Linux でのミラーマウント対応について


Subject:
RFC [PATCH 0/6] Client support for crossing NFS server mountpoints
From:
Trond Myklebust 
Date:
Tue, 11 Apr 2006 13:45:43 -0400
To:
linux-fsdevel@vger.kernel.org
CC:
nfsv4@linux-nfs.org, nfs@lists.sourceforge.net

次に掲げるパッチは、NFS クライアントにサーバーの壁を越えたサブマウントを実装するためのものです 
 (サーバーが「nohide」オプションつきでエクスポートを行なっていると想定しています)。  
サーバー上で別のファイルシステムに位置しているにも関わらず同じ inode 番号を持ったファイルに、「tar」や「rsync」などのコマンドがアクセスして誤作動することがないよう、両マウントポイントにおける inode 番号のユニークさを保ちたいと考えています。

サーバーが行なったのと同様のサブマウントを NFS クライアントが自動で行い、これを達成します。

ユーザーの混乱を防ぐため、このマウントポイントには「umount」の影響が及ばないようにしたいと考えています。つまり、ユーザーがファイルシステム「/foo」を mount すると、 
NFS クライアントが /foo/bar を自動的にサブマウントしますが、このとき「umount /foo」が実行されては不都合です (カーネルが /etc/mtab に /foo/bar のエントリを作成できないのも大きな理由)。 
これを解決するために、自動で行われたサブマウントを識別するフラグ MNT_SHRINKABLE を新規に設け、ユーザーが親ディレクトリに対して umount を実行する場合はいつでも、NFS クライアントがサブマウントに対するアンマウントを試みられるようにしました。

注:この仕組みは NFSv4 における「referral」サポートの基礎にもなっています。データを外部のファイルシステムに保存して、クライアントの要求を受けたサーバーが、クライアントを別のサーバーにリダイレクトさせる機能です。

以上です。
Trond Myklebust
_______________________________________________
NFSv4 mailing list
NFSv4@linux-nfs.org
http://linux-nfs.org/cgi-bin/mailman/listinfo/nfsv4

これはおもしろそうです。

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