月曜日 7 10, 2006

イタリアPK戦制して優勝!ジダン暴力行為で退場・・・

イタリア1-1(5PK3)フランス

フランスがジダンのPKで先制するも、
イタリアはマテラッティがCKから
ヘディングシュートを決めて同点。
そして、このまま均衡は破れぬまま
迎えた延長後半10分。
ここまで得点を決めていた両者の間で
思わぬ事態が。。。
プレーとは別のところで、何か言い合いをしてる中、
突如、ジダンが、マテラッティの胸元に
頭突きを食らわす暴力行為。
当初、主審は気づいていなかったものの、
テレビのVTRにははっきり映し出されていて、
イタリアの猛抗議で副審などに確認した結果、
ジダンはレッドカードで退場に。。。
この試合が現役ラストゲームのジダンが
マテラッティからの挑発行為があったとはいえ、
暴力行為による退場で、自らの引退試合の
幕引きを早めてしまうとは。。。
ジダンの退場ショックから数分後。決着はつかぬまま
PK戦突入。。
ここまで、イタリアはPK戦で勝ったことがない。
しかも、過去に1度だけある決勝戦でのPK戦は
94年大会。そのときに、ブラジルにPK戦で敗れてるのも
イタリア。
あらゆるマイナスのジンクスがイタリアに
立ちはだかる中、始まったPK戦。
イタリアは1,2番手のキッカーが確実に決め、
フランスも1番手が決めて2-1.
ここでフランスの2番手キッカーは、トレゼゲ。
んー、なんかいやな予感。
というのも、1次リーグのトーゴ戦で
ことごとくゴールチャンスを外したトレゼゲを
見ていて、個人的に彼にはなんとなく
「負のオーラ」を感じていたので。
そして・・・いやな予感は的中。
トレゼゲの蹴ったボールは、クロスバーを直撃。失敗。
その後、3番手、4番手の選手は決めて、イタリア4-3
で迎えた5番手キッカーは、DFグロッソ。
・・・・・・・・・・・決めた!!
イタリアが初のPK戦勝利。
そして、82年大会以来24年ぶり4度目の優勝!!

最後表彰式で銀メダルを受け取るフランス選手の中に
ジダンの姿がなかったのはなんとも残念。
結局彼は出場した3大会のうち、98年に1度
今大会は2度(一度はイエロー2枚)
退場処分をくらったことになるんだよなぁ。
それも、相手を蹴ったり、突き飛ばしたり、頭突きしたり。
冷静沈着にチームを指揮するプレースタイルとは
裏腹に、結構カッとなる性格だったのかもね。
欧州予選突破が危うくなった母国の危機を救って、
本大会でも、ここまでフランス快進撃の中心にいただけに
最後はあんな形で終わったのは非常に残念。

それにしても、PK戦による決着とはいえ、
イタリアが優勝できたのはよかった。
#予想も的中(\^\^)

これで優勝がイタリア。2位がフランス。
3位がドイツ。
得点王は、ドイツのクローゼ。
過去4得点での得点王が2度出てるから、
5得点での得点王ってのは、それに次ぐ低い成績だけど、
今大会は、史上2番目に得点率が低かった試合だし、
それだけ各国のディフェンス力が高かったってことかな。
ハットトリックが出なかったのも史上初だし。
次回は2010年南アフリカ大会。(無事に開催されるか物議をかもし出してるが)
まずは、アジア枠がどうなるかが気になるな。

水曜日 7 05, 2006

開催国ドイツ敗れる!

PK戦突入かと思われた延長後半13分
イタリアはCKからピルロがグロッソにスルーパスを
通し、グロッソがファーサイドのゴールネットを
揺るがす見事なシュートで先制。
さらに、同点にするべく最後の攻勢をしかけたドイツの
逆をとり、カウンターからジラルディーノ→デルピエロと
渡り、デルピエロが冷静にサイドネットにシュートを決めて
とどめの2点目。その直後にタイムアップ。
決勝戦初のPK戦の末ブラジルに敗れた94年大会以来、12年ぶりに決勝進出を決めた。
ドイツは、延長前半と後半の2度、FWポドルスキーが
フリーの体勢からシュートチャンスがあったが、
1つめのヘディングシュートは大きく枠をそれ、
2つめのシュートは、GKブッフォンに止められ
ゴールを奪えなかったのが響いた。
これでイタリアがW杯での対ドイツ戦不敗神話は
継続された(3勝2分)

火曜日 7 04, 2006

優勝まであと2つ。4強の対決!!

昨夜は中田の突然の引退表明で大騒ぎだったけど、
まぁ、それはちょっとここで何かを書くなんてことは
できないほどの衝撃的なことなので、
コメントは控えるとして。。

ブラジルとアルゼンチンが敗退したことで、
90年大会以来久々に欧州勢が4強を独占。
優勝まで残る階段はあと2つ!!
いよいよ今日から準決勝!

ドイツーイタリア
両者がW杯の舞台で対決するのは、82年スペイン大会決勝、
イタリアが3-1で西ドイツを下して優勝を果たして以来、24年ぶりの対決。
ドイツはその前にも70年大会準決勝でドイツと延長戦の死闘の末に
3-4で敗れており、W杯本大会ではイタリアが2勝2分と圧倒。
ドイツは、これまでの雪辱を果たして決勝進出なるか?
逆にイタリアはまたしてもドイツを返り討ちし、82年大会以来24年ぶりの
世界一に向けて、ファイナルラウンド進出を果たせるか?
実に楽しみな対戦カードとなった。個人的には、現在得点王トップの5点、
前回大会から通算で10ゴールを決めているクローゼがどこまで
ゴール数を伸ばせるかにに注目したい。
予想:ドイツの勝利!

