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保守・運用にこそ解がある

「2:8の法則(ニッパチノホウソク)」という言葉をよく耳にされる方も多いのではないかと思います。
・売り上げ構成においては、「2割の商品が8割の売り上げを構成している
・IT投資のうち、「新規開発が2割で保守運用が8割である」※1

これは、パレートの法則をうまく表しているのかと思います。

先日(2/5)に、データ総研さんの「データベース特別研究会」に参加してきましたが、その中には非常に共感する講演が多くありました。

「保守再構築」と銘を打って保守工程の見直し、改善、改革を行っているユーザー様の事例紹介の中で、「保守とは維持管理ではなく、変化への追随・対応である」という事をフォーカスされていたのが印象的でした。

まさに、これこそが今の不景気の中で日本という国が復活する為に注力すべき事だと、私は考えています。
なぜかというと、

  • 保守・運用 = 「なんとなく、コストでしかなぃ」というイメージを変えられる

  • 保守・運用を実施している人たちのモチベーションを上げる事ができる

  • 保守・運用工程において、変化への追随・対応ができるのであれば、それは新規開発による投資を近い効果を生み、ステークホルダーにメリットがでる

  • 結果として、経済活動が活発化して、みんな元気になる
  • 企業の情報システムのカバレッジは高くなってきており、一折のIT投資がされているかと思う。
    そんな中で多くの企業が検討しているのは、ビジネスにおける競争力、俊敏性を高めるために、EAやSOAを取り入れたITアーキテクチャの実現です。

    私自身、非常に賛成であもありますが、EA=SOAということでもないと思っています。EAすなわちEnterprise Architectureのようなフレームワークを元に企業に変革をもたらすためには、それを支えるプロセスが必要であると思っています。

    そのプロセスは何を隠そう保守・運用であると考えています。

  • 要求管理プロセス

  • 変更管理プロセス

  • 構成管理プロセス

  • 品質管理プロセス

  • とかが、代表的なプロセスであると思っています。

    管理、管理とオーバーヘッドが多いように思えますが、それら管理プロセスにも新しい風を取り込む事で、結果的長期間で大規模な変革を支えていくことができるだと思います。

    管理プロセスにおける各タスクに対する作業量や煩雑さを提言するために、ITILなどのフレームワークが参考にしてみることが重要だろうし、ツールを活用する事で自動化・効率化、そしてワークフロー化を実現できるのだと信じています。

    オラクルも品質管理に対する製品・ソリューションを展開することで、ニッポンのITとIT産業に元気をもたらす事ができるだというしております!

    新しい事を考えようとすると人間はワクワクしてくるものです。
    そのワクワクがあってこそ、人間的にも輝きが増してくるのではないかと思っています。

    それぞれのプロセスにおける解を探求していきたいと思っておりますので、請うご期待!

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    ※1JUASの調査によれば、最近はずいぶん新規開発の割合の増加が見られるようであるし、アクセンチュアさんの調査によると業績好調の企業は新規開発の割合が多いということである。

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