このブログでも報告しましたが、2月9日に発表、3月24日にキックオフを行った「IFRSパートナーコンソーシアム」の3回目の総会が一昨日6月22日にOracle青山センターで実施されました。 その内容について、コンソーシアムの事務局メンバーである日本オラクル Financials/EPM 本部長の大久保からの報告です。 「前回の総会に続き、60名を超える参加を頂いた。 事務局連絡に続き、ビジネスコンサルティング系のメンバーを中心としたパネルディスカッションをおこなった。 クローズな場のため、詳しい内容を掲載することができないのは前回同様であるが、主な討議テーマは、第1回セミナーでお客様から寄せられたアンケート結果に関する傾向分析と、手戻りなくIFRS適用準備を進めるための心がけ、という内容だった。 後半の討議では、万人にベストな対応策があるわけではない。企業風土等を含む個別の事情を踏まえ、システム化のスコープ(範囲)やスピードも様々であるべき、といった議論がなされた。」 次回のディスカッションテーマ(予定)は、顧客ごとの適用時期の違いやスコープの違いも想定した、IFRS適用ロードマップの雛形作りということです。 コンソーシアムの発表から4か月、ディスカッションテーマも具体的になってきました。 さらなるアウトプットに期待したいです。...
Oracleの会計とITに関する情報発信サイト 「CFO for Tomorrow」に IFRS対応に関する特集サイト 「IFRS対応、今、何をすべきか?~変わる業務、プロセス、システム」がOpenしました。 第1弾として IFRSパートナーコンソーシアムセミナーのご案内と IFRSパートナーコンソーシアムメンバーとIFRSソリューションのご紹介をさせていただいてます。 本特集ではIFRSの導入・適用によるインパクト、それにともなう業務プロセスおよびシステムにおける対応要件、具体的なソリューション、コンソーシアムでの研究成果などをご紹介していきます。 ご期待ください。...
5回シリースのスタートとして2009年5月28日に実施された1回目に続いて、第2回IFRSパートナーコンソーシアムセミナーが6月17日、オラクル青山センターで実施された。 今回のテーマは「IFRSと連結会計」。 オラクル青山センターのセミナールームは50名収容の4スペースに仕切れるようになっており、第1回は100名スペースで実施。満員でお断りせざる得ない事態になってしまったので、今回は実は4スペースをすべて使い最大規模の200名スペースを準備。 にもかかわらず、このブログでもご案内したとおり、開催の1週間以上前の6月9日に満員になってしまった。 そして、当日、170名ものお客様にご来場いただいた。 今回は36社のコンソーシアムメンバー企業のなかから、 ヒューロンコンサルティング(以下、ヒューロン)さま、電通国際情報サービス(以下、ISID)さまが登壇、それそれの講演と、そのあと、講師とOracleによるパネルディスカッションという3つのプログラムで進行した。 最初のプログラムはヒューロンさま。 マネージングディレクターで公認会計士の井上氏が 「IFRSがグループ連結会計に与える影響」という論点で (1)IFRSロードマップの修正案、(2)IFRSの基準の特徴、(3)IFRS適用による影響、(4)IFRS適用年度の考え方、について議論を展開した。 そして、マネージングディレクターで公認会計士の櫻田氏が 「グループ経営革新の取組」という論点で (1)グループ経営の進化、(2)企業が直面する課題、(3)IFRSの基本概念とグループ経営革新への取組み、(4)企業価値変動をマネジメントする仕組みの導入、(5)コーポレート・ガバナンスの強化I、(6)経営情報の標準化と統合、(7)これからの取組みについて基本概念とグループ経営革新への取組み、について議論を展開した。 2つめのプログラムはISIDさま。 プロジェクトディレクターでCIA、IFRS Certificateの藤原氏が 「連結決算に関わるIFRS対応の論点」という論点で (1)連結決算業務への影響、(2)のれんの減損、(3)経営管理見直しの着眼点、(4)現時点での取組みポイント、について議論を展開した。 最後のプログラムは 講師と日本オラクルによるパネルディスカッション。 論点は「IFRS対応、今、何をすべきか?先進事例に学ぶ、キャッシュを生むシステム投資術」 「投資家の視点で経営すること」 「中長期計画と予算、実績が同じメッシュで管理されていないとPDCAサイクルを動かせない」 「取組みの最初が肝心、法オ対応なのでしかたなくという意思づけだと現場はずっとやらされ仕事になってしまう」 「イニシアティブととるのはCFOであり経理部門、大きく変革することをCIO、経営者に伝え、巻き込んでいく活動をここ半年くらいはやっていくべき」 ・・・・・・ など示唆にとんだメッセージが発信された。 終了後、アンケートにすべて目を通したが、「参考になった」というご評価を多くいただいた。 7月16日の3回目の申込みもセミナー終了後から開始。 紙でお配りした、第3回の申込書にその場で記入していただいた方も40名を超えた。 次回もコンソーシアムメンバーとともに期待にこたえるべく準備していきたいと思っていますので、ご期待ください。...