ポルトガルーフランス
W杯初対決のカード。
ジダン対フィーゴ、レアルマドリードの両雄が
どうチームを動かすか、両ベテランエースのプレイが
鍵になりそう。
フランスが勝てば、初優勝を果たした98年大会以来
8年ぶり2度目の決勝進出。
ポルトガルは、これまでのW杯最高成績は
初出場の66年大会の3位。
初優勝に向かって、初の決勝進出となるか?
予想:フランスの勝利!

日曜日 7 02, 2006

王者ブラジル敗れる!ジダンの夏はまだまだ続く。

イングランド0-0(1PK3)ポルトガル

ポルトガルがEUROにつづいて、
またもイングランドをPK戦でやぶり
66年大会以来のベスト4進出!
イングランドは、やっぱりルーニーの退場が痛かったなぁ。
そして、PK負けでしょ。
これじゃ、98年にベッカム退場→アルゼンチンにPK負けと
一緒だぁ。またしても「1人の愚か者」で
負けちまった。。。2大会連続のベスト8での敗退。
ポルトガルは次は、デコが戻ってくるだろうから、
こりゃ楽しみだねぇ。
勢いにのって8カ国目のW杯優勝国となるんだろうか?

今日のブラジルは、FWはロナウドのみで、
ロナウジーニョを前目に置くといういつもと違った布陣。
これが、結果として裏目に出たということは、
後々わかるのだが。。。
前半早々は、ブラジルがゲームを支配していたが、
ロナウジーニョが前にいることで、逆に彼がパスの受け手となることが多く、
ロナウジーニョのパスから展開する・・・といういつもの
ブラジルらしい試合運びがあまり見られない。
そうこうしてるうちに、フランスは、徐々にジダンを中心にボールキープできるようになり、
前半終了時点ではフランスがややボールキープ率で
上回っている状態。前半は0-0のままで終了。
そして、後半15分過ぎ、ブラジル左サイドでFKを得たフランス。
ジダンのいれたボールは、ゴール前を遠く越え、
ファーサイドでフリーになっていたアンリへ。
これをアンリがダイレクトボレーで、蹴りこみ先制ゴール!
もしや、これがジダンがアンリにアシストした記念すべきゴール?
ブラジルは、ゴール前に上がってきた長身選手のみに
マークが集中し、裏に走っていたアンリをフリーにしてしまったのが失点の原因。
思わぬ形で先制を許したブラジルは、その後、MFを一人下げて、
FWのアドリアーノをいれ、ロナウジーニョをいつものMFの
位置に戻す。これで、ボールタッチの機会が増えたことから、
ブラジルも徐々にチャンスを作り始める。
これを最初からやっていれば・・・・
後半終盤、ブラジルの猛攻を受けながらも、GKバルテズを
中心に跳ね返すフランス。そして、タイムアップ。。
98年決勝でフランスに敗れてから、W杯で11連勝中だった
王国ブラジルがついに敗れた。土をつけたのはまたしてもフランス。
グループリーグ2戦終わって2引き分けと低調だったフランスが、
ここまでくるとは。やはりジダン&アンリの力は偉大ということか?
ブラジルはやはり、ロナウジーニョを前目に置くという作戦が
裏目に出た気がする。2連覇を目指した王者は、ここで大会を去ることに。。

これで、5日の準決勝第2試合は、
フランスとポルトガルというW杯初対決のカード。
ジダン対フィーゴ、レアルマドリードの両雄が
どうチームを動かすか、両ベテランエースのプレイが
鍵になりそう。

土曜日 7 01, 2006

ドイツとイタリアが4強進出!

ドイツ1-1(4PK2)アルゼンチン

後半4分、CKからアルゼンチンに先制を許したドイツは、
残り10分で、クローゼの今大会5点目となる
ヘディングシュートで同点!
延長は両者得点を許さず、スイスーウクライナ戦につづく
今大会2度目のPK戦へ。
ここで、ドイツは途中からコンディションが悪く、
最後はピッチサイドで治療していた主将・バラックを
あえて2番手のキッカーとして送り出し、その期待にこたえて
見事に決める。これで、がぜん勢いづいてきたドイツに対して、
アルゼンチンは2番手のキッカーが、ドイツGKレーマンの
ファインセーブに止められてしまう。
その後も4人全員が確実に決めたのに対し、
アルゼンチンは4番手キッカーもレーマンに止めれてしまい、
ゲームセット!PK戦4-2でドイツが勝利し、
見事開催国としてベスト4進出。
前回大会につづいて、2大会連続通算11回目のベスト4進出を決めた。

アルゼンチンは、後半途中でGKが負傷し、交代枠を1枚使ってしまい、
また、先制したあと、MFリケルメを交代させ、結局、
延長になる前に交代枠を3枚使ってしまったため、
ベンチに残っていたサビオラ、メッシという攻撃の切り札2枚を
使うことなく敗れてしまったのは、実に惜しい。
一方の、ドイツはまたもPK戦での勝負強さを発揮し、
これで、PK戦が初めて導入された82年大会で、フランス相手に
勝利してから、4戦全勝。目下PK戦負け無しである。
逆にこれまで3戦全勝だったアルゼンチンは初のPK戦敗退となった。

イタリア3-0ウクライナ

前半、ザンプロッタが中盤でボールを受けるとそのままドリブルから
ミドルシュートをきめて早々先制。
その後は、しっかり守って、カウンターで攻めるお得意のスタイルで
ウクライナにゴールを許さず、後半、トニの2ゴールで、
一気に突き放しての完勝。準優勝した94年大会以来、
3大会ぶり通算8度目のベスト4進出を決めた。
初出場で、勝ち上がってきたウクライナは、先制されたのち、
再三イタリアゴールに迫り、決定機を作りかけるものの、最後のところで
イタリアデフェンスの強固な守備に跳ね返され、
また、GKブフォンのファインセーブ、シュートがバーに跳ね返されるなど
あと1歩のところでゴールを割れず、逆にカウンターから2失点を喫して
万事休す。

