善良な人を守るためのセキュリティ

東京も今日からぐっと寒くなりました。こんばんは北野です。

翔泳社さんのDB Onlineでヤフー株式会社様のDatabase Vault事例記事が掲載されました。

「Oracle Database Vaultって本当に必要ですか? データを守るためよりもむしろメンバーを
守るためにこそいるのです」


この手の内部犯行を”主な”対象脅威としたソリューションの話をすると「うちの内部に悪人
なんかいない」「社内の人を悪者にできない」といった反応はいまだにあります。そういうとき
「善良な御社の社員の方々をいろいろな意味で守るためのシステムなのです」と説明している
わけですが、それを実践して頂いている、という意味ですばらしい事例です。疑われた時に、
絶対対丈夫、と言えるようにしたいというのはもっともなことですね。

また、それでも万一誰かに「出来心」が芽生えたら・・・人にはいろんな弱いところや事情が
あります。本当は悪人ではない人が、何かのきっかけや事情で悪事に手を染めてしまうこと
だって、残念ながらあり得るのです。そんな時は「出来心が生まれても、悪事ができないように
しておく」ことで、結果として本来善良な人が足を踏み外すことを防ぎ、守るセーフネットに
なるという意味があると考えています。
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オラクルの話をベースに幅広く情報セキュリティについて、 技術だけでなく法律、制度、マネジメント、経営などについてもお話したいと思っています。

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