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あれ?会計は?ERP最新版Oracle ERPパッケージ最新版「Oracle E-Business Suite R12.1」を発表R12.1発表

200年7月15日にオラクルの3つあるERP製品群の1つ、「Oracle E-Business Suite」(EBS)が大きくバージョンアップ「R12.1」をリリースさせていただきました。 多くのメディアで取り上げていただいたのでまずはご紹介。 日経産業新聞 11面 2009.7.16 日刊工業新聞 9面 2009.7.16 http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090715/333909/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090715/333915/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090715/333909/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0907/15/news099.html http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20396716,00.htm http://japan.internet.com/release/32287.html http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/15/056/index.html http://enterprise.watch.impress.co.jp/docs/news/20090715_302566.html http://www.yomiuri.co.jp/net/news/cnet/20090715-OYT8T00685.htm http://www.lnews.jp/2009/07/32907.html http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090715/333915/ http://www.atmarkit.co.jp/news/200907/16/ebs.html 記事を読むとお分かりの通り、今回のバージョンアップは人事管理分野やサプライチェーンマネジメント分野が主体。 IFRSや内部統制など、会計領域のトピックもたくさんあるのに、会計分野は? 答えは簡単。 そうです。会計分野は2年6ケ月前のR11からR12のメジャーバージョンアップの時にいのいちに強化されていたんです。 なのでここで、R12で強化された機能について今一度、復習しておきます。 R11からR12への機能や性能の強化の背景は「グローバルビジネス対応」。 会計分野ではグローバル対応を 1 国際会計基準(IFRS)対応のための機能強化 2 シェアード・サービスセンター対応のための機能強化 3 決算早期化、業務の効率化のための機能強化 にブレイクダウン。 以下が代表的な機能強化ポイントです。 (1)元帳セット    もともとEBSは1つのGLシステムの中に複数の総勘定元帳を保持、管理することが出来ましたが、    その元帳を地域ごとやビジネスユニットごとにグルーピング。         アクセス権限のコントロールや会計期間のオープン・クローズの処理をグループ単位で行うことが可能となりました。 (2)Subledger Accounting(複数仕訳生成モジュール)    1つの取引から会計基準、通貨の違う2つ以上に仕訳を生成する機能です。    日本基準とIFRS基準と米基準というように1つの取引から複数の基準、通貨での仕訳を生成する機能です。IFRS対応には不可欠です。仕訳生成を自動化しますので内部統制にも非常に有効です。...

会計情報システム論@中央大学専門職大学院国際会計研究科

このブログでも予告させていただいておましたが、中央大学専門職大学院国際会計研究科で7月15日にゲスト講師として講義をさせていただきました。 「会計情報システム論」(松原恭司郎特任教授)の中の「個別ERPパッケージ研究 Oracle Appications」という授業です。 大学のWebページでもNewsとして紹介していただいています。 90分x連続2コマ=180分の内容は (1) Oracle社概要 (2) OracleのERP製品概要とポジショニング (3) IFRS対応と経営管理基盤の高度化に向けたERPの活用(E-Business Suite) (4) ERP/会計製品デモ(JD Edwards EnterPrise One) (5) 質疑応答とディスカッション (1)(2)(3)を桜本。 (4)をJD Edwards 使いの達人、栗田。 (5)を栗田と桜本 で担当させていただきました。    OradcleのERPは ①E-Business Suite ②JD Edwards ③People Soft の3っつあります。 これらのERP製品群に加えて、EPM/BIのハイペリオン、CRMのシーベルなどのビジネスアプリケーションを総称そして「Oracle Appications」と呼んでいます。 ERPとEPM、ERPとCRMといった組み合わせでお客様にご紹介、ご提案すのは常ですが、 ERP製品群の中から2つを一つの機会にデモも交えながら紹介することは通常のビジネスシーンでも滅多にありません。 大学院ならではコンテンツだったと思います。 (5)質疑応答とディスカッションでは出席者全員が質問、質量ともに充実した討論ができました。 多くの大企業や中堅企業ではERPを利用していますが、高度利用できているかというと疑問です。 しかし、このように大学院や大学でERPに関する教育、研究が進めば、ERPを上手く選んで、効率的に導入して、高度に運用して、大きな効果を企業が得られるようになることでしょう。 そうなることが、ERPを開発する我々の願いでもあります。 明日のビジネスキーパーソンに少しでもERPの理解を深める機会を提供していただいた、中央大学専門職大学院国際会計研究科、そして、松原先生に感謝いたします。...

オラクルの会計ソリューションの一番短い説明

4月22日から行われるOracle OpenWorld Tokyoにあわせて発行された雑誌「Oracle Magazine」。 そこには、「特集Oracle OpenWord Tokyo」と題してOracleのすべてのソリューションが紹介されている。 もちろん会計も。 ただし各ソリューションともA4、1ペーのインタビュー記事。おそらく活字になっている一番短い説明だ。 その内容は以下の通り。 “守り”と“攻め”の両面から会計業務の課題解決を支援 グローバル化、共通化に柔軟に対応 オラクルの会計ソリューション ERP導入のブームから約10年が経過。 その間の劇的な環境変化に対応するため、会計システムにも今あらためて変革が求められている。 企業の持続的な成長に向けて会計の戦略的重要性はますます高まっており、それを支えるIT基盤は、企業の競争力を左右する重要な鍵となっている。 会計ビッグバンから10年──押し寄せる新たな変革の波 2000年問題や会計ビッグバンへ対応するため、会計システムのERPへの移行が一気に進んだ1990年代終から10年が経過し、 今あらためて変革の波が押し寄せている。 日本オラクル アプリケーション事業統括本部ビジネス推進本部 担当ディレクターの桜本利幸は、 「日本企業においても、グローバル/グループ経営への移行やM&Aが加速するとともに、日本版SOX法への対応や国際会計基準へのコンバージェンス(収れん)など、新たな制度対応が求められるようになっています。 その一方で、世界は深刻な同時不況に陥っており、業務プロセスの抜本的な改革が迫られています。 このように環境が激変していくなかで、とくに財務/管理会計を中心としたERPのブラッシュアップが急務となっているのです」と説明する。   現在の会計システムに関する課題には、2つの側面がある。 1つは、内部統制強化や国際会計基準へのコンバージェンスに代表される“守り”の側面。 もう1つは、会計データをベースとして経営の意思決定に役立てるような情報を提供し、 企業の業務改革や競争力強化を後押ししていくという“攻め”の側面だ。 オラクルは、この“守り”と“攻め”の両面のニーズに応える会計ソリューションを展開している。 複数会計基準への対応を実現 グループ全体での経営情報を一元管理 たとえば、コンバージェンスへの対応について、「Oracle E-Business Suite Financials」では複数の会計基準に対応する機能を追加、1つのトランザクションの発生に際して、複数の会計基準に添った仕訳の生成と記帳を可能としている。 加えて、複数の会社を同時に管理・運用できる「複数帳簿機能」を装備しており、 単一のデータベースによるグループ全体での経営情報の一元管理が行える。 これにより、低コストで有効性の高いシェアード型のグループ経営管理基盤を構築することができる。  一方、日本版SOX法をはじめとする内部統制の課題に対応するとともに、 企業を取り巻くガバナンス、リスク、コンプライアンスのあらゆる要件を包括的にカバーするソリューションとして、...