これで、7月4日の準決勝第1試合は、ドイツ対イタリアの対戦となった。
両者がW杯の舞台で対決するのは、82年スペイン大会決勝、
イタリアが3-1で西ドイツを下して優勝を果たして以来、24年ぶりの対決。
ドイツはその前にも70年大会準決勝でドイツと延長戦の死闘の末に
3-4で敗れており、W杯本大会ではイタリアが2勝2分と圧倒。
ドイツは、これまでの雪辱を果たして決勝進出なるか?
逆にイタリアはまたしてもドイツを返り討ちし、82年大会以来24年ぶりの
世界一に向けて、ファイナルラウンド進出を果たせるか?
実に楽しみな対戦カードとなった。個人的には、現在得点王トップの5点、
前回大会から通算で10ゴールを決めているクローゼがどこまで
ゴール数を伸ばせるかにに注目したい。
予想:ドイツの勝利!

金曜日 6 30, 2006

WC2006 今日から8強の激突!

W杯も終盤にさしかかり、ベスト8が勢ぞろい。
南米が2チーム、欧州が6チーム。
うち、W杯優勝経験国が6チーム。
初出場のウクライナをのぞく、
7チームがベスト4経験国と、ほぼ順当な顔ぶれ。
(前回とは大違い)
ここから、優勝に向けてのさらなるハイレベルな
激しい戦いが見られそうで、実に楽しみ。

さて、その8強による準々決勝が今日から始まるので、
ちょっとここで対戦カードのおさらいでも。

ドイツーアルゼンチン
86年、90年と連続して決勝で戦った両国の対決。
(そのときは、86年はアルゼンチン、90年はドイツが優勝)
W杯の通算成績はドイツの2勝1敗1分。
去年のコンフェデでも、両者は引き分け。
ってことで、ほぼ互角ですね。
ドイツはツートップの2人が順調にゴールを重ねていて、
クローゼは現在得点王ランキングトップの4ゴール。
対するアルゼンチンも、司令塔のリケルメを中心に、
クレスポ、サビオラ、そして新星メッセと攻撃陣が多彩。
激しい点の取り合いになるのか?
はたまた硬いディフェンスによるつぶしあいになるのか?
楽しみなところ。
予想:ドイツが地の利を生かして勝利。

イタリアーウクライナ
ウクライナは初出場なので、W杯での対戦はなし。
(過去のEUROの予選とかでは、イタリアが勝ってるらしい。)
シェフチェンコ対イタリアのカテナチオの対決がみもの。
地力ではイタリアが断然有利かな?
オーストラリア戦でPKを決めたトッティがさらに
調子をあげてくると、ツートップのトニ、ジラルディーノとの
コンビで多彩な攻撃をしかけられるはず。
予想:イタリアの勝利

イングランドーポルトガル
EURO2004では、PK戦の末に
ポルトガルが勝利したという因縁のカード。
イングランドは90年以来、ポルトガルは66年以来の
ベスト4進出を狙う。
オーウェンを故障で欠いたイングランドに対し、
ポルトガルも中盤のかぎを握るデコが前の試合の退場処分で
出場停止。キープレーヤーはやはり両国のベテランエース、
ベッカムとフィーゴか?
予想:イングランドの勝利

ブラジルーフランス
98年決勝カードの再現!
ロナウドが3得点をあげるなど、
あいかわらず強力な攻撃力と硬いディフェンスで
ここまで圧勝してきたブラジルに対し、
スペイン戦でゴールを決めた
ジダンに復活の気配を感じるフランスがどう
立ち向かうか?
地力では、ブラジルの方が断然有利だろうけど、
フランスには、ジダンをはじめ、アンリ、テュラム、
ビエラなど、98年決勝でブラジルに勝った経験を
持つメンバーがいるだけに、気持ちでは負けないだろう。
W杯11連勝中のブラジルが最後に負けた相手が
そのフランスなだけに、果たしてここでついに土がつくのか?
予想:それでもやはりブラジルが勝つ

