~需要が落ち込み利益が出ない、だからコスト削減をして生き延びよう~
このように考える経営者がいても不思議ではありません。
しかし、大規模な人員整理、アウトソーシングの縮小…、また、景気が回復すればその逆を行く?!
これでは行き当りバッタリの経営としか思えません。
私たちの周りには業務改善のネタがたくさんあります。
例えば、お客様のイライラ、社内のイライラ、業務パートナーのイライラ。 これらの“イライラ“は、企業にとり業務改善の絶好のチャンスです! イザという時に慌てないため、 先手先手で、日々、体力強化に励みましょう!
今回は、イライラの解消を例に、"物流は五つのKPIで管理する" のお話をします。
■ 職場のイライラ現象
営業担当者のイライラ、
1.お客様からの納期問い合わせに即答できない
2.納期が当てにならないので、積極的な売り込みができない。
生産工場長
3.生産ラインが止まりそうだが資材はいつ入荷するのか?
4.せっかく残業して作ったのに次の船の就航は一週間後!?
物流部長
5.燃料の高騰でトラック運賃が値上げ。配車効率の改善も限度がある。
6.物流費が増加している。なぜ緊急出荷が必要なのか?
財務部長、
7.製品倉庫に在庫が山積み。営業部門はそのことを知っているのだろうか?
お客様、
8.注文した商品は今どこにあるの? いつ届くのかを知りたい。
9.受け取った商品は壊れていた。
まだまだ出てきそうですね!
私たちのビジネスの現場には数え切れないほどの 「イライラ課題」が存在します
現われては消え、消えてまた現れる。
もしその繰り返しが長く続けば、どうなるでしょうか?
。。。。。 ハ~イ、ご想像のとうりです!
・お客様のイライラは、顧客満足度の低下を引き起こし、リピート・オーダーを消失させます
・社内のイライラは、ストレスとなり、関係者の生産性を低下させます
つまり、売上も利益も減ることになり、そして、更なるコスト削減を強いられることになります。
まさに悪循環の始まりです!
では、この状態から抜け出す方法はあるのか?
ある筈です!
さて、貴方ならどうしますか?
後編、7月15日12:00 「イライラの整理と解決」に続く
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