタがありません

jp.sun.com の N1 SPS の ページ は更新されていないのでしょうかね、英語の ページ のほうが最新の情報になっていますのでそちらのほうを見てください。ホワイトペーパーに概要を理解するにはいいドキュメントがあります。


このドキュメントの以下の図を見ながらどのように SPS が構成されてどのように動くのかを今回は説明したいと思います。あ、そうそう、これを書く前に SPS のことを誰か書いていないかな〜と blogs.sun.com を検索してみましたけどいないんですね〜ちょっと残念です。




MS - マスターサーバー(MASTER SERVER)

管理インターフェースとリポジトリ、実際の配備エンジンを提供する中核です。たいていは MS 1台と各対象となる複数のサーバーという構成になります。

RA - リモートエージェント (REMOTE AGENT)

対象となるサーバーマシンにインストールされるエージェントです。Java のプログラムです。これが MS と繋がり MS からの命令を待ちます。配備されるファイルなどを受け取りサーバーマシン上で配備を実行するクライントプログラムです。

一番簡単な例

SPS は 右上の GOLD SERVER 上で動いている RA からコンポーネントのマスターデータを作成し、MS に保存します。それを右真ん中、右下の多くのホストに配備をします。左真ん中にあるように操作するインターフェースとしてはブラウザベースのインター フェース、コマンドラインのインターフェスがあります。

例えば /etc/resolv.conf のエントリを変更しないといけないケースがあったとしましょう。データーセンター内の数十台、数百台のサーバーにそれぞれ手動で変更するのは大変ですよ ね。この場合は GOLD SERVER から変更後の /etc/resolv.conf を吸い上げて、MS に保存し、それをクリックひとつで、一気に数百台にサーバーに配備することができます。

「サービス」とは

一番簡単な例は一つのファイルでしたが、N1 Grid Service Provisioning Server はその名のとおり「サービス」を「プロビジョニング」するサーバーです。ここでいう「サービス」とはなんでしょう。サービスとはアプリケーションでもあ り、アプリケーションの構成であったり、OS そのものであったり、パッチであったり、EJB であったり、最小単位は一つのファイルであったり、とにかくなんでもありなんですね。その対象となるサーバーが何か目的をもって動くときの一つの 構成要素と思って下さい。

プラグイン

SPS の最小構成は単純なファイルやディレクトリなどの配備のみのコアな部分しか入っていません。それ以上の目的に使う場合はプラグインを利用します。さまざま なプラグインが用 意されています。Sun Java System Application Server や、WebLogic などのアプリケーションプラットフォーム、Sun Java System Web Server などの Web サーバー、Oracle などのデーターベースや、OSP は OS 自体のプロビジョニングです。プラグインは以下の表のように jar で提供されます。
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