水曜日 6 28, 2006

ブラジルとフランスが勝ち抜き!ベスト8揃う

ブラジル3-0ガーナ

開始早々の5分、ブラジル陣内からカカが、ドリブルで持ち上がり、
オフサイドラインをかいくぐるように飛び出したロナウドにスルーパス。
完全にGKと1対1になったロナウドは、全盛期そのものの
鋭いフェイントでGKをかわし、ゴール!
ブラジルが早々と先制点をあげ、このゴールで、ロナウドは
ドイツのゲルトミュラーを抜いて、W杯通算15得点の新記録を作る。
これで、ブラジルが優勢に試合を進めるかと思われたが、
ゲーム全般はガーナペース。ボールキープ率も、6:4でガーナ。
細かいパスまわしと、アフリカ勢特有の身体能力を生かしたテクニックで
ブラジルを揺さぶり幾度となくゴール前でチャンスを作る。
しかし、あと一歩ブラジルのディフェンスラインを崩しきれず
ゴールを奪えない。
すると、押し込まれていたブラジルが、前半ロスタイムに
またしても、オフサイドトラップを交わすように、右サイド2列目から
とびだしたカカに絶妙のパス。ゴール前までドリブルしたカカから、
さらに右サイドのカフーに。カフーのセンタリングが
ゴール前のアドリアーノにぴたりとはまり、ガーナDFの足をかすめたあと、
アドリアーノが左足のももでシュートを決めて、貴重な追加点!
アドリアーノの位置がオフサイドかどうか微妙ではあったが、
ここぞの場面で、決定的なシーンを作り、それをしっかり決めるあたり
さすが王者ブラジルといったところか。
2-0で折り返した後半も、相変わらずペースを握ってるのはガーナ。
しかし、とにかくもう1つ決め手を欠き、DFラインを前にして
シュートを打つため、ブロックされたり、ラインを抜けてのシュートも
GKジダのファインセーブに止められてしまい、得点をあげられない。
そして、後半40分、ブラジルは三度オフサイドラインぎりぎりで
抜け出したゼ・ロベルトがGKと1対1になり、巧みなボールコントロールで
GKを振り切ると、無人のゴールへ軽く流して、ダメ押しの3点目!
これで、勝負あり!!
結局、ブラジルは最後までガーナに押されながらも得点を許さず、
攻めては、幾度となくオフサイドラインをたくみにくぐりぬけて
決定機を作り、その中で3度のチャンスをものにして、3-0という
結果としては、完勝という結果になった。
普段は、”魔法のカルテット”を中心とした華麗で破壊力のある攻撃が
注目されるブラジルだが、今日は、守備の強さとオフサイドをかいくぐる旨さに
王者の底力を感じた試合だった。
これでブラジルはW杯11連勝。4大会連続のベスト8進出を決めた。
ガーナは、押し気味に攻めながら最後の場面でラストパスやシュートの
精度がもう1つで、ブラジルゴールを割れず、無念の敗退となったが、
ボール支配率でブラジルを上回り、ブラジル顔負けの
細かいパス回しで、番狂わせの予感を感じさせてくれるくらい、
見ていて楽しいサッカーを見せてくれたと思う。
アフリカサッカーはまだまだ伸びて来るだろうし、次回はアフリカ大陸での
開催(南アフリカ)だけに、さらに世界を震撼させるような
エキサイティングなサッカーを見せてくれる気がする。

フランス3-1スペイン

前半スペインにPKで先制を許したフランスだが、
ワンツーで2列目からオフサイドラインをかいくぐった
リベリーがGKを交わして同点ゴールを決める。
後半、時間がたつにつれ、ジダンにボールが回らなくなり、
スペイン優勢でゲームが進むが、フランスもゴールを割らせない。
均衡が破れないまま迎えた終盤、勝負の鍵を握ったのは、
フランスの98年優勝組のアンリ、ビエラ、ジダン。
後半35分過ぎ、前線に送られたパスをDFの裏を取るようにおいかけたアンリが
ファウルを誘いFKを獲得。キッカーはジダン。
スペインゴール前に絶妙なボールを送ると、スペインDFの
ヘディングはクリアとならずに、後方へ流れてしまい、
ファーサイドで待ち構えていた、ビエラがヘディングで
スペインゴールをこじあける、勝ち越しゴール!!
さらに、後半ロスタイムには、ワンツーから抜け出したジダンが、
見事なターンでDFを交わすと、GKの逆をついた
見事なシュートで決定的な3点目のゴール!!
前回グループリーグ敗退の屈辱を味わったフランスが、
優勝経験者の活躍もあって、2大会ぶりのベスト8進出を決め、
98年決勝の再戦となる、ブラジルと対戦することになった。
スペインは、先制し、後半を押し気味に進めたが、無念の敗退。
グループリーグを3戦全勝で突破し、50年大会以来、
半世紀を越えてのベスト4以上も期待されたが、
またしても「万年優勝候補」のレッテルをはがすことはできなかった。
勝ち越しゴールを演出したFKと、3点目のゴール。
まだまだ”ジダンの夏”は終わらないようだ(\^\^)

これでベスト8が勢ぞろい。
アメリカ、韓国、トルコ、セネガルなど
新興勢力の活躍が目だった前回大会とはうってかわって、
出場していないウルグアイを除いた
優勝経験国がすべてベスト8に進出し、
欧州勢6、南米勢2という内訳。
この先、さらに強豪どうしの白熱した戦いが見られそうで楽しみ。

火曜日 6 27, 2006

スイス、無失点のまま大会を去る。。

ウクライナ0-0(PK3-0)スイス

前半に両チームとも一度ずつシュートがバーを叩くシーンがあった他は、
なかなか決定機を作れずに、無得点のまま延長戦が終了し、
今大会初のPK戦へ。
この時点で、スイスは、グループリーグ3戦とあわせて、
4戦連続の無失点。しかし、得点を取らなければ勝てない。。。

PK戦先攻のウクライナの一番手はエース・シェフチェンコ。
かつての、プラティニ、ソクラテス、バッジオ・・・
名選手ほど案外PK戦になると外してしまうだけに
なんとなくイヤな予感。。。
と思っていたら、GKに止められてしまい失敗。
あたた、、こりゃやばい。。。

ところが、エースのPK失敗の窮地を
ウクライナGKショフコフスキーが救う。
まずスイスの1番手のPKを見事に読み切って左に飛んで止めると、
2番手は、バーに当て、3番手はまたまたシュートブロック!
その間にウクライナの方は2人が冷静に決めて、
3人終わったところで、ウクライナが2−0とリード。
そして、ウクライナの4人目・グセフが見事決めて、3−0.
初出場ウクライナのベスト8進出が決まった!!

