日本オラクルはパートナー29社と協力して国際会計基準(IFRS)対応を支援する共同体「IFRSパートナーコンソーシアム」を発足します。詳細は発表資料をご覧ください。
IFRS対応については工事進行基準など早期適用が開始されているものもありますが、詳細まで決まってはいないのが現状です。ただし、既存の財務会計システムの刷新、もしくは追加変更などが必要になることが予測されており、先進的な企業ではすでに取り組みを始めていて、オラクルのERP製品を活用してシェアードサービス化するなどの動きがみられています。
同じ規制、基準対応とはいえ、一昨年前に大盛り上がりしたJ-SOX対応とIFRS対応では大きく違う点がひとつあります。企業にとってJ-SOX対応はコストメリットはありませんでしたが、IFRS対応はレポート基準がグローバルに統一されることで、財務報告にかかるコストを削減することが可能になります。日本基準、米国基準、欧州基準など報告先の基準あわせた財務データの集計とレポートが必要でしたが、それがひとつで済むわけですから当然ですよね。