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Norihito Yachita

広報室長

Recent Posts by Norihito Yachita

中部電力パワーグリッド、オラクルと協力し700万台のスマート・メーターを設置

本日、中部電力パワーグリッド株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員 市川弥生次)が、公益業界向けメーター・データ管理アプリケーション「Oracle Meter Data Management(MDM)」を導入し、700万台のスマート・メーターを設置したことを発表しました。発表資料はこちら。この取り組みは、2023年までに1,000万の住宅および商業施設と連携することを目標とした大規模プロジェクトの一環です。経済産業省は2014年に、電力の安定供給、電気料金の抑制、消費者に選択肢を提供する開かれた小売市場の創出のために電力市場の自由化を行いました。電力自由化の開始に伴い、中部電力パワーグリッドはスマート・メーター・システムの導入に着手し、2023年までに全顧客に展開する計画です。中部地方(愛知県、三重県、岐阜県、長野県、静岡県)を中心に電力を供給する中部電力パワーグリッドのミッションは、高品質の電力を安全かつリーゾナブルに安定供給し、低炭素社会を実現することです。既存のスマート・メーターからのデータを管理することで、中部電力パワーグ...

不安定な時代を乗り越える2つのレストラン

本記事はOracleBRANDVOICEのHow Two Restaurants Hold It Together In Uncertain Timesを抄訳しています。 早くも2月15日の時点で、パトリック・ユムル氏は何かが起きていることを察知しました。予約が減り始めたのです。企業はイベントをキャンセルしていました。「私たちは手元資金を見直し、最悪の事態を想定して考え始めました。最終的にはすべてを閉鎖することにしました」と、受賞歴のあるシェフ、マイケル・ミナ氏が設立した世界的なレストラン経営会社、MINA Groupの社長であるユムル氏は振り返ります。 ダン・ギラウド氏にとって、現実に直面するその瞬間が訪れたのは、米カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサム氏が、COVID-19の拡散を遅らせるために、レストランのキャパシティを50%に制限するように命じた直後のことでした。「すぐに25%になることは分かっていましたが、その後は0%になりました。」 1849年に創業したサンフランシスコの伝説的なベーカリーであり、その年に創業者イシドール・ブーダンが作っ...

オラクルのデジタルアシスタントが、危機中の米オクラホマ州のテレワーク問題を支援

本記事はDigital Assistants Help State of Oklahoma Solve Telework Issues During Crisisを抄訳しています。 著者:オラクル・コーポレーション Oracle Public Sector担当シニア・バイスプレジデント パット・ムンゴバン   COVID-19の危機が迫るなか、米国のすべての州と同様に、中西部オクラホマ州のオフィスに勤務する職員のほぼ全員が自宅で業務を継続する方法を見つけ出さなければなりませんでした。現場でのサポートなしにIT機器を設定することに慣れていない職員は、常に問題を抱え、多くの不明な点がありました。COVID-19が発生する前は、オクラホマ州マネジメント&エンタープライズIT部門が受けるサポート依頼は、月に約500件でした。オクラホマ州のCIO(最高情報責任者)であるジェリー・ムーア氏は、一夜にして、電話での問い合わせ件数が1日あたり1,500件を超えるようになったと述べています。彼らは解決策を早急に必要としていたのです。支援の依頼を受けてから8日以内に、...

Our World. Moved by Java ― Javaが導く私たちの世界

オラクル・コーポレーションJavaプラットフォーム・グループ担当バイスプレジデント / OpenJDK Governing Board会長ジョージ・サーブ(Georges Saab) Javaが公式に発表されてから25年が経過したとは信じられません。その一方で、いくつかの時代が過ぎたようにも思えます。ある意味ではそのとおりなのです。 JavaSoftに参画した時の興奮は今でも忘れません。小規模でありながら献身的なチームで毎日、この斬新な新言語での作業を楽しみました。プログラミング言語とランタイムデザイン、UIとグラフィックスのエキスパート、OSエンジニアなど、チームメンバーのバックグラウンドはさまざまでした。がんの専門医という変わり種もいました。テクニカルライター、熟練したエンジニア、マーケター、プロダクトマネージャーなどから成る優秀なグループでした。何よりも良かったのは、開発者の生活をよりシンプルにするということが私たちのミッションであったことです。半分冗談で「ネイティブコードはこっちで書いたから、君たちは書く必要ないよ」などと言ったものです。 小規模な...

日本オラクルの新卒社員、クラウドシフトに向けカルチャーの変革に期待

2020年5月11日、日本オラクルでは、4月1日に入社した新卒新入社員44名(男性:18名、女性:26名)の研修を開始しました。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、日本オラクルの社員は在宅での勤務形態に移行しています。そのため、日本オラクルの経営陣との初顔合わせとなるミーティングについても、今年は「Zoom」を使用したビデオ・コミュニケーションとなりました。 このミーティングには、日本オラクルのビジネスリーダーを代表して、執行役 最高経営責任者(CEO)であるケネス・ヨハンセン、取締役 副社長 最高執行責任者(COO)の湊宏司、そして人事本部バイスプレジデントのアレン・マシューが参加し、新入社員たちに祝辞とこれからの活躍に期待を寄せるメッセージを送りました。 ヨハンセンは冒頭、10年以上に及ぶ自身のオラクルでのキャリアを紹介し、グローバルでのキャリアを形成する上で、オラクルは最適な企業であり職場であることを説明しました。 「オラクルは真にグローバルな企業です。世界中で同じプロセスを採用しているため、日本のオラクルで働いていても、オーストラ...