スイスは長いW杯の歴史の中で初めて、無失点のまま大会を去るチームとなってしまった。
PK戦は運の要素が強いだけに、ツイてなかったということか。。。
これで、シェフチェンコの勇姿をもう1試合見ることができることになった。
次は、イタリアとの対決。ミラン所属のシェフチェンコにとっては
同僚・ライバルの多いチームとの対決。期するものもあるだろう。
今日のPK失敗のリベンジも含めた活躍に期待したい。。
(けど、アズーリを応援しますがね)

-------
今日のみどころ

ブラジル(F1)ーガーナ(E2)

W杯10連勝中の王者ブラジルに、初出場のガーナが挑む。
アフリカ勢独特のリズム感と身体能力を活かした
自由奔放なサッカーをするガーナが、王国相手にどんなサッカーを見せてくれるか
楽しみ。ブラジルは、日本戦で復活の2ゴールをあげたロナウドが
ここで、得点をあげて、W杯通算得点の新記録(15ゴール)達成となるか?

スペイン(H1)ーフランス(G2)

フランスが思わぬ苦戦で2位となってしまったことで、実現となった
1回戦屈指の好カード。
前節出場停止だったジダンが返ってくるフランスだが、
ジダン抜きで2得点とやや調子が出てきたところで、
ジダンが戻ってきたら逆にそのいい流れが壊れたりしないか心配。
さてさて、監督の采配にも注目。
スペインは、3戦全勝と快調にグループリーグ突破した。
”万年優勝候補どまり”の汚名返上には、まずこの試合を勝って
ベスト8進出を決めたいところ。
得点王争いで2位につけてるトーレスを中心とした攻撃陣に注目!

月曜日 6 26, 2006

アズーリ!!メイクミラクル!!

イタリア1-0オーストラリア

韓国→オーストラリアの違いはあれど、
4年越しで、ヒディンク対アズーリの再戦が実現。
前半は、オーストラリアが中盤から押し上げ、
ボールキープしながらせめて行くのに対して、
イタリアは中盤を省略し、
前線の2人(トニー、ジラルディーノ)に
DFラインから一気にボールをいれて攻めるといった構図。
そのため、ボール支配率ではオーストラリアが優勢ながら、
さすがイタリア。FW2人だけ決定的シーンを作り、
オーストラリアゴールを脅かす。
しかし、共に決めきれずに0-0のまま後半へ。
そして、後半6分、イタリアPエリア手前で
突破をしかけたブレッシアーノをタックルで止めた
DFマテラッツィが一発退場!
イタリア大ピンチ。またしても、ヒディンク相手の試合で
10人になってしまったアズーリ。
1人多いオーストラリアは、さらに人数をかけて攻勢をしかけ、
イタリアはたまにカウンターでチャンスを作りかけるも
すぐに跳ね返されてしまって、防戦一方。
ボール支配率も、ますますオーストラリアが優勢。
が、最後の最後のところは、きっちり守備を固めてるのが
さすがイタリア。伝統のカテナチオ。
攻めてはいるものの決定機が作れないオーストラリア。
イタリアは攻めの人数が少ないため、なかなかチャンスが
作れない。
ここで、イタリアは最後の交代カードで、デルピエロに
代わり、今日はベンチスタートだったトッティを投入。
よし、4年前のリベンジやったれ!!

しかし、相変わらずオーストラリアの攻勢がつづき、
ゴール前でアロイージのオーバーヘッド(空振り)で
ヒヤリとするシーンなど、イタリアは苦しい状態。
ロスタイムも残り30秒程度。
攻め手もないし、とりあえずしのいで延長突入か・・・
と思った時、センターサークル付近でボールを受けた
トッティが、いっきに左サイド前線へパスを送る。
そこに走りこんでいたのが、DFのグロッソ。
タッチライン付近でボールを受ける。
が、孤立無援状態。。
と、オーストラリアDFを強引に振り切ると(ノーファール)
一気に、Pエリアに向けてドリブル開始。
オーストラリアDFニールがスライディングで
倒れこんだところに、ドリブルをしかけたグロッソが
倒れこむ。。。。

PK!!!

な、なんと、もうロスタイムも残り数秒というところで
イタリアにビッグプレゼントが。
オーストラリアには痛恨のPKの判定。

PKのキッカーは、トッティ。
んー、さすがスター。最後の最後でおいしいところに
回ってくる。今こそ4年前のリベンジを果たすとき!!
オージーファンの激しいブーイングの中、
トッティが蹴ったボールは、力強くオーストラリアの
ゴールネット左上部へ突き刺さる!!!
サヨナラホームラン!!!

じゃなかった(笑)サヨナラゴール!!!
PKが決まると同時に、試合終了のホイッスル!!

オーストラリアにしてみれば、
釈然としないPKの判定。。。
イタリアびいきの俺から見ても、んー、微妙って感じ。
なんかここ一番で、主審の笛ってサッカー大国よりになるような。。。
まぁ、判定は微妙だったけど、あの状況で
ゴールまでドリブルで仕掛けていった、グロッソの
突破力にはあっぱれ。劇的な幕切れを作れたのも
あのビッグプレイがすべてかな。
あと、その前に、彼にパスを送ったトッティのセンスね。
あーいう思い切ったトライをしないと、
世界のトップレベルのゲームでは得点は生まれないってことだね。
#日本の選手たち、見てたかな!学ぶべきことはいっぱいあるよ!!

それにしても、最後の最後でピッチに登場して、絶妙なパスを送り、
そこから生まれたPKをきっちり決めるトッティ。
さすが、ローマの王子。スターだなぁ。
イタリアは前日、PK戦に備えて
PK練習したらしいけど、その成果が出たね。

オーストラリアは土壇場までイタリアを苦しめたけど
最後のところでカテナチオをこじあけられなかったのが痛かった。
最後はイタリアの底力+運のなさで敗れてしまったって感じ。
まぁ、でもよくやったよ。やっぱ、あんたら強いわ。
悔しいけど日本が勝てなかったのも納得。。

とにかく、イタリアが苦しみぬいた末にベスト8進出。
よかった(\^\^)

イングランドとポルトガルが8強入り!

