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Tsukasa Shibata

Recent Posts by Tsukasa Shibata

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道

はじめまして、こんにちは。この連載を担当する"しばちょう"こと柴田長(しばた つかさ)と申します。 日本オラクルのデータベース・スペシャリストとして、長年数多くのミッション・クリティカル案件への技術支援やお客様のシステムに最適なソリューション・デザインの提案、さらにはやパフォーマンス・トラブルの問題解決に従事してきました。数年間のマネジメントを経験ののち、2019年10月現在は、オラクルコーポレーションのデータベース開発部門の一員として、日本におけるExadataを中心としたデータベースの提案、及び、技術支援を担当しております。これらの提案やトラブル解決を行う上で痛感していることは、SIer時代の開発現場やOracle...

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道  [番外編] Autonomous Database = 究極のOracle Database

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 indexページ▶▶   皆さん、こんにちは。お元気ですか?さて、昨年サンフランシスコで開催されたOracle Open World にて初めてそのコンセプトが語られたAutonomous Database。そのコンセプトを具現化してリリースされた一つ目のクラウドサービスがAutonomous Data Warehouse Cloud (以降、ADW)です。既に数多くのお客様からご要望を頂いており、そのコストパフォーマンスの高さに驚きの声が上がっています。今回は番外編として、Autonomous Databaseが求められる背景からそのコンセプト、さらにはADWの真価についてスライドベースで紹介させて頂きます。   2018年3月27日に、Larry EllisonからOracle Autonomous Databaseの最初のサービスであり、世界初のSelf-managing, Self-securing, Self-reparingなデータベース・クラウドサービスである、Oracle Autonomous...

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 第55回 SQLパフォーマンスの高速化の限界を目指せ!(3)

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 indexページ▶▶   皆さん、こんにちは。またまた間が空いてしまいましたが前回に引き続き、[Oracle Code Tokyo 2017]においてLive Demoでチャレンジさせて頂いた、「SQLパフォーマンスの高速化の限界を目指せ!」の内容をお届けしたいと思います。 三回目の今回は、これまでにご紹介したパーティショニングやパラレル実行に上乗せする形で圧縮技術やインメモリ技術を適用することで、性能課題が発生しているSELECT文をさらに高速化させていきます。実践でどのように活用するのかの参考になれば幸いです。 以下の演習をOracle Database 12c Release 12.2.0.1 Enterprise Editionのデータベースで試してみてください。Oracle Database 12c Release 12.1.0.2環境でも動作させることは可能ですが、前回もお勧めさせて頂きましたが、是非、Oracle Database...

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 第54回 SQLパフォーマンスの高速化の限界を目指せ!(2)

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 indexページ▶▶   みなさん、こんにちは。"しばちょう"こと柴田長(しばた つかさ)です。 かなり間が空いてしまいましたが前回に引き続き、[Oracle Code Tokyo 2017]においてLive Demoでチャレンジさせて頂いた、「SQLパフォーマンスの高速化の限界を目指せ!」の内容をお届けしたいと思います。 二回目の今回は、パラレルクエリで複数CPUを一つのSELECT文でフル活用したり、圧縮技術を適用したりすることで、問題となっているSELECT文を高速化させる部分まで解説できればと考えておりましたが、ごめんなさい。原稿量と執筆時間が原因で、パラレルクエリまでになってしまいました。圧縮技術は次回でお願いします・・・ 以下の演習をOracle Database 12c Release 12.2.0.1 Enterprise Editionのデータベースで試してみてください。Oracle Database 12c...

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 第53回 SQLパフォーマンスの高速化の限界を目指せ!(1)

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 indexページ▶▶   みなさん、こんにちは。"しばちょう"こと柴田長(しばた つかさ)です。 今回から複数回にわたり、先日開催された[Oracle Code Tokyo 2017]においてLive Demoでチャレンジさせて頂いた、「SQLパフォーマンスの高速化の限界を目指せ!」の内容をお届けしたいと思います。 初回の今回は、デモで用いたスキーマを作成するところから、問題となっているSELECT文を実行してリアルタイムSQL監視でボトルネックを特定し、パーティション化によって高速化させる部分まで解説できればと考えています。これまでの連載でも取り上げてきた機能ではありますが、実戦でどのように活用するのかの参考になれば幸いです。 以下の演習をOracle Database 12c Release 12.2.0.1 Enterprise Editionのデータベースで試してみてください。Oracle Database 12c Release 12.1.0.2環境でも動作させることは可能ですが、是非、Oracle...

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 第52回 AWRレポートを読むステップ4: 特定時間帯に発生する性能劣化の原因特定

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 indexページ▶▶   みなさん、こんにちは。"しばちょう"こと柴田長(しばた つかさ)です。 本題に入る前に、まずは二つほど宣伝させてくださいね。一つ目は、5/18(木)に開催されるOracle Code Tokyo 2017です。こちらのイベントで私も14:30-15:15の枠でセッション「Live Challenge!! SQLパフォーマンスの高速化の限界を目指せ!」を担当させて頂くことになりました。内容としてはDDD2011(Oracle DBA & Developer Days 2011)でお話させて頂いた「どこまでチューニングできるのか?」の後半(DWH系クエリをOracle Databaseの機能を贅沢に使った高速化デモ)をOracle Database 12c Release 2の新機能を交えたLive Demoで再びお話させて頂く予定でございます。今年のゴールデンウィークはこの準備で終わってしまいそうですけど、頑張りますので、是非とも応援・ご参加のほどよろしくお願いいたします! 二つ目は、5/2...

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 第50回 [Oracle Database 12c Release 2] Oracle Database Cloud Service上にデータベースを作成

しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 indexページ▶▶     みなさん、こんにちは。"しばちょう"こと柴田長(しばた つかさ)です。 なんと!出ちゃいました!サボリ魔の自分が一番信じられませんが、今回で連載開始から5周年&第50回という記念すべき節目の回を迎えることができました!皆様に読んで頂けているからこそ継続することができておりますので、本当に感謝しております。 また、先日10/27に開催させて頂いたOracle DBA & Developer Day 2016 に沢山の方にご来場頂きまして、本当にありがとうございました!少しでも皆様のお役に立てる情報をお届けできたのであれば嬉しいです。皆様に使って頂けるからこそ、その機能に価値が生まれると私は思います。またの機会にお会いできることを楽しみにしております!ということで、今年最後のOracle Database Technology Nightの開催を12/16(金)に予定しております。日本オラクル内でMultitenantに一番詳しい“伊藤 勝一さん”が12c Release...