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Tatsuya Sugi

Recent Posts by Tatsuya Sugi

Eコマース/B2Cサービスでの活用

変動が激しいアクセスに対して、サービスレベルをキープするには? ネットビジネスにとって、一定のレスポンスタイムをキープすることは、顧客サービス品質の観点で非常に重要な指標です。その一方で、アクセス増加率の予測 は非常に難しいのが現実。特に一般消費者向けのサイトは、その傾向や需要予測を図ることが容易ではありません。今後のアクセス/利用の伸びに対する正しい 予測は本当に可能なのでしょうか? 特に、一般消費者の中でも予測が難しいネットユーザー動向を正確に見抜き、今後数年のビジネスの伸びに最適なITインフラ(ハードウェア/CPU/メモ リ)を見積もることは現実的なのでしょうか? あたるかどうかわからないサービス、どれだけのHWリソースが適切なのか? 既存のインターネットサービスの今後の予測よりも、新規サービスに対する予測はさらに難しい問題です。ちょっとしたことで想定を超えるアクセスの集中が起 こったり、逆に、期待を裏切るほどにページビューが伸びないということも珍しくありません。何があたるのか、いつまであたるのか、どのくらいあたるのか。 十二分に慎重に予測した上...

金融機関での利用

次の日の朝までには解析結果が必要 増加する取引量。肥大するデータ。 アナリストやトレーダーからは、確実な情報を決まった時刻までに要求されます。これまでの取引量の成長率を考えれば、どうにか期限を守って、計算・分析の結果を情報として提供できていました。しかし... 市場に影響する情報 パラメータの多様化 グローバル競争の激化 証券取引所システムの強化 こうした要因によって、計算・分析の対象となるデータは加速度的に増えています。また、分析精度への高いリクエストは、より長いスパンの過去市場データを 包含した分析やシミュレーションを必要としています。日本国内の取引にとどまることなく、ニューヨークやロンドンといった取引のグローバル化がもっと進めば、「次の日の朝」という期限すらなくなるかもしれません。 分析・計算結果が必要な期限までに利用できなければ、そのまま取引結果に影響します。大きな金額を左右する、その判断材料となる情報の精度をキープしたままグローバルで競争力のある取引をするには、どうしたらよいのでしょう? 取引処理自体にも限界が... そもそも、日々のオンライン取引処理...

統合データサービスとしての利用

さまざまな個別システムで管理される情報 企業の組織体制や業務の区切りに依存して個別化されたシステム。しかし、さまざまな理由から、それを横断した一つの統合情報としての活用が迫られています。さらに、こうした情報は、統合が必要なだけではありません。たとえば、次のような要件では、高速処理が必要です。 不確かな予測による精度の低いインフラ・コストの見積もり 資材調達記録・製造記録・ロット情報・出荷データを横断するトレースの必要性リコールなどのケースでは情報取得と精査に一刻を争う 多様化する販売チャネル/顧客サービス 突発的なアクセス増加への対応 散在化された顧客データを統合した顧客視点の情報/サービス提供の高速化顧客リクエストへの迅速な応答処理 = 顧客満足度向上 個別に構築されたシステムは、そのアーキテクチャもデータ構造も異なります。これらそれぞれのデータにアクセスする仕組みを用意し、その都度アクセスするという形では高速に検索したいという要件に応えることは難しく、開発コスト、検索性能、可用性などの問題に直面します。 理想的なのは、すべてのデータを集約するマスターデ...

計算処理での活用

データベースやデータウェアハウスに格納する前処理に対する課題 メインフレームやオフコンといった大型計算機による大量データのバッチ処理は確かに実績があります。でも、近年のIT技術者は、こうしたハードウェアの保守もその上で動くプログラムの記述もできなくなってきています。最近稼動された新オンライン処理システムのように Java や .NET で開発されていれば、保守も追加開発もできる人材の手配が可能なのに...レガシーの仕組みを使ってしまうと、そのメンテナンスが属人的になり、それゆえ高コストな運用になります。しかしいまだに、新しいプロジェクトでも、バッチ処理は実績あるCOBOLの提案があがってきます。本当に Java でバッチ処理の構築は難しいのでしょうか? オンラインもバッチもJavaで統一開発できれば、次のようなメリットが得られるはずです。 開発/テストが容易 充実した無償の開発環境で作業コストも低減 オンライン処理とバッチ処理で共通の言語を使った実装が可能 保守の複雑さを排除可能 ハードウェアをコモディティ・サーバーに統一可能企業全体としてのHWリソース...

導入事例|Eコマース/B2Cサービス

Eコマース/B2Cサービス 金融機関/関連サービス 通信サービス IoT/M2M Eコマース/B2Cサービス 株式会社NTTぷらら 「ひかりTV オンラインシステム」 Oracle Coherence を新たに活用したことでユーザー数の増加やサービス拡充に向けたスケールアウト性が強化され、バックエンドを Oracle Exadata に代えることでデータの永続性とバックオフィス処理の円滑化が実現し、今後新たに登場するサービスやビジネスに安定して対応できるようになりました。 詳細を見る 詳細を見る 株式会社NTTぷらら 「ひかりTV 課金処理」 処理時間の短縮は今後のお客さまへのサービス品質向上、そしてわれわれのビジネス戦略にも好影響をもたらしてくれることは確実です。また会員の増加に対してもスケールアウトの方法で対応できるのでコスト面でも助かります。 詳細を見る プレスリリース Gartner Japan レポートを見る 全日本空輸株式会社 「ANA SKY WEB」 従来のシステムと比較して空席照会機能の処理時間を約10分の1に短縮。顧客サービスのさらなる拡充も実現。 詳細を...

導入事例|金融および関連サービス

Eコマース/B2Cサービス 金融機関/関連サービス 通信サービス IoT/M2M 金融機関/関連サービス 株式会社三菱東京UFJ銀行 現在の為替取引において、超高速のアルゴリズム・トレーディングが多くの企業で実施されています。そのため新しい為替IBシステムでは、更新頻度の高い大量のデータを、高信頼性のもとに処理できる仕組みが必要でした。また最低でも10年間は利用できるアーキテクチャであることも必要でした。アプリケーション自体は、RDBをベースとして構築することも可能ですが、パフォーマンスで苦労することは避けたかったので、将来性を考えて高速な配信基盤の実現を検討しました。 プレスリリース 詳細を見る 株式会社インターネットイニシアティブ 「IIJ Raptorサービス」 柔軟性、パフォーマンス、利便性を追求したオンラインブローカー(FX/証券/銀行)向けFXプラットフォーム「IIJ Raptor(ラプター)サービス」においてOracle Coherenceを採用し、従来比約9倍となる業界最高水準の約定スピードを実現しました。また、システムの拡張性と耐障害性も高める...