6月17日実施予定の 「第2回IFRSパートナーコンソーシアムセミナー」の申込みがいっぱいになってしまいました。 当初予定していたセミナールームを倍の広さに変更し 100名の募集をOracle青山センター最大のキャパ200名にしたにも関わらず。 しかもまだ、開催まで1週間以上あるのに・・・・ こんなにたくさんの皆様に申し込んでいただき、ありがたい限りです。 申し込めなかった皆さん、本当にすみません。 第3回は7月17日 第4回は8月5日 第5回は9月9日 です。 3回目の申込みは2回目の実施日を予定しています。 是非、お早めのお申込みをお願いいたします。...
2009年5月28日、日本オラクル青山センターにて記念すべきセミナーが実施された。 IFRSパートナーコンソーシアムのメンバー企業がコラボレーションした初めてのセミナーである。 会場はお客様で満員! メディアでも取り上げられています。 http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/05/29/ifrs/ セミナーの内容について、コンソーシアムの事務局メンバーである日本オラクル安池 からの報告です。 会場は130名以上のお客さまが参加され、真剣に話を聞いていた。 この会場にいるとIFRSへの関心の高さが実感される。 36社のコンソーシアムメンバーの中で初めのセミナーに登壇したのは ・デロイトトーマツコンサルティング株式会社 (ゲストとして)監査法人トーマツ ・株式会社日立コンサルティング ・日本オラクル株式会社 (以上、社名敬称略) 3つのプログラムのトップバッターは 監査法人トーマツの手塚氏と、デロイトトーマツコンサルティング株式会社の中村氏 による 「IFRSによる財務報告とは何か~その意義と経営に対する影響および導入の進め方」 IFRSへの議論は非常に活発になってきており、関心も高くなった。最近のIFRSを めぐる動きは経済状況の悪化からUSでは慎重論も出てきているが、大きな流れは 変わらないだろう。任意適用する会社は一部の会社になるだろうが、一斉適用に 向けて各社は準備を始める必要がある。会計ビッグバン以前、日本に置ける会計 基準の変更はあまり活発ではなかった。しかし会計ビッグバン、IFRSにより基準 は加速度的に変化してきている。これは単に会計、経理の問題ではなく経営の問 題になる。いかに資産を有効活用するか、いかにリスクを管理するか、事業の取 捨選択をすばやく行うためのセグメント別の業績管理などすべて将来の企業のあ り方を把握し経営する時代となる。 欧州では制度対応ができればよいレベル1から始まったが、その後のコスト負 担、日本ではまだ時間があることを考慮すると業務・システムの効率化、経営管 理・意思決定の変革を踏まえてスコープを広く取ることが、その後の運用コスト の低減につながる。欧州ではこれを実現するために「複数元帳」、「シェアード サービス」は非常に有効であった。欧州での事例から、影響範囲の認識、フェー ズ1の重要性、教育の重要性、チーム編成と管理の4つが非常に重要である。 2番目のプログラムは 株式会社 日立コンサルティングの伊藤氏 による 「国際会計基準採用は経営革新のチャンス!IFRSの効率的対応の決め手」 IFRSの対応には ・...
このブログでも報告しましたが、2月9日に発表、3月24日にキックオフを行った「IFRSパートナーコンソーシアム」の第2回総会が昨日5月14日にOracle青山センターで実施されました。 その内容について、コンソーシアムの事務局メンバーである日本オラクル 大久保 Finacials SC本部長からの報告です。 「キックオフ後、初めての総会が33社、64名の参加を頂き実施された。 事務局からの連絡事項につづき、 10名ないし11名が6グループに分かれて、 日本経済団体連合会から今年4月6日付けで発信された 企業会計審議会「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)(案)」に関するコメント で提示された、多くの企業における課題感を踏まえ、コンソーシアムとして、今できることは何だろうということを議論した。 クローズな会合のため、詳細な内容を掲載することはできないが、 1)不必要に制度適用のための対策着手をあおるようなことはしない 2)最もスムーズな対応方法をプラクティスとして検討・提示して行く 3)前向きな企業でも、個別には実現が難しい“空気”の醸成を支援する ── といった方向に議論が収束した。 グループディスカッションにて熱い議論が交わされ、パートナー様同士の関係強化にもお役に立てた。」 5月28日にはIFRSコンソーシアム主催の記念すべき第1回のセミナーも実施 されます。 実はこのセミナーは以下の通りシリーズ化しています。 5月28日(木) IFRS 適用のための基本的な取り組みモデル 6月17日(水) IFRSとグループ連結(予定) 7月16日(木) IFRSとグループ統一会計基盤(予定) 8月 5日(水) 各IFRS基準との差異と対応(1)(予定) 9月 9日(水) 各IFRS基準との差異と対応(2)(予定) コンソーシアムの発表から3ケ月、いよいよ活動が本格化してきました。 今後のアウトプットが楽しみです。...
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