イングランド1-0エクアドル
グループリーグ初戦のパラグアイ戦に続き、
南米勢のエクアドル相手に、
ベッカムの右足が放ったFKが炸裂!
前回はオウンゴールを誘っての決勝点。
今日は、直接左隅に飛び込む、ファインゴール。
んー、さすがだ。。ベッカムの今大会初ゴールが
チームを勝利に導いた。これで、イングランドは前回大会に続いての
ベスト8進出。

ポルトガル1-0オランダ
攻守の切り替えやサイドへの展開の速さ、
ゴール前での決定機の多さ、
とにかく前半から目の離せない面白いゲーム。
これが、トップレベルのフットボールなんだなぁ、
と改めて格の違いを実感。。。
その最たるものが、ポルトガルの先制ゴールとなったシーン。
Cロナウドが右サイドに送ったパスを、
デコがDFの足先を抜けるように、正確にゴール前へ
グラウンダーのパス。これをパウレタがポストプレー。
ボールを受けたマニシェが、シュート!と思いきや
目の前にオランダDFの足がシュートブロックに来ているのを
瞬時に判断して、右足のワンタッチで少しだけずらした状態から、
間髪いれずに右隅へ先制ゴール!!

しかし白熱したゲーム展開もやがて荒れた展開に。
前半終了間際にポルトガルに退場者が出ると、
トータルでイエローカードが15枚以上も飛び交い、
後半に、オランダが一人退場で10対10.
その後、ポルトガルがデコの退場で、10対9.
終了間際にオランダが1人退場で9対9.
W杯史上最多の4人の退場者が出てしまう。
オランダは、高さを生かしたパワープレーで
ポルトガルゴールへ攻め込むものの、
キーパーのファインセーブやバーを直撃したりなど
あと1歩のところでゴールを割れず、そのままタイムアップ。
ポルトガルが、ユーロ2004に引き続きオランダを下して、
66年大会以来40年ぶりにベスト8進出を決めた。
また、フェリペ監督のW杯連勝記録は「11」となった。

この結果により、準々決勝第2試合は、
イングランドとポルトガルの対決。これまた楽しみ。
怪我で途中交代したCロナウドが出れるかな?
あと、デコが退場になっちゃったから、
出場停止なのがちょっと痛いかも。。。
イングランドは、次もベッカムの右足が鍵を握るかな。
あとは、ルーニーがそろそろゴールを決めるか?

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今日のみどころ

イタリア(E1) - オーストラリア(F2)

優勝候補のイタリアに、ヒディング監督率いるオーストラリアが挑む。
イタリアにとっては、前回大会の決勝T1回戦で
韓国に敗れたときの監督がヒディングだけに、ここでリベンジを果たしたいところだろう。
実力的にはイタリアが上だが、ヒディングマジックでどう対抗するか?
4年前同様、番狂わせを起こせるか?
予想は、イタリアの勝利。

スイス(G1) - ウクライナ(H2)

ここまで参加国唯一、無失点できているスイスの守備陣に対し、
世界最高のストライカーの一人、シェフチェンコが立ち向かうという
構図は見ごたえがありそう。
スイスは、地元開催の54年大会以来、52年ぶりのベスト8を狙う。
ウクライナは前回のセネガルにつづき、初出場でのベスト8進出の快挙なるか?
予想:スイスの勝利

日曜日 6 25, 2006

ドイツがベスト8一番乗り & アルゼンチンが延長を制す!

決勝T1回戦

ドイツ2-0スウェーデン

前半早々FWポドルスキーの2ゴールで、
早々と2-0とリードで主導権を握って
その後も効果的なミドルシュートなどで
スウェーデンを圧倒。
スウェーデンは、前半で退場者が出たこともあり
形成が不利となり、後半のPKのチャンスに
らーションが枠を外してしまって、追撃のチャンスが
ついえて、万事休す。
これで、ドイツが14大会連続ベスト8進出を決め、
次は、アルゼンチンとメキシコの勝者と戦うことに。
つえーな、ドイツ。

アルゼンチン2(延長)1メキシコ

メキシコが開始早々から果敢にアルゼンチンエリアに
攻撃をしかけ、前半4分に右サイドからのFKに
ファーサイドにとびこんだマルケスが足で押し込んで
メキシコが先制!
しかし、アルゼンチンも、前半10分のCKから
クレスポがDFと競り合いながら足でねじこみ
(ほとんどDFのオウンゴール気味だけど)
同点。
その後は、一進一退の攻防が続き、もう1歩のところで
ゴールが割れないまま90分が過ぎ、
決勝T2戦目にして早くも延長戦へ。
前回の日韓大会ではVゴール方式が採用されたが、
今大会は、以前と同様に延長前後半30分で
決着をつける方式。延長前半8分、アルゼンチンは
左サイドから大きく逆サイドへと展開。
そのボールを胸でトラップしたロドリゲスが
そのままボレーでふりぬいたシュートは
メキシコゴール隅に見事につきささる、
ビューティフルゴール!!!
この1点を守りきったアルゼンチンが、見事に
前回大会の雪辱を果たし、2大会ぶりのベスト8進出を決めた。
メキシコは、またしても16強の壁を破れず、
94年大会から4大会連続して、決勝T1回戦で敗退となった。
勝ったアルゼンチンは30日の準々決勝で
開催国ドイツと対戦。
86年決勝では、マラドーナひきいるアルゼンチンの前に
3-2でドイツ(当時西ドイツ)が敗れ、
翌90年大会ではまたしても決勝で当たり、
今度は、西ドイツがマラドーナのいるアルゼンチンに
まったく攻撃をさせずに、最後はやや微妙な判定ながら
反則でえたPKを決めて、雪辱を果たし優勝。
マラドーナは悔し涙を流す結果となった。
あれから16年の時を経ての両チームの対決は実に見もの。
時折TVに映る、スタンドで熱狂的に応援してる
マラドーナの姿にも注目か?(笑)

