統合ディレクトリ

アイデンティティ管理の基盤を構築するためにはアイデンティティ情報を格納しているリポジトリをなるべく統合・一元化していくことが望ましいとされており、通常ディレクトリ・サーバーまたはデータベースが使われます。オラクルではアイデンティティ情報の格納リポジトリとしてOracle Directory Server Enterprise Edition、Oracle Internet Directory、Oracle Virtual Directoryという3種類のディレクトリ・サーバー製品を提供しています。

Oracle Directory Server Enterprise Edition -- 業界最高レベルのディレクトリ・サーバー

Oracle Directory Server Enterprise Edition(ODSEE、旧称Sun Directory Server Enterprise Edition)は、各産業をリードする国内外の企業で数多くの採用されている、業界最高レベルのディレクトリ・サーバーです。

高いパフォーマンスを備えているだけでなく、レプリケーション・サイトの構築が容易であるため、あらゆる規模のシステムに対応する品質を提供することができます。

多くの他社製アプリケーションとの稼動実績が豊富で、数十億エントリーを超える実績があります。

Oracle Directory Server Enterprise Edition

機能のご紹介

  • (1)10年以上の歴史、40億エントリ以上の実装実績
  • (2)エントリレベルのサーバでも高性能を発揮
  • (3)Webブラウザによる詳細な設定及び管理:複数インスタンスの一括管理、レプリケーションの状況をグラフィカルに出力
  • (4)アプリケーションに合わせて仮想属性を生成するサービスクラス(CoS : Class of Service)、ロール、グループ
  • (5)細かな制御により強固なセキュリティを確保
  • (6)マルチマスタ・レプリケーション機能

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Oracle Internet Directory -- 大規模ユーザーに対応したLDAPサーバー

Oracle Internet Directory (以下OID )は、LDAPv3 対応のディレクトリです。データの格納はOracle Databaseを利用しているため、大規模なディレクトリでも拡張性が保証でき、データ格納層の特権ユーザー管理(Database Vault)やデータの暗号化(Transparent Data Encryption)などのセキュリティ強化、バックアップなどの運用に関してもデータベースのノウハウが活用できます。実際に、数十億ユーザー・エントリ規模にも利用可能な設計となっています。

Oracle Internet Directory

機能のご紹介

  • (1)LDAP v3に対応したディレクトリ・サーバー
  • (2)大量のデータも格納可能な大規模に対応したディレクトリ
  • (3)LDAP層(アプリケーション層)とデータベース層(データ格納層)に分離しているため、企業の成長や移行計画にあわせた拡張が可能
  • (4)ID管理を単一的に行えるため運用の効率化と統一したセキュリティ施策の実現
  • (5)Active DirectoryからのID情報の連携やパスワード同期と外部連携機能を提供

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Oracle Virtual Directory -- 複数のIDリポジトリ(LDAP、DB)を仮想的に統合

Oracle Virtual Directory (以下 OVD )も、LDAPv3 対応のディレクトリですが、Virtual (仮想) の名が示すとおり、実データを持たないディレクトリです。OVD は自分ではデータを持たない代わりに、他の LDAP ディレクトリ、データベース、フラットファイルなどの複数のデータソースの情報を、あたかも1つの LDAP ディレクトリに格納されているかのように、仮想的に統合し、LDAP プロトコルを利用してアクセス可能にします。

これにより、既存のID情報の管理プロセスや既存アプリケーションに手を加えず、少ないコストで統合ユーザー情報基盤を作成することが可能です。

Oracle Virtual Directory

機能のご紹介

  • (1)LDAP v3に対応したディレクトリ・サーバー
  • (2)既存のID管理フローの変更無く、統合ディレクトリを構築可能
  • (3)仮想的な統合ディレクトリにより、段階的なディレクトリ統合のステップとして活用可能
  • (4)データベース(SQL Server, DB2, Oracle Database)やディレクトリ(Active Directory, Novel eDirectory, OID)で管理している複数のID情報を統合しLDAP化が可能
  • (5)データは物理的に1箇所だけに存在するため、リアルタイムのID情報にアクセス可能

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