Oracleがデータベース管理システムを提供開始してから30年が過ぎた。
その間には、メインフレームからのダウンサイジング(オープン化)の波があり、
インターネットが情報のあり方やシステムのあり方を大きく変えて来た。
ITが企業経営・企業活動における重要な意味を持つようになり、データ、情報の
重要性も非常に大きくなってきている。
どのような価値を、どのようなメッセージに乗せて誰に伝えていくか。多様性の増した
今日においてははずすことのできない事柄だ。
日経プレスリリースの記事(ITR社の調査)にあるように、DBMS管理市場でもオラクルがシェアNo1.と伝えられている。
この要となるのが、Oracle Enterprise Managerだ。
Oracle Database10g以降、オラクルは管理性の向上を図っており、データベース自身にも
自己診断機能やチューニング機能を強化させてきている。それら機能は主にPL/SQLを
インタフェースとして実装されており、Oracle Enterprise ManagerはこれらをGUIによる
操作を可能にする。
オラクルは、コマンドやスクリプトを駆使してデータベースを自在に操るデータベース管理者
をDBA1.0とし、新しい時代のデータベース管理者をDBA2.0と呼び彼らが備えるべく視座と
技術を普及して行く。
その第一弾が9/24に実施されるDBA2.0 Daysだ。
Oracle Enterprise Managerは、この数年で単体データベースの管理ツールから、
複数データベースの集中管理ツール。そして、データベース以外の製品を含む数多くの
Oracle製品およびOracle製品以外のシステムコンポーネントを管理できるように成長してきている。
中でも、Oracle Database(GRID環境の中枢を成すコンポーネント)管理の自動化、効率化
を強化してきている。
チューニングやメンテナンスとったデータベース管理業務に、日ごろ多くの時間を割かれている
データベース管理者の方は、ぜひこの機会にツールを活用する事で自身の作業効率が
どれくらい変わるのかその目で確かめていただきたい。