X

Author Profile

Gyota Kondo

Senior Manager

Recent Posts by Gyota Kondo

次の大きな動き: Armベースのクラウド・コンピューティング - Arm on Oracle Cloud Infrastructure

*この記事は、"Arm-based cloud computing is the next big thing: Introducing Arm on Oracle Cloud Infrastructure"の翻訳になります。 市場は変化しております。現在、Armプロセッサは、スマートフォン、エッジ・デバイスに広く普及し、PC、ラップトップ、サーバーでますます使用されています。また、過去3年間では平均220億のArmベースのチップが出荷されています。今回の採用においては、もともとはArmの低コストと低消費電力が要因で今回の導入が進めらていました。しかしArmは、現在、パフォーマンスについても直接競争することができます。間もなく、Armサーバーは明確なパフォーマンス・リーダーになり、パフォーマンスの一貫性やセキュリティの向上などのメリットも同時に得られるでしょう。 このアーキテクチャの移行は、アプリケーションの開発方法と実行方法に大きな影響を及ぼします。過去数十年で、サーバーCPUアーキテクチャ間で大きな競争があり、SPARC、MIPS、POWER、お...

アナウンス: 第3世代 Intel Xeon Ice Lake プロセッサ搭載コンピュート・インスタンス

*この記事は、"Announcing Compute instances with 3rd Gen Intel Xeon Ice Lake processors"の抄訳になります。   私たちの基本理念は常に最高の価格性能を提供することであり、そしてオンプレミスのメリットをパブリック・クラウドの柔軟性で提供することです。 この目標は、昨年9月にコードネーム「IceLake」、Intelの第3世代Xeon スケーラブル・プロセッサに基づくインスタンスを含む、コンピュート・ハードウェア・インスタンスのロードマップを発表したときも明らかでした。 本日、これらのインスタンスの利用可能性を限定プレビューで発表できることを嬉しく思います。そして、2021年4月28日に全世界で一般公開されます。これらの新しいインスタンスのリリースは、コンピューティング集約型のハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)ワークロードに、エンタープライズ・グレードの機能を提供するというオラクルの取り組みの最新のステップになります。 コンピュート・インスタンスのポートフォリオは、最...

ハイブリッド・クラウドの柔軟性と制御の境界をリセット

*この記事は、"Resetting the boundaries of hybrid cloud flexibility and control "の抄訳になります。元の記事の著者は、Clay Magouyrk (EXECUTIVE VICE PRESIDENT, ORACLE CLOUD INFRASTRUCTURE ENGINEERING)になります。   ハイブリッド・クラウドとエッジ・コンピューティングは、グローバルな組織にとってますます重要なユースケースになっています。 しかし、現時点で提供されているものは、顧客が不必要なトレードオフが強いられるものです。お客様に適したデプロイやデータの局所性、ローカルに生成されたデータのクラウドに起因する遅延が無い迅速な使用、そして未接続または断続的に接続された環境での使用などのお客様の要件のため、オラクルの戦略および製品設計が進められています。 この投稿ではハイブリッド・クラウドへのアプローチやモーメンタム、そして最新情報を提供します。そして、ハイブリッド・クラウドのポートフォリオに新たに導入された製品に...

Oracle Cloud Data Transfer Serviceを使用した、大規模データのクラウド移行

大規模なデータベースやメディア・コンテンツなど、大容量データのクラウド移行では、移行時間がかかる場合があります。また、ネットワークに繋がっていないデータをクラウドに移行したい場合もあります。 そんな時は、Oracle Cloud Data Transfer Serviceを使ったデータ移行が便利かもしれません。Oracle Cloud Data Transfer Serviceでは、物理デバイスを使用して、オフラインでクラウドにデータ移行できます。 Oracle Cloud Data Transfer Serviceとは Oracle Cloud Data Transfer Serviceでは、物理デバイスに手元のデータを格納してOracle Cloudに輸送すると、データがOCIのオブジェクト・ストレージにアップロードされるサービスです。 物理デバイスには、ハードディスクまたはより大規模なデータを移行するためのアプライアンスが使用できます。ハードディスクの場合は、お客様が購入したディスクにデータを格納して送ります。アプライアンスの場合はオラクル...

Oracle Cloud Infrastructure: コンピュートおよびHigh-Performance Computing ロードマップ・アップデート

*この記事は、"Oracle Cloud Infrastructure: Hardware & Compute Roadmap Update"の抄訳になります。   今日は、オラクルのコンピュート・インフラストラクチャに関するいくつかの重要なニュースを共有したいと思います。お客様およびマーケットから、パブリック・クラウドでのHigh Performance Computingについての要件と経験について意見を聞き、依然として多くのトレードオフ、問題、そしてギャップがあることが分かりました。 そのため、今回、コンピュート・サービスの現在の機能とロードマップの両方について更新しました。 この発表は、オンプレミスのシステムと比較して期待されるパフォーマンス、そして従量課金、柔軟性、クラウドのスケーラビリティを業界をリードする価格で提供し、HPCソリューションを含むインフラストラクチャの顧客の高い期待に応えるためのものです。   High-Performance Computing (HPC)の今後におけるインテルとの投資の拡大 HPCにおけるOracle...

Megaport Cloud Routerを使用したOracle Cloud InfrastructureとAmazon VPCの接続

*この記事は、"Connecting Oracle Cloud Infrastructure to Amazon VPC with Megaport Cloud Router"の翻訳になります。   クラウドを使用する企業が増えています。最適な導入戦略として何が採用されつつあるでしょうか。それはマルチクラウドです。 マルチクラウド戦略は、2つ以上のクラウド・ベースのコンピューティング・サービスを使用することです。マルチクラウドは、サービスとしてのソフトウェア(SaaS)やサービスとしてのプラットフォーム(PaaS)の複数のクラウド・オファリングのあらゆる展開を指します。ただし、これは通常、サービスとしてのインフラストラクチャ(IaaS)環境と共に使用されます。 組織は、さまざまな理由でマルチ・クラウド戦略を選択します。ワークロードの柔軟な分散を可能にし、セキュリティを向上させ、信頼性を向上させ、多用途のDevOps環境を実現し、そしてもちろんコストを削減します。 この投稿では、Megaport...

大きな前進: オラクル・クラウドのHigh Performance Computingにおける2020年中間アップデート

*この記事は、"Rocketing Forward: An Oracle Cloud High-Performance Computing 2020 Mid-Year Update"の翻訳になります。   Oracle Cloud Infrastructureは、前回の11月の更新以降、High Performance Computing(HPC)の勢いを増し続けています。これは、お客様の課題をより迅速かつコスト効率よく解決できるように支援し、そして多くの場合、これまでクラウドでは実現できなかった方法で実現しています。 日産自動車を含むいくつかの大手メーカーは、製品の設計、エンジニアリング、テストのために、デジタル・ワークロードをOracle Cloud Infrastructureに移行しています。これらのワークロードをオラクルのクラウドで実行することで、企業はワークフローで必要とされる所にHPCのインフラストラクチャを迅速に展開できます。 最近まで、多くのデジタル・エンジニアリング・アプリケーションのパフォーマンスとレイテンシーの要件(2マイクロ秒以...