---------------
本日のみどころ

イングランドーエクアドル

FWオーウェンが負傷により大会を去ってしまったイングランドだが、
復調してきたルーニーや、主将・ベッカムなど攻撃陣は多彩。
前大会につづいてのベスト8進出を目指す。
初の16強入りを果たしたエクアドルが、イングランドとどう戦うかが見もの。
予想:イングランドの勝利

ポルトガルーオランダ

欧州の強豪同士の対決。個人的には、今大会が代表として最後のゲームになるであろう
ポルトガルのエース・フィーゴにもう一輝きしてもらって、
母国を初出場で3位になった66年大会以来、40年ぶりにベスト8に導いてほしいが
戦力的には、オランダがやや上か?
オランダは、4位になった98年大会以来、2大会ぶりのベスト8を狙う。
どちらも魅力的な攻撃陣を持ってるだけに、面白い試合が見れそうだ。
予想:オランダの勝利

土曜日 6 24, 2006

14大会連続ベスト8入りの偉業なるか?

いよいよ今日から決勝トーナメントが始まる。
列強国いわく、ここからが「本当のW杯」なんだそうな。。

ドイツ(A1)-スウェーデン(B2)

ドイツは、1954年のスイス大会で優勝して以降、
今大会を含めて14回全てに出場し、
過去13回は、いずれもベスト8に進出している。
これはあのブラジルさえ成しえていない不滅の記録。
(ブラジルは、最近では90年大会でベスト16敗退)
戦力的に不満がささやかれようとも、
常に安定した力で8強入りを続けてきた
ドイツがその記録を伸ばすことができるか?
得点王争いトップのクローゼがゴールを決めるかにも注目。
対するスウェーデンは、前回はセネガルに延長の末惜敗し、
ベスト16で敗退。3位になった94年大会以来の
ベスト8進出を狙う。
予想:ドイツが勝利

アルゼンチン(C1)-メキシコ(D2)
両者がW杯で激突するのは、なんと1930年の第1回大会
以来だそうな。(そのときは、6-3でアルゼンチンが勝利)
今大会、攻撃陣が快調に得点を重ねるアルゼンチンに対して
メキシコが粘り強いディフェンスでしのぎ、
カウンターから勝機を見出せるか?
予想:アルゼンチンが勝利

金曜日 6 23, 2006

ジダンのW杯は続く・・・・

W杯15日目

グループG
フランス2-0トーゴ
フランスは前半再三のチャンスに、シュートミスや
オフサイドを連発し、0-0。
こりゃ、やばい・・・という展開の中、
後半、ビエリの先制、アンリの追加点で、
まずは安全圏の2点をゲットし、そのままタイムアップ。
苦しみながらもフランスは、決勝T進出を決め、
ジダンのW杯は継続となった。
決勝T1回戦のフランスvsスペインは
非常に面白いカード。

スイス2-0韓国
早い段階でスイスに先制を許した韓国。
後半にも、線審がオフサイドフラッグをあげるが、
パスを受けたスイスFWが、シュートを決める。
主審の判定は、ゴール!!
ビデオで見るとスイスのパスが韓国DFの足に当たって、
FWに渡ってるので、オフサイドじゃない。
主審よく見てたなぁ。。。が、韓国にとっては
痛恨の2失点。で、万事休す。
スイスが勝利し、94年以来の決勝T進出を
グループ1位で決めた。
韓国は、順調に勝ち点を伸ばしてきたが、
最後に力尽き、アジア勢はすべてグループリーグで
敗退となった。。。

グループH
ウクライナ1-0チュニジア
後半、シェフチェンコがPエリアをドリブルで突破し、
相手DFのファウルを誘い、PK。それを自らが決めて
決勝点。
ウクライナは初戦0-4大敗と最悪のスタートながら、
2戦目でサウジを4-0で下し、そしてこの日の勝利と
2連勝。初出場で決勝T進出を決めた。

スペイン1-0サウジアラビア
スペインが順当にサウジアラビアを下して
3戦全勝でグループ1位で決勝T進出。

さて、いよいよ明日から決勝トーナメントの戦い。
まずは開催国ドイツとスウェーデンの欧州勢対決。
ついで、アルゼンチンとメキシコの中南米対決。
どちらも楽しみな試合になりそうだ。

木曜日 6 22, 2006

先制するも大敗・・でもこれが世界との差

ブラジル4-1日本

玉田の先制ゴールで一瞬沸いたけど、
前半ロスタイムにロナウドに同点ゴールを許したのが痛かった。
あれで、それまでの45分間ブラジルをゼロに押さえてきた
っていう張り詰めていたものが少しきれたのかな。。
逆にブラジルはあれで、一気呵成になった感じ。
あと、前半からすごい気になってたけどブラジルの選手がボールを持ったとき、
もっとDFは間をつめないと。
ドリブルで抜けられるのを恐れて引いちゃったことで、
逆に間ができてしまって、結果としてあまりにフリーでシュート打たせすぎ。
ブラジルは確実に枠に飛ばしてくるから。
前半0で抑えていたときも、ずいぶんと
川口がかろうじてパンチングでクリアするシーンが多かったし。
あれが、アジアレベルなら、シュートが枠を外れて
「ふーっ、助かった」で済むんだろうけど、
強いチーム相手ではそうはいかない。
結局、この辺のデフェンスのもう1歩のつめの甘さが、
後半になって、一気にブラジルに失点することになったのかも。
でも、すごく悔しいけど、これが今の実力差。。。
確かにブラジルに先制したのはすごいことだけど、
それで、「大健闘」というのは大間違い。
この試合は、「大敗」なのだから。。。
終わってみれば先制→逆転というこの大会の日本を象徴するゲームだったのも残念。
もちろん選手はめいいっぱい頑張ったんだけどね。
試合が終わって、中田グランドに伏していたのが印象的だったし。
でも、日本はW杯に出場する力はついてきたとは思うけど
まだまだW杯で勝つ力が足りないってこと。
技術、スピード、フィジカルの強さ、戦術、
状況判断。。。
まだまだ改善すべき点はやまほど。
これを、2009年のアジア予選にむけて一つ一つ
解決していかないと。2010年、南アフリカの
ピッチに立つために。。。