Zoom、オラクルを選定 - 学校教育の維持、事業の継続、友人や家族とのつながりを保つために

このブログは、オラクルのバーブ・ドローが執筆したブログ記事を抄訳したものです。 あらゆる人々の仕事、食事、交流の仕方が、新型コロナウイルスの感染拡大によって一変したと言っても過言ではありません。外出禁止令と大規模集会の一時中止は、すべてを変えてしまいました。 しかし、Zoomと新しいクラウド・パートナーであるオラクルは、人々が一般的な日常活動を容易に継続できるようにしました。 “ソーシャルディスタンス”が鍵となる今回の危機にあって、仕事の打ち合わせ、学校の授業、ヨガ教室に参加するだけでなく、飲み会を開くことも可能です。一部では、民事および刑事裁判にもZoomが利用されています。 4月、Zoomの1日あたりの会議参加者の数は3億人にまで膨れ上がりました。これは、前月の2億人から50%の増加です。この急増の一因は、ビジネスユーザーに重点を置いて2011年に創設されたZoomが、教育者や学生を支援するための拡張を通じて、サービスの無償提供を行ったことにあります。 感染が拡大する中、Zoomは高校以下の学校に対して40分間という制限を解除することも決定しました。こ...

危機のさなかで事業を継続させるための5つのステップ

このブログは、アッシュ・ノア(Ash Noah - CPA、CGMA、FCMA、国際公認職業会計士協会学習/教育/育成担当マネージングディレクター)のブログ記事 5 Steps for Business Continuity Amid COVID-19を抄訳した内容です。 私はかつて最高財務責任者(CFO)として、湾岸戦争、9/11米同時多発テロ、2008年の金融危機など、さまざまな危機を乗り越えてきました。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)がもたらす経済の混乱は前例を見ないものです。世界の経済および社会情勢は未知の領域に入っています。 この不確実性の中で、財務部門は価値を創出し、戦略的ビジネスパートナーとしての自らの役割を強化することができます。公認会計士(CPA)や公認グローバル管理会計士(CGMA®)の資格取得者は、トレーニングや経験によって、リスクを軽減させ、組織、事業、コミュニティの復旧に向けた取り組みを主導するための専門知識やスキルを得ています。 国際公認職業会計士協会(Association of International...

オラクルCEOサフラ・キャッツがDXを語る「私たちは同じ課題に直面しています」

テクノロジーは常に進化し、新たなビジネス・チャンスを誘発 オラクルCEOのサフラ・キャッツ(Safra Catz)は、自身の経験から、社員が好調な時にデジタル・トランスフォーメーション(DX)・プロジェクトに取り組んでもらうことがいかに困難かを実感しています。 キャッツは2月12日にOracle OpenWorld Europeで講演し、オラクルでリーダーとしてのポジションに就いたばかりの頃、同様のトランスフォーメーションを主導した経験について語りました。時はドットコム・バブルのピークであった1999年、「お金がドアから流れ込んでくる」かのような時期で、人々はやり方を変えることに乗り気ではありませんでした。キャッツは、次のように語っています。「現在多くの皆さんは、周囲から『だめ、だめ、だめ。変えたくないわけではないけれど、できれば変えたくない。壊れたわけではないのだから、直さないでくれ』と言われていると思います。皆さんもご存知のように、こうしたトランスフォーメーションにおいて最も困難とされることは、多くの場合、コンピュータやソフトウェアではなく、現代...

事例 スケッチャーズ:内部監査を変革し、グローバルに成長を加速

オラクル・コーポレーション ERPクラウド・プロダクト・マーケティング担当ディレクター ジュリー・レブ(Julie Lev)   わずか6人の内部監査チームで、どのようにして年商45億ドル規模の会社を管理するというのでしょうか? 著しく変化する今日のビジネス環境では、非常に難しいです。消費者および規制当局による厳しい監視が絶えず続くなか、さらに新たな規制要件により、アジリティが増々、必要となります。このような環境において、内部監査に求められるのは、世界のどこで業務を運営しているかに関わらず、リスクをすばやく特定・回避し、コンプライアンス体制に一貫性を持たせ、戦略的な方針に沿ったものにすることです。 新たなライフスタイルを提案するフットウェアブランドのスケッチャーズ。同社で内部監査部門のバイスプレジデントを務めるアシュワト・パンチャル(Ashwat Panchal)氏は、著しい変化を身をもって体験しました。パンチャル氏がスケッチャーズに入社した当時、事業を展開していた主な市場は米国のみで、年商は8億1,500万ドルでした。それから15年、同社は年商45億...