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物流も予防医学の時代、メタボの先に何がある

前回, 前々回はメタボ予備軍在庫(=倉庫の長期滞留在庫)の削減方法についてお話をしました。 今回はメタボになってしまった製品在庫のお話です・ ■あなたの在庫がメタボ化したらなら如何されますか? メタボ化した在庫とは、 ・倉庫に眠る未使用の製品(=新古品) ・商品価値を失くし買い手がつかない、たとえ売れたとしても大赤字 ・廃棄対象の製品 このような在庫は、 ・財務部門としては、資産帳簿から早く引き落としをしたい、 ・物流部門は、在庫保管コスト削減の観点から、外部へ早く移動したい それなら、いっそ、廃棄滅却処分にしてはどうか…? このように考える人が多いのではないでしょうか? しかし、その話はちょっと待ってください! あなたが取り扱う商品は、3R(=Reduce, Reuse, Recycle)が十分考慮されていますか? もし、そうでなければ、廃棄滅却処分は大変危険な行為といえます。 ましてや埋め立てゴミとしての廃棄はもっての外、 なぜなら、その先には恐ろしい“環境破壊”が待っているからです。 ■メタボ在庫の廃棄 資源を大切にする意味で、在庫のメタボ化は未然に防ぎたいものです。 しかし、発生してしまったものをどう処理すべきか? 。。。少なくても、信頼できる産業廃棄物のリサイクル業者に適切な処理を依頼すべきでしょう! それにしても、ただ捨てるのは勿体ないですね。 ■ライフサイクル(生産-使用-解体)を考慮した製品の設計 製品にも寿命があり、いずれ使われなくな廃棄されます。 しかし単純廃棄は環境問題を引き起こし、資源を無駄に捨てることは人類の損失となります。 いっそ、資源を再利用しよう!  大賛成です。 その為には、製品の解作業体を容易とする製品設計を行うべきではないでしょうか、 ・ 作業が容易であれば、原材料の取り出しも楽です ・ リサイクル率も、その分、高まり環境問題の緩和にも寄与できる ・ 在庫資産の回収率も高まり企業にとっても損はない ”環境問題の緩和と在庫資産の回収、 ”そうなれば一石二鳥ですね! 設計者の方々には環境を意識した製品の設計を是非お願いしたいと思います。 キーワードは、3R(=Reduce, Reuse, Recycle)と下記のKPI ■人類が地球と末永く共生するためにも、環境問題への取り組みは重要です!...