connect / as sysdba からの脱却!-特権アカウント管理から始めるセキュリティ対策-
こんにちは。Oracle Japan Security Blog初登場の浅沼です。
よろしくお願いいたします!
突然ですが、「connect / as sysdba」、意味が分かりますか?
分からない方も、分かる方も、少しだけお時間をください。
3月末決算の企業で、有価証券報告書・内部統制報告書が公開され始めており、一部で「重大な欠陥があった」「内部統制が有効でなかった」旨が公開・報告されています。
このブログをお読みいただいている皆様の勤務先ではどうでしょうか?
いわゆるJ-SOXが適用された初年度の報告であるため、各種メディアでこのことが注目されています。
有効でなかった理由、あるいは重要な欠陥があった理由は各社さまざまですが、
「時間的な制約が大きく、期末日までに欠陥を是正できなかった」
「職務分掌の統制がとれておらず、結果的に有効性を確認できなかった」
というところもあるようです。
情報システム的な視点で見ると、
「内部統制を評価するための工数が予想以上にかかってしまった」
「評価対象システムへのアクセス権限を確認したが、不正が起こり得る状態だった」
ということではないでしょうか。
では、来年も必ずやってくる内部統制の評価を効率的に行い、職務分掌を有効性のある状態で実装するにはどうすればいいのでしょうか?
そこで、Oracle Databaseです。
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「いきなり宣伝かよ!」と思われるかもしれませんが、評価対象のシステムで多く利用されているのがOracle Databaseです。これは大変うれしいことであると同時に、責任も重く感じております。
Oracle Databaseに保存され、日々刻々と変化し、定期的に集計される財務関連のデータ。
それらのデータを処理するために必要なデータベースアカウント。
このアカウントを効率的に管理・運用することが、内部統制の評価を効率的に行い、職務分掌の有効性を確保することではないでしょうか?
アカウント管理が面倒だから強い権限を与えていませんか?
共有アカウントを使いまわしていませんか?
オラクルのID管理ソリューションでこの課題を解決できるのです。
「connect / as sysdba」とは、Oracle Databaseにログインするためのコマンドです。
このコマンドでログインするとデータベース自体の起動・停止を含め、財務データの参照、アクセス権の管理までも行うことができます。
もちろん、運用管理上の必要性があってこのコマンドを使うわけですが、意味を理解せず(何かの呪文のように)使っているとしたら、今すぐに対策を打ちましょう。
あるいは、できれば使いたくないけれど現実的にアカウント管理ができないので後ろ髪を引かれつつ使っている方も、対策が必要です。
Oracle Databaseには多くの機能があり、アカウント管理に関する機能も豊富に備わっています。しかし、複数のデータベースアカウントを、複数のデータベースにわたって管理するには、ID管理ソリューションが効きます。
7月7日(七夕ですね)のインターネットセミナーにて、その種明かしをします。
connect / as sysdba からの脱却!
特権アカウント管理から始めるセキュリティ対策
7月7日11:00~12:00
講師は、小職浅沼が務めます。みなさまのご参加、お待ちしております!