---------------
グループE
イタリア2-0チェコ
アメリカ1-2ガーナ
→イタリアが1位、ガーナが2位で決勝Tへ。
 ガーナは初戦イタリアに敗れて黒星スタートも、
 チェコ、アメリカとFIFAランキング上位国相手に連勝し、
 見事、初出場での快挙達成。

グループF
ブラジル4-1日本
オーストラリア2-2クロアチア
→ブラジルが1位、オーストラリアが2位で決勝Tへ。
 オーストラリアは、後半クロアチアに勝ち越しを許すものの
 キューウェルの同点ゴールで、そのままドローに持ち込み、
 見事初の決勝T進出を果たした。
 1勝1敗1分けの勝ち点4。。。
 これって、日本がやりたかった勝ち点のとり方なんだよなぁ。。。

世界を驚かせよう!!

WC2006 13日目の結果

グループD
ポルトガル2−1メキシコ
アンゴラ1−1イラン

ポルトガルが3戦全勝と文句なしの成績で
グループ1位で決勝T進出。
メキシコは敗れたものの、アンゴラがイランと
引き分けたため、2位での決勝T進出が決まった。

グループC
アルゼンチン0−0オランダ

アルゼンチンの方がかなり押し気味に試合を進めてたけど、
結局ゴールを割れずスコアレスドロー。
それでも、アルゼンチンはきっちりグループ1位をゲット!
コートジボアール3−2セルビア・モンテネグロ

前半に0−2とビハインドを背負ったコートジボアールが
相手のハンドで得たPKで1点を返したのをきっかけに、
一気に勢いづいて
後半20分過ぎに同点ゴール。
そして、終了間際にまたまた相手のハンドでPKをゲット。
これを見事に決めて、鮮やかな逆転勝利。
エース・ドログバを累積警告による出場停止で欠く中、
見事W杯初勝利を挙げた。

この結果、決勝Tの組み合わせは、
アルゼンチンーメキシコ
オランダーポルトガル
に決定。

------
本日のみどころ。

言うまでもないことですが、
明朝4時から、日本はブラジルと第3戦を行います。
とにかく得点を取るしかない!!
王者に思い切りぶつかっていくしかない!!
それだけですね。
決勝Tに行くためには・・といったあれこれ余計な条件は考えずに、
まずは、試合の行方を集中して見守り、応援したいと思います。
「世界を驚かせよう!!」
正直なところ、もう1カードも気になるので
2台目のテレビでは、オーストラリアークロアチア戦をつけておこう。
(たぶん、あまり目に入らないが経過だけでもリアルタイムで知りたいし。。)
結果はどうなるかはわかりませんが、
いずれにしろ、明日の朝は、晴れ晴れとした気持ちで
朝日を拝めたらいいなと思ってます。
がんばれ、サムライブルー!!!!

で、この明朝の試合の前に、今夜11時からあるのが、
2nd leg で、イタリアがドロー。チェコが負けたため、
大混戦となったグループEの試合。

イタリアーチェコ
アメリカーガーナ

が本日の対戦カード。
現在の成績は、

-------- W D L GFGAGD P
イタリア 1 1 0 3 1 +2 4
チェコ.. 1 0 1 3 2 +1 3
ガーナ.. 1 0 1 2 2 0 3
アメリカ 0 1 1 1 4 -3 1

各チーム決勝T進出の可能性:

イタリアの場合:
・勝つか引き分ければ、文句なしで決勝T進出。
・負けた場合は、ガーナ対アメリカの結果次第。
 ・引き分けなら、ガーナとの得失点差の争いだが状況は
         やや有利。イタリアは1点差負けなら進出。
 ・ガーナが勝ち。→敗退。
 ・アメリカが勝ち。→アメリカとの得失点差の争いだが状況は有利。
           現在イタリアは+2、アメリカは-3。

チェコの場合:
・勝てば文句なし決勝T進出。
・負ければ敗退。
・引き分けた場合はアメリカ対ガーナの結果次第。
 ・引き分けの場合→決勝T進出
 ・ガーナが勝利→敗退
 ・アメリカが勝利→アメリカとの得失点差の争いだが
          状況は有利。アメリカが4点差以上で
          勝たない限りチェコが進出。

ガーナの場合:
・勝てば文句なし決勝T進出
・負ければ敗退
・引き分けの場合、イタリア対チェコの結果次第
 ・イタリア勝利→決勝T進出
 ・チェコ勝利→イタリアとの得失点差争いだが状況は不利。
        チェコがイタリアを3点差以上で下せば
        ガーナが進出。
 ・引き分け→敗退。

アメリカの場合:
・負けか引き分けなら敗退。
・勝った場合、イタリア対チェコの結果次第。
 ・イタリア勝利→決勝T進出
 ・引き分け→チェコとの得失点差の争い。
 ・チェコ勝利→イタリアとの得失点差の争い。

関係ない国の話だと、こういったデータも気軽に書けるんだよなぁ。。

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