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Yusuke Yamamoto

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Oracleの統計情報にまつわる頻出FAQ~概要、確認、収集・取得

クラウドサービス無料トライアル実施中!データベース/バックアップ/Java/BI/ドキュメント 初級編 1.統計情報って何ですか? 表や索引、また使用している領域、データの種類、データの分布などのデータ特性を表す情報です。 統計情報は Oracle Database がSQLの実行計画を生成する際に利用されています。 2.統計情報には具体的にどんな値があるのですか? 統計情報には大きく分けて、表統計、列統計、索引統計、システム統計が存在します。 それぞれの統計情報は、主に以下のような項目で構成されます。 表統計:行数、ブロック数、平均行長 列統計:列値の種類、NULLの数、データ分布 索引統計:リーフ・ブロック数、階層数、クラスタ化係数 システム統計:CPUパフォーマンスと使用率、I/Oパフォーマンスと使用率 3.統計情報と実行計画にはどんな関係があるのですか? 実行計画は Oracle Database によって生成されますが、統計情報をインプットの一部にしています。 表や列の統計情報を使用する事によって、最もアクセス効率の良い実行計画を生成する事が可能になります。 中...

OracleでMviewは作るのも活用するのも簡単?~BI/DWHで試してみました(3)

Oracle Database では、BIツールのような上位のアプリケーションに手を加えることなく、性能課題を容易に解決する機能が実装されています。デモンストレーションを通じて、これらの機能を紹介していきます。 作成すべきマテリアライズド・ビュー(Mview)はアドバイスしてもらう!自動的にそれを使ってもらう デモンストレーション(08:13)の流れは、以下の通りです。 BIでレポート画面を表示する Enterprise Manager の「SQLリアルタイム監視」機能で実行中の処理を確認する Enterprise Manager で「SQLアクセス・アドバイザ」を実行する 分析結果を表示し、推奨のマテリアライズド・ビューを確認し、作成する 「クエリー・リライト」を有効にする BIでレポート画面を表示する(Oracle Database は「クエリー・リライト」により、自動的にMviewを利用) Enterprise Manager で実行された処理の実行計画を確認する このデモンストレーションは、Oracle GRID Center の環境を利用して実